関西テレビ放送賞ローズステークス2020などの回顧

ウマゾーです。

 

いつも、読んでいただいてありがとうございます。

 

台風12号が、24日から25日にかけて、西日本や東日本にかなり接近する可能性があるようですね。

 

被害がひどくならなければいいですね。

 

ちょっと心配です。

 

さて、今回は、関西テレビ放送賞ローズステークス2020と朝日杯セントライト記念2020の回顧をしてみたいと思います。

関西テレビ放送賞ローズステークス2020の回顧

3日間開催の中日に中京で行われた関西テレビ放送賞ローズステークス2020は、3人気のリアアメリアが勝利!

 

3日間開催は、1月11日から13日に中山と京都の2場開催で行われていましたよね。

 

1月11日に行われた京都競馬場のメインレースは淀短距離ステークスでしたが、7枠12番に配置されたアイラブテーラーが武豊騎手騎乗で勝利しています。

 

一方、3日間開催の中京初日に行われたケフェウスステークスは、7枠13番に配置されたトリコロールブルーが武豊騎手騎乗で勝っています。

 

そして、1月12日に行われた京都競馬場のメインレースの日刊スポーツ賞シンザン記念は、1枠1番に配置されたサンクテュエールがルメール騎手騎乗で勝っています。

 

そして、3日間開催の中京2日目の関西テレビ放送賞ローズステークス2020は、1枠1番に配置されたリアアメリアが川田将雅騎手騎乗で勝利!

 

このことに気付けた方は、リアアメリアあるいはルメール騎手騎乗のフアナを1着指定にしていたでしょう。

 

2着に入ったのは、中京の新馬戦で勝利していたシャレードの同枠のムジカ!

 

14人気の伏兵でしたが、この馬の良さは1勝馬であることでしょう。

 

おそらく、秋華賞の配置でも連対馬の筋あたりに配置されるのでは。

 

3着に入ったのは、軸としたオーマイダーリン!

 

中京の1勝クラスを勝って、連闘で関西テレビ放送賞ローズステークス2020に出走してきた珍しいタイプの馬なので、軸にしましたが、今回は連対禁止の3着で終わっています。

朝日杯セントライト記念2020の回顧

朝日杯セントライト記念2020は、未勝利戦、1勝クラスの早苗賞、ラジオNIKKEI賞とローカル3連勝してきたバビットが1着。

 

考えてみれば、裏開催が中京ローカルなので、バビットが1着になっても全然不思議ではないですよね。

 

また、3日間開催初日の中山メインのレインボーステークス1着馬のコスモカレンドゥラが栗毛、3日間開催中日の中山メインのラジオ日本賞優勝のレピアーウィットも栗毛の馬で、バビットも栗毛の馬だったので、3日間開催の中山メインは栗毛で1着を揃えたかったのでしょうね。

 

2着になったサトノフラッグは、1回中京が裏開催だった報知杯弥生賞ディープインパクト記念の1着馬。

 

裏開催が1回中京だった1勝クラスのゆきやなぎ賞を勝利したヴァルコスもサトノフラッグと同枠だったので、7枠は鉄板だったといえるのでしょうね。

 

3着に入ったガロアクリークは、バビットの対角配置馬。

 

主催者がよくやる手です。

最後に

朝日杯セントライト記念2020で、上り馬のバビットを1着にしたということは、菊花賞のコントレイルは危ないかも知れません。(2着はあるかも)

 

コントレイルは、中京開催の神戸新聞杯に出走予定ですね。

 

また、考えてみたいと思います。