テレビ東京杯青葉賞2026の出馬表
今年のテレビ東京杯青葉賞には25頭が登録。
25頭の登録馬のうち、エーデルゼーレ、オリオンブレード、ボンドマティーニが回避、アローメタル、ヴィサージュ、オルフセン、ベルウッドクレドが抽選で外れ、18頭立てとなっている。
| 枠 | 馬番 | 馬 名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | 調教師 | 馬主 |
| 1枠 | 1番 | 牡3 | 57.0kg | 菅原 辰徳 | 斎藤 雄一 | 薄井 隆博 | |
| 1枠 | 2番 | カットソロ | 牡3 | 57.0kg | 津村 明秀 | 矢作 芳人 | 藤田 晋 |
| 2枠 | 3番 | パラディオン | 牡3 | 57.0kg | 吉田 豊 | 高柳 大輔 | 木村 秀則 |
| 2枠 | 4番 | ブラックオリンピア | 牡3 | 57.0kg | 川田 将雅 | 友道 康夫 | (有)サンデーレーシング |
| 3枠 | 5番 | ミッキーファルコン | 牡3 | 57.0kg | 田辺 裕信 | 堀 宣行 | 野田 みづき |
| 3枠 | 6番 | テルヒコウ | 牡3 | 57.0kg | 坂井 瑠星 | 矢作 芳人 | 小田 吉男 |
| 4枠 | 7番 | タイダルロック | 牡3 | 57.0kg | 三浦 皇成 | 武井 亮 | (有)サンデーレーシング |
| 4枠 | 8番 | ラストスマイル | 牡3 | 57.0kg | 杉原 誠人 | 本間 忍 | 橋本 忠雄 |
| 5枠 | 9番 | ヒシアムルーズ | 牡3 | 57.0kg | 佐々木 大輔 | 堀 宣行 | Hishi Partners(同) |
| 5枠 | 10番 | アッカン | 牡3 | 57.0kg | 池添 謙一 | 奥村 武 | ノースガーデン |
| 6枠 | 11番 | ノチェセラーダ | 牡3 | 57.0kg | M.ディー | 杉山 佳明 | (有)サンデーレーシング |
| 6枠 | 12番 | サガルマータ | 牡3 | 57.0kg | 横山 武史 | 福永 祐一 | 前田 幸治 |
| 7枠 | 13番 | 牡3 | 57.0kg | 矢野 貴之 | 河津 裕昭 | (有)ビッグレッドファーム | |
| 7枠 | 14番 | ヨカオウ | 牡3 | 57.0kg | 岩田 康誠 | 谷 潔 | 岡 浩二 |
| 7枠 | 15番 | ノーブルサヴェージ | 牡3 | 57.0kg | D.レーン | 森 一誠 | (有)シルクレーシング |
| 8枠 | 16番 | ゴーイントゥスカイ | 牡3 | 57.0kg | 武 豊 | 上原 佑紀 | フィールドレーシング |
| 8枠 | 17番 | シャドウマスター | 牡3 | 57.0kg | 北村 友一 | 杉山 晴紀 | 飯塚 知一 |
| 8枠 | 18番 | ケントン | 牡3 | 57.0kg | 木幡 巧也 | 田島 俊明 | 藤沼 利夫 |
今年から、テレビ東京杯青葉賞はウイン5対象レースとなっている。
報知杯弥生賞ディープインパクト記念とフジテレビ賞スプリングステークスからの考察
今年のテレビ東京杯青葉賞には2頭の地方馬が出走する。
3歳牡馬が出走するG2重賞で、地方馬が出走していたのは、今年の報知杯弥生賞ディープインパクト記念とフジテレビ賞スプリングステークスの2レース。
まずは、この2レースから考えてみたい。
2026年報知杯弥生賞ディープインパクト記念(10頭立て)
1着 バステール 牡3 57㎏ 7枠8番(逆3番)川田将雅騎手 3人気
2着 ライヒスアドラー 牡3 57㎏ 4枠4番(逆7番)佐々木大輔騎手 2人気
3着 アドマイヤクワッズ 牡3 57㎏ 6枠6番(逆5番)坂井瑠星騎手 1人気
10頭立てで行われた今年の報知杯弥生賞ディープインパクト記念を制したのは、3人気のバステール。
バステールは、東京1800mの2歳新馬戦で1人気2着、阪神2000mの2歳未勝利戦で1人気1着だったノーザンファーム生産、シルクレーシングが馬主の栗東の馬。(56㎏斤量で2000mを勝利していた馬)
2着になったライヒスアドラーは、中山1800mの2歳新馬戦で1人気1着、東京1800mの東京スポーツ杯2歳ステークスで2人気3着だった追分ファーム生産、G1レーシングが馬主の美浦の馬。(55㎏斤量で1800mを勝利していた馬)
