3月14日のWIN5をやった結果、撃沈!回顧してみた

ウマゾーです。

 

いつも、読んでいただいてありがとうございます。

 

3月14日のWIN5は、払戻金がなんと、554,446,060円だそうです。

 

ウマゾーも、チャレンジしましたが、あえなくWIN1で脱落…

 

トホホでございます。

 

今回は、3月14日のWIN5のレース&ローレル競馬場賞中山牝馬ステークス2021の回顧を行いたいと思います。

伊丹ステークスの回顧

WIN5の1レース目は3勝クラスの伊丹ステークスでしたが、4人気のタマモサンシーロが勝っています。

 

ウマゾーはストーンリッジのみを購入し、見事に撃沈!

 

単純に新人騎手の同枠馬を狙ったのですが、最下位という結果に終わっています。

 

阪神ダート1800mの伊丹ステークスだから、阪神ダート1800mの1勝クラスと2勝クラスを連勝したシールドヴォルトの同枠馬のタマモサンシーロが勝ったのか、次の東風ステークスにつなげるために、4人気を勝たせたのかは分かりませんが、WIN1から4人気を持ってくるのは、少々厳しいですよね。

東風ステークスの回顧

WIN5の2レース目は、リステッド競走の東風ステークスです。

 

東風ステークスは、4人気のトーラスジェミニが勝ちましたが、ウマゾーも、この馬以外は購入していません。

 

東風ステークスは、特別指定交流競走の別定戦なので、同じ特別指定交流競走の別定戦で、リステッド競走のディセンバーステークスで1着になっているトーラスジェミニは、合致していると思いました。

 

結果も、その通り。

金鯱賞2021の回顧

金鯱賞2021は、最下位人気のギベオンが勝利!

 

金鯱賞2021のサインは2回中京2日開催?でも書きましたが、ギベオンは連軸にするのは、さすがに厳しいですが、連対してもおかしくない馬でした。

 

ギベオンは、2018年金鯱賞2着馬のサトノノブレスと似ている馬なんですよね。

 

サトノノブレスは菊花賞でG1を連対し、2014年金鯱賞で2着した後、2015年金鯱賞で3着した後、中京2000mの中日新聞杯で1着。

 

2016年金鯱賞で3着同着になった後、2017年金鯱賞で11着に惨敗し、2018年金鯱賞で2着。

 

一方、ギベオンは、NHKマイルカップでG1を連対し、2018年中日新聞杯で1着。

 

その後、2019年金鯱賞で6着になった後、2020年金鯱賞で2着同枠の4着している馬。

 

サトノノブレスと戦歴が似通っています。

 

2着になったデアリングタクトは、3冠牝馬のアパパネが出走した古馬G2初戦の2011年読売マイラーズカップで1着同枠になっていたことからも、軸としてふさわしい馬といえるかなと。

 

3着になったポタジェは、報知杯弥生賞ディープインパクト記念1着馬のサトノフラッグの同枠だけでは足らなかったということなんでしょうね。

報知杯フィリーズレビュー2021の回顧

報知杯フィリーズレビュー2021は、阪神1400mの新馬戦を勝ち、阪神1600mの阪神ジュベナイルフィリーズで17着に惨敗していたシゲルピンクルビーが1着。

 

ウマゾーが選んだのは、最内のゴールドチャリスと紅梅ステークス2着馬のララクリスティーヌなので、当然ダメでした。

 

報知杯フィリーズレビュー2021のサインはララクリスティーヌ?で、紅梅ステークス2着馬の報知杯フィリーズレビューでの重要性を述べましたが、紅梅ステークス2着馬のララクリスティーヌの対角のヨカヨカが2着になっているので、あながち間違いではなかったということになりますね。

 

さてさて、報知杯フィリーズレビュー2021で、どうして、シゲルピンクルビーが1着になれたかなんですが、おそらく、同枠のクープドクールのサポートが大きかったのでしょうね。

 

報知杯フィリーズレビューの裏番組に、アネモネステークスが移動したのが2018年!

