ダービーが終わって、夏競馬が始まる。
といっても、昨年から鳴尾記念は日程移動してしまって、重賞は安田記念が夏季番組のスタートになっちまった。
まあ、ほとんど誰も取り上げない3勝クラスの麦秋ステークスで遊んでみるのも、たまにはいいかも知れない。
麦秋ステークス2026の出馬表
今年の麦秋ステークスの登録馬は24頭。
24頭の登録馬のうち、トーアジョウトウ、ミカッテヨンデイイが回避、アスクアイルビゼア、コブラ、ゴールデンオスカー、ゴールドアローン、マルチャンが除外、プロミシングスターが抽選で外れ、16頭立てとなっている。
| 枠 | 馬番 | 馬 名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | 調教師 | 馬主 |
| 1枠 | 1番 | ドンレパルス | 牡7 | 57.0kg | 菅原 明良 | 高木 登 | 山田 貢一 |
| 1枠 | 2番 | オレデイイノカ | 牡8 | 53.0kg | 松岡 正海 | 古賀 慎明 | 福島 徳佑 |
| 2枠 | 3番 | グレイテストソング | 牡4 | 55.0kg | 長浜 鴻緒 | 小笠 倫弘 | (株)グリーンファーム |
| 2枠 | 4番 | ゴールドハンマー | 牝4 | 53.0kg | 横山 典弘 | 村田 一誠 | 浅田 次郎 |
| 3枠 | 5番 | モーニングマジック | 牝4 | 54.0kg | 三浦 皇成 | 武藤 善則 | (株)ノースヒルズ |
| 3枠 | 6番 | セミマル | 牡6 | 56.0kg | C.ルメール | 西村 真幸 | 田畑 利彦 |
| 4枠 | 7番 | エイプリルインパリ | 牝4 | 53.0kg | 小崎 綾也 | 高橋 義忠 | 三田 昌宏 |
| 4枠 | 8番 | ピエマンソン | 牡4 | 56.0kg | 丹内 祐次 | 平田 修 | フォレストレーシング |
| 5枠 | 9番 | メリディアンスター | 牡4 | 56.0kg | M.ディー | 加藤 征弘 | (株)CHEVAL ATTACHE |
| 5枠 | 10番 | クインズデネブ | 牝5 | 54.0kg | 吉田 豊 | 小島 茂之 | 亀田 和弘 |
| 6枠 | 11番 | オペラプラージュ | せん5 | 53.0kg | 荻野 極 | 上原 佑紀 | (株)G1レーシング |
| 6枠 | 12番 | 牡4 | 57.0kg | D.レーン | 大竹 正博 | ゴドルフィン | |
| 7枠 | 13番 | シャパリュ | せん5 | 55.0kg | 菊沢 一樹 | 菊沢 隆徳 | (株)G1レーシング |
| 7枠 | 14番 | ワンダラー | 牡4 | 57.0kg | 横山 武史 | 黒岩 陽一 | 今村 明浩 |
| 8枠 | 15番 | メイショウツヨキ | 牡4 | 55.0kg | 横山 和生 | 飯田 祐史 | 松本 好隆 |
| 8枠 | 16番 | シュヴァルボヌール | 牝4 | 54.0kg | F.ゴンサルベス | 加藤 征弘 | 山本 又一郎 |
トップハンデは57㎏のドンレパルス、スナッピードレッサ、ワンダラーの3頭、最軽量ハンデは53㎏のオレデイイノカ、ゴールドハンマー、エイプリルインパリ、オペラプラージュとなっている。
昨年の麦秋ステークスからの考察
麦秋ステークスは、一昨年は行われず、昨年、3回東京1日の第11Rとして行われた。
昨年の麦秋ステークスは、16頭立てで行われ、8枠15番(逆2番)に配置された5人気の4歳馬サフランヒーローが1着、8枠16番(逆1番)に配置された4人気の5歳馬ペプチドタイガーが2着になっている。
サフランヒーローは四角1番手、ペプチドタイガーは四角2番手につけていたので、いわゆる、行った行ったというやつである。