3着になったアドマイヤクワッズは、東京1600mの2歳新馬戦で1人気1着、京都1600mのデイリー杯2歳ステークスで1人気1着、阪神1600mの朝日杯フューチュリティステークスで1人気3着だったノーザンファーム生産の栗東の馬(56㎏斤量で1600mを勝利していた馬)
2026年フジテレビ賞スプリングステークス(16頭立て)
1着 アウダーシア 牡3 57㎏ 8枠15番(逆2番)津村明秀騎手 8人気
2着 アスクエジンバラ 牡3 57㎏ 1枠2番(逆15番)岩田康誠騎手 2人気
3着 アクロフェイズ 牡3 57㎏ 7枠14番(逆3番)西村淳也騎手 7人気
16頭立てで行われた今年のフジテレビ賞スプリングステークスを勝利したのは、8人気のアウダーシア。
アウダーシアは、東京1800mの2歳新馬戦で2人気2着、 東京1600mの2歳未勝利戦で1人気2着、東京1800mの3歳未勝利戦で1人気1着だったノーザンファーム生産、サンデーレーシングが馬主の美浦の馬(57㎏斤量で1800mを勝利していた馬)
2着になったアスクエジンバラは、阪神1600mの2歳新馬戦で2人気4着、小倉1800mの2歳未勝利戦で1人気1着、札幌1800mのコスモス賞で1着、東京1600mのサウジアラビアロイヤルカップで4人気7着、京都2000mのラジオNIKKEI杯京都2歳ステークスで10人気2着、中山2000mのホープフルステークスで9人気3着だった非社台系の栗東の馬。(最終賞金加算が56㎏斤量で2000mを2着)
3着になったアクロフェイズは、京都ダート1800mの2歳新馬戦で3人気8着、中京2000mの2歳未勝利戦で3人気1着、京都2000mの若駒ステークスで4人気2着だったノーザンファーム生産、キャロットファームが馬主の栗東の馬。(56㎏斤量で2000mを勝利していた馬)
今年の報知杯弥生賞ディープインパクト記念とフジテレビ賞スプリングステークスは、1着馬が1勝馬で、重賞に出走していなかった馬となっている。
また、2000mで行われた報知杯弥生賞ディープインパクト記念を勝利したのが、2000mを勝っていたバステールで、2着になったのが1800mを勝利していたライヒスアドラーなのに対し、1800mで行われたフジテレビ賞スプリングステークスを勝ったのが、1800mを勝っていたアウダーシアで、2着になったのが最終賞金加算が2000mで2着になっていたアスクエジンバラであった。
非当選馬からの考察
抽選によって除外された馬は、アローメタル、ヴィサージュ、オルフセン、ベルウッドクレドの4頭。
アローメタルは、東京2000mの2歳新馬戦を勝った後に、東京2400mの3歳1勝クラスのゆりかもめ賞の出走して2着に敗れていた馬。
ヴィサージュは、京都2000mの2歳新馬戦を勝ってきた馬。
オルフセンは、東京2000mの2歳新馬戦で3着に敗れた後、東京2000mの2歳未勝利戦で1着、中山2000mのホープフルステークスで8人気6着だった馬。
ベルウッドクレドは、東京1800mの3歳新馬戦を勝っていた馬。
4頭の非当選馬のうち、ベルウッドクレド以外は2歳戦が最終賞金加算となっており、ヴィサージュ以外は東京コースでの勝利歴がある。
結論
中山2000mで行われた今年の報知杯弥生賞ディープインパクト記念は、阪神2000mの2歳未勝利戦を勝ってきたノーザンファーム生産、シルクレーシングが馬主のバステールが1着。
中山1800mで行われた今年のフジテレビ賞スプリングステークスは、東京1800mの3歳未勝利戦を勝ってきたノーザンファーム生産、サンデーレーシングが馬主のアウダーシアが1着。
この2レースから考えると、東京2400mで行われる今年のテレビ東京杯青葉賞で軸にすべき馬は、最終賞金加算を2400mで達成した馬だと思う。
今年のテレビ東京杯青葉賞出走馬で、2400mという距離で、最終賞金加算をしてきた馬は、カットソロ、ブラックオリンピア、サガルマータ、シャドウマスターの4頭。
ただし、カットソロとサガルマータが、最終賞金加算を達成したのは未勝利戦である。
残ったのは、ブラックオリンピアとシャドウマスター。
開幕週であり、18頭立てのフルゲートという観点から考えると、人気だが、ブラックオリンピアを軸にすべきだろう。
相手は、テルヒコウ、ラストスマイル、タイダルロック、ノーブルサヴェージ、ノチェセラーダあたり。





