ウマゾーの競馬論

競馬を楽しむブログです。

大阪杯2025(第69回)の考察

G1レースの大阪杯が、今年、賞金を増額するそうだ。   なんと、1着賞金は3億円!   主催者は、このレースの1着賞金を着々と上げている。   なにしろ、G1に昇格した2017年の1着賞金が […]

マーチステークス2025(第32回)の考察

高松宮記念の裏番組に設計されているマーチステークスは、中山ダート1800mを舞台とするハンデ戦である。   今年のマーチステークスには、NHKマイルカップを勝ったダノンスコーピオン、中山記念を勝利しているマテン […]

日経賞2025(第73回)の考察

JRA70周年記念競走のサブタイトルが付いた昨年の日経賞を勝ったのは、騙馬のシュトルーヴェ。   日経賞で騙馬が勝ったのは初めてだったらしい。   そして、今年の日経賞は、いつもの日経賞に戻る。 &n […]

毎日杯2025(第72回)の考察

毎日杯は、2023年までは別定戦として行われていた。   別定戦時代の負担重量は、牡馬と騙馬は56㎏斤量(牝馬は54㎏斤量)が基本で、収得賞金が1800万円以上の馬には1㎏斤量が加算されることになっていた。 & […]

高松宮記念2025(第55回)の考察

昨年の高松宮記念って、どんなことがあったのだろう?   大抵の人間は、そんなことを覚えていない。   去年の高松宮記念のデータをネットで検索して、マル外のマッドクールが勝ったことを思い出す。 &nbs […]

阪神大賞典2025(第73回)の考察

リニューアルとなった1回阪神開催の最終日に行われる阪神大賞典は、天皇賞(春)のステップレースである。   1回阪神開催で行われたチューリップ賞と報知杯フィリーズレビューは、馬連万馬券が飛び出す波乱の決着となって […]

愛知杯2025(第62回)の考察

京都1400mを舞台としていた京都牝馬ステークスが、農林水産省賞典愛知杯にレース名が変わるとともに、前年の2回京都7日から2回中京4日に日程移動された。   元々の愛知杯がハンデ戦だったので、ハンデ戦と勘違いし […]

フラワーカップ2025(第39回)の考察

フラワーカップに出走した馬が、優駿牝馬に出走してくると、不思議と優秀牝馬の連対馬の筋に配置されることが多い。   2022年フラワーカップ優勝馬のスタニングローズは、2022年優秀牝馬で2着と直接連対していたが […]

東海テレビ杯金鯱賞2025(第61回)の考察

昨年の金鯱賞はJRA70周年記念の副題が付けられていた。   そして、今年の金鯱賞には、東海テレビ杯の副題が付けられている。   東海ステークスがプロキオンステークスにレース名が変わったことで、金鯱賞 […]