ウマゾーです。
いつも、読んでいただいてありがとうございます。
ついに、我が家にも、1人10万円を給付してくれるという特別定額給付金の申請書類が郵送で送られてきました。
アベノマスクは、いまだに送られてきませんが、こっちのほうが、ありがたいですよね。
さて、今回は、目黒記念2020について考えてみたいと思います。
目黒記念2020の出馬表
目黒記念2020には25頭が登録し、トラストケンシンとミスマンマミーアが回避し、アドマイヤアルバ、サンレイポケット、チェスナットコート、ヒシゲッコウ、ベイビーステップが除外され、18頭立てとなっています。
現在の1人気はキングオブコージ、2人気はオセアグレイト、3人気はタイセイトレイルとなっています。
| 枠 | 馬番 | 馬 名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | 調教師 | 馬主 |
| 1枠 | 1番 | タイセイトレイル | 牡5 | 55.0kg | M.デムーロ | 矢作 芳人 | 田中 成奉 |
| 1枠 | 2番 | ノーブルマーズ | 牡7 | 56.0kg | 高倉 稜 | 宮本 博 | 吉木 伸彦 |
| 2枠 | 3番 | ポポカテペトル | 牡6 | 55.0kg | 北村 友一 | 友道 康夫 | 金子真人ホールディングス(株) |
| 2枠 | 4番 | アイスバブル | 牡5 | 55.0kg | D.レーン | 池江 泰寿 | 金子真人ホールディングス(株) |
| 3枠 | 5番 | キングオブコージ | 牡4 | 54.0kg | 横山 典弘 | 安田 翔伍 | 増田 和啓 |
| 3枠 | 6番 | メートルダール | 牡7 | 56.0kg | 浜中 俊 | 戸田 博文 | (有)キャロットファーム |
| 4枠 | 7番 | ミュゼエイリアン | せん8 | 54.0kg | 横山 和生 | 黒岩 陽一 | 菊地 祐司 |
| 4枠 | 8番 | アフリカンゴールド | せん5 | 55.0kg | 福永 祐一 | 西園 正都 | ゴドルフィン |
| 5枠 | 9番 | サトノクロニクル | 牡6 | 56.0kg | 武藤 雅 | 池江 泰寿 | (株)サトミホースカンパニー |
| 5枠 | 10番 | ミライヘノツバサ | 牡7 | 56.0kg | 木幡 巧也 | 伊藤 大士 | 三島 宣彦 |
| 6枠 | 11番 | ステイフーリッシュ | 牡5 | 57.5kg | 坂井 瑠星 | 矢作 芳人 | (有)社台レースホース |
| 6枠 | 12番 | ゴールドギア | 牡5 | 53.0kg | 三浦 皇成 | 伊藤 圭三 | 有馬 博文 |
| 7枠 | 13番 | ウラヌスチャーム | 牝5 | 54.0kg | 松山 弘平 | 斎藤 誠 | (株)G1レーシング |
| 7枠 | 14番 | パリンジェネシス | せん6 | 54.0kg | 石橋 脩 | 清水 久詞 | (有)キャロットファーム |
| 7枠 | 15番 | バラックパリンカ | 牡4 | 54.0kg | 和田 竜二 | 平田 修 | (有)社台レースホース |
| 8枠 | 16番 | オセアグレイト | 牡4 | 55.0kg | C.ルメール | 菊川 正達 | IHR |
| 8枠 | 17番 | ボスジラ | 牡4 | 54.0kg | 武 豊 | 国枝 栄 | 金子真人ホールディングス(株) |
| 8枠 | 18番 | ニシノデイジー | 牡4 | 56.0kg | 田辺 裕信 | 高木 登 | 西山 茂行 |
金子真人ホールディングスが馬主のポポカテペトルとアイスバブルが同枠となったので、染め分け帽戦となりましたね。
リレーメッセージからのサイン
日本ダービーに向けて、5月21日、22日、25日、26日、27日の5日間限定で騎手と調教師がユーチューブでメッセージを届けるリレーメッセージ！
5月21日に武豊騎手と橋田満調教師、5月22日に北村宏司騎手と手塚貴久調教師、5月25日に登場したのが福永祐一騎手と中竹和也調教師、5月26日に登場したのが三浦皇成騎手、レーン騎手、国枝栄調教師で、5月27日に登場したのが和田竜二騎手と矢作芳人調教師となっています。
目黒記念2020には、レーン騎手、福永祐一騎手、三浦皇成騎手、和田竜二騎手、武豊騎手が騎乗し、矢作芳人調教師と国枝栄調教師の所属馬が出走します。
最後に
特別指定交流競走に変更されたＧ2の日経新春杯は、2勝クラスの高雄特別を勝利し、3勝クラスのグレイトフルステークスを4着に敗れた4歳牡馬のモズベッロ（52kg斤量）が勝利しました。
2着は、3勝クラスの比叡ステークスを勝ってきたレッドレオンとなっています。
モズベッロのように飛び級で日経新春杯に挑戦してきた馬は、目黒記念2020の出走馬にはいません。
ただし、特別指定交流競走に変更されたＧ2の日経新春杯で、1着となったモズベッロの同枠には、2018年日経賞2着馬のチェスナットコートがいました。
日経賞はＧ2なので、Ｇ2連対歴のある馬を探してみると、タイセイトレイル、ノーブルマーズ、ミライヘノツバサ、ステイフーリッシュがいます。
ステイフーリッシュが2着となったアメリカジョッキークラブカップも、今年、特別指定交流競走に変更されたレース！
そこで、ゴールドギア（ステイフーリッシュ）からボスジラ、バラックパリンカに軽く流してみます。
あとは、遊びでバラックパリンカからタイセイトレイル、ステイフーリッシュの組み合わせと6枠のゾロ目も。