 

2018年報知杯フィリーズレビューは、阪神1600mの2歳新馬戦を勝った後、中京1400mの2歳500万下条件戦のつわぶき賞を勝ったアンコールプリュと同枠となったリバティハイツが1着。

 

リバティハイツは、報知杯フィリーズレビューの前までオール1人気だった馬でした。

 

2019年報知杯フィリーズレビューは、中京1400mの2歳未勝利戦を勝ち、京都1400mの2歳500万下条件のりんどう賞を勝った後、紅梅ステークス2着になっていたプールヴィルと京都1600mの3歳未勝利戦を勝ったノーワンが1着同着。

 

2020年報知杯フィリーズレビューは、中山1600mの2歳新馬戦を勝った後、東京1400mの2歳1勝クラスを勝利したアヌラーダプラの対角配置だったエーポスが1着。

 

エーポス自身は1400mを走っておらず、1400mでは無敗ともいえる馬でしたが、不足馬なので18頭立てのスペシャルゲート(5番)に配置されています。

 

このように、報知杯フィリーズレビューは1勝クラスの勝ち歴を重視しているようですね。

 

報知杯フィリーズレビュー2021で、シゲルピンクルビーと同枠になったクープドクールは、3歳1勝クラスを勝っていた馬で、3歳1勝クラスを直近で勝っていた馬は、クープドクールと3着になったミニーアイルだけでした。

アネモネステークスの回顧

WIN5ラストのアネモネステークスは、5枠8番のアナザーリリックが勝利!

 

ウマゾーが購入したのも、アナザーリリックのみです。

 

アネモネステークスは2018年から2回中山5日から2回中山6日に変更されたレースです。

 

2018年のアネモネステークス1着馬のハーレムラインは、中山1600mの3歳未勝利戦を勝ち、東京1600mの3歳500万下条件戦を勝ってきた馬でした。

 

2019年のアネモネステークス1着馬のルガールカルムは、中山1600mの2歳新馬戦を勝ち、2歳500万下条件戦のベゴニア賞で6着、リステッド競走の東京1400mのクロッカスステークスで2着になっていた1勝馬。

 

2020年のアネモネステークス1着馬のインターミッションは、中山1600mの2歳新馬戦を勝ち、3歳1勝クラスの菜の花賞で3着に敗れていた馬でした。

 

この3レースから、中山1600mの勝利歴を持っている馬、そして、500万下条件戦あるいは1勝クラスの戦歴を持っている馬が、2021年アネモネステークス1着馬にふさわしいと推測できます。

 

アナザーリリックは、中山1600mの勝利歴こそありませんが、中山1600mの1勝クラスの菜の花賞で2着になっている馬なので、この馬が覇者に近いと考えられ、結果もその通りでした。

ローレル競馬場賞中山牝馬ステークス2021の回顧

ローレル競馬場賞中山牝馬ステークス2021は、7人気のランブリングアレーが勝利!

 

ランブリングアレーは、ローレル競馬場賞中山牝馬ステークス2021と同じ特別指定交流競走ハンデ戦の愛知杯で2着になっているので、可能性はあったと思うのですが、特別指定交流競走ハンデ戦のターコイズステークスで連対馬の筋配置にもなっていないことから、微妙な馬と思っていました。

 

結局、ターコイズステークスは対象外ということなんでしょうか?

 

それとも、ターコイズステークスは2人気を獲得していたことから、連対人気だからOKとしたのか、ちょっとわかりません。

 

2着になったロザムールは、ローレル競馬場賞中山牝馬ステークス2021のサイン馬はアブレイズ?で書いたように、中山1800mのフラワーカップ1着馬アブレイズの対角配置馬だから、連対できたのでしょうね。

最後に

高松宮記念2021の登録馬が発表されましたね。

 

現在のところ、気になる馬は香港スプリント1着馬のダノンスマッシュと騙馬のアストラエンブレムです。

 

ではでは。