ウマゾーです。
いつも、読んでいただいてありがとうございます。
パソコンが壊れてしまったため、昔使っていたWINDOWS7のパソコンを引っ張り出して、使っていましたが、結局、家電量販店でWINDOWS10のパソコンを買ってしまいました！
特別定額給付金は、まだもらっていませんが、パソコン代に消えてしまいましたね。
でも、やっぱり、新しいパソコンは重くないので、楽ですね。
さて、今回はエプソムカップ2020について考えてみたいと思います。
エプソムカップ2020の出馬表
エプソムカップ2020には25頭が登録しましたが、アドマイヤジャスタ、ブレステイキング、ロシュフォールが回避し、アメリカズカップ、キョウヘイ、ミラアイトーン、レッドヴェイロンが除外となり、18頭立てとなっています。
現在のところ、1人気はピースワンパラディ、2人気はサトノアーサー、3人気はレイエンダとなっています。
| 枠 | 馬番 | 馬 名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | 調教師 | 馬主 |
| 1枠 | 1番 | ソーグリッタリング | 牡6 | 57.0kg | 藤井 勘一郎 | 池江 泰寿 | (有)社台レースホース |
| 1枠 | 2番 | サトノガーネット | 牝5 | 54.0kg | 吉田 豊 | 矢作 芳人 | (株)サトミホースカンパニー |
| 2枠 | 3番 | ギベオン | 牡5 | 57.0kg | 戸崎 圭太 | 藤原 英昭 | (有)社台レースホース |
| 2枠 | 4番 | サトノアーサー | 牡6 | 56.0kg | D.レーン | 池江 泰寿 | (株)サトミホースカンパニー |
| 3枠 | 5番 | ピースワンパラディ | 牡4 | 56.0kg | 津村 明秀 | 大竹 正博 | 長谷川 成利 |
| 3枠 | 6番 | ダイワキャグニー | 牡6 | 56.0kg | 内田 博幸 | 菊沢 隆徳 | 大城 敬三 |
| 4枠 | 7番 | サラキア | 牝5 | 54.0kg | 石橋 脩 | 池添 学 | (有)シルクレーシング |
| 4枠 | 8番 | マイネルファンロン | 牡5 | 56.0kg | 三浦 皇成 | 手塚 貴久 | (株)サラブレッドクラブ・ラフィアン |
| 5枠 | 9番 | エメラルファイト | 牡4 | 56.0kg | 石川 裕紀人 | 相沢 郁 | 高橋 勉 |
| 5枠 | 10番 | マイネルハニー | 牡7 | 56.0kg | 野中 悠太郎 | 栗田 徹 | (株)サラブレッドクラブ・ラフィアン |
| 6枠 | 11番 | アトミックフォース | 牡4 | 56.0kg | 武藤 雅 | 武藤 善則 | 吉田 千津 |
| 6枠 | 12番 | シャドウディーヴァ | 牝4 | 54.0kg | M.デムーロ | 斎藤 誠 | (株)スリーエイチレーシング |
| 7枠 | 13番 | アイスストーム | 牡5 | 56.0kg | 武 豊 | 吉村 圭司 | ゴドルフィン |
| 7枠 | 14番 | インビジブルレイズ | 牡6 | 56.0kg | 田辺 裕信 | 吉村 圭司 | (有)シルクレーシング |
| 7枠 | 15番 | ゴーフォザサミット | 牡5 | 56.0kg | 北村 宏司 | 藤沢 和雄 | 山本 英俊 |
| 8枠 | 16番 | アンドラステ | 牝4 | 54.0kg | 岩田 望来 | 中内田 充正 | (有)社台レースホース |
| 8枠 | 17番 | レイエンダ | 牡5 | 57.0kg | C.ルメール | 藤沢 和雄 | (有)キャロットファーム |
| 8枠 | 18番 | トーラスジェミニ | 牡4 | 56.0kg | 木幡 育也 | 小桧山 悟 | 柴原 榮 |
7枠のアイスストームとインビジブルレイズは吉村圭司厩舎所属の馬ですし、インビジブルレイズとゴーフォザサミットはハーツクライ産駒で固められていますね。
また、社台レースホースのギベオンとアンドラステは対角配置となっています。
東京新聞杯からのサイン
エプソムカップは、収得賞金3000万円を超える馬は超過額2000万円ごとに負担重量が1㎏増えるグレード別定ですが、エプソムカップと似たグレード別定のレースに、東京新聞杯があります。
エプソムカップが夏季に行われるレースに対し、東京新聞杯は春季に行われるレースですが、今年、東京新聞杯はエプソムカップと同じ特別指定交流競走に変更されました。
では、今年の東京新聞杯の結果を見てみましょう。
2020年東京新聞杯（16頭立て）
1着 プリモシーン 牝5 56㎏ 1枠1番（逆16番）M.デムーロ騎手 4人気
前走 マイルチャンピオンシップ（京都1600ｍ）9人気11着
前々走 アイルランドトロフィー府中牝馬ステークス（東京1800ｍ・指定・別定）1人気15着
3走前 トヨタ賞中京記念（中京1600ｍ・特指・ハンデ）1人気3着（ゾロ目）
同枠 ヴァンドギャルド 牡4 56㎏ 福永祐一騎手 2人気
前走 3勝クラス・ウェルカムステークス（東京1800ｍ・特指・定量）1人気1着
前々走 2勝クラス・三年坂特別（京都1600ｍ・カク指定・定量）1人気1着
2着 シャドウディーヴァ 牝4 54㎏ 6枠12番（逆5番）岩田康誠騎手 6人気
前走 3勝クラス・常総ステークス（中山1800ｍ・特指・定量）2人気1着
前々走 エリザベス女王杯（京都2200ｍ）11人気15着
2020年東京新聞杯は、増量馬のプリモシーンが1着。
プリモシーンは、特別指定交流競走のトヨタ賞中京記念でゾロ目の3着になっている馬。
同枠には、3勝クラスを勝ち上がったヴァンドギャルドがいました。
2着には、エリザベス女王杯を惨敗した後、3勝クラスを勝ってきたシャドウディーヴァが入っています。
2020年東京新聞杯の結果から考えると、特別指定交流競走で連対してきた馬、近走で3勝クラスを勝ってきた馬が候補となります。
最後に
例年、京都で行われてきた3勝クラスのパールステークスですが、今年は新潟で開催されています。
新潟開催のパールステークス1着馬のアンドラステのいる8枠には、特別指定交流競走のダービー卿チャレンジトロフィーで、2着同枠の3着だったレイエンダがいます。
レイエンダは、昨年のエプソムカップ優勝馬で増量馬なので、同枠のアンドラステを軸に！
アンドラステ（レイエンダ）からピースワンパラディ、シャドウディーヴァ、アトミックフォースあたりに軽く流してみます。