さて、夏季番組最初の東京メインとなった麦秋ステークスであるが、出目から考えてみたい。
昨年の春季番組ラストの東京メインは東京優駿、そして、春季番組ラストの東京12Rは目黒記念である。
昨年の東京優駿は18頭立てで行われ、7枠13番(逆6番)に配置された1人気クロワデュノールが1着、8枠17番(逆2番)に配置された3人気マスカレードボールが2着になっている。
一方、昨年の目黒記念は18頭立てで行われ、5枠10番(逆9番)に配置された1人気の4歳馬アドマイヤテラが1着、5枠9番(逆10番)に配置された6人気の4歳牝馬ホーエリートが2着になっている。
昨年の麦秋ステークスと東京優駿は、逆2番の馬が連対馬で一致。
昨年の麦秋ステークスと目黒記念は、ゾロ目決着で一致。
今年の東京優駿は、18頭立てで行われ、8枠17番(逆2番)に配置された1人気ロブチェン(松山弘平騎手騎乗)が1着、7枠13番(逆6番)に配置された4人気パントルナイーフ(ルメール騎手騎乗)が2着になっている。
また、今年の目黒記念は、14頭立てで行われ、3枠4番(逆11番)に配置された4歳馬の3人気ファイアンクランツ(レーン騎手騎乗)が1着、4枠6番(逆9番)に配置された4歳馬の1人気ウィクトルウェルス(ルメール騎手騎乗)が2着になっている。
そして、今年の目黒記念で1着になったファイアンクランツの同枠には、松山弘平騎手騎乗の7歳馬ボーンディスウェイがいた。
3勝クラスの東京ダート1400mのレースからの考察
昨年の麦秋ステークス終了後に行われた3勝クラスの東京ダート1400mのレースは、テレビ静岡賞、銀嶺ステークス、シャングリラステークス、銀蹄ステークス、鎌倉ステークス、 BSイレブン賞の6レース。
麦秋ステークスは、レース名にステークスが付いているので、銀嶺ステークス、シャングリラステークス、銀蹄ステークス、鎌倉ステークスの4レースの結果を見てみる。
2025年銀嶺ステークス(第9R・14頭立て・ハンデ戦)
1着 ダノンフィーゴ 牡3 56㎏ 2枠2番(逆13番)菅原明良騎手 2人気
2着 グレノークス 牝5 53㎏ 7枠12番(逆3番)北村宏司騎手 13人気
2025年シャングリラステークス(第10R・16頭立て・定量戦)
1着 アンシール せん4 58㎏ 8枠15番(逆2番)石橋脩騎手 7人気 ノースヒルズが馬主
1着同枠 ストレングス 牡4 58㎏ 岩田望来騎手 2人気 ノースヒルズが馬主
2着 ガンウルフ マル外 牡5 58㎏ 2枠3番(逆14番)横山琉人騎手 8人気
2026年銀蹄ステークス(第10R・16頭立て・定量戦)
1着 ストレングス 牡5 58㎏ 6枠12番(逆5番)武豊騎手 5人気 ノースヒルズが馬主
2着 メイショウハチロー 牡4 58㎏ 3枠5番(逆12番)川田将雅騎手 4人気
2026年鎌倉ステークス(第10R・15頭立て・定量戦)
1着 ペイシャケイプ 牡4 8枠15番(逆1番)横山典弘騎手 2人気
2着 メイショウハチロー 牡4 58㎏ 3枠4番(逆12番)川田将雅騎手 1人気
2025年銀嶺ステークスと2025年シャングリラステークスは、正逆2番が1着で一致。
2025年シャングリラステークスと2026年銀蹄ステークスは、ノースヒルズが馬主の馬が1着で一致。
2026年銀蹄ステークスと2026年鎌倉ステークスは、逆12番の馬が2着で一致。
結論
今年の目黒記念が、レーン騎手が騎乗した4歳馬のファイアンクランツが1着になっていること、麦秋ステークスと同じ東京1400mの鎌倉ステークスで2着になったメイショウハチローが逆12番配置だったことから,正12番に配置されたレーン騎手のスナッピードレッサを軸にしてみる。
相手はセミマル、メリディアンスター、モーニングマジック、ワンダラーあたり。





