アンタレスステークス2026(第31回)の考察

アンタレスステークス2026の出馬表

今年のアンタレスステークスの登録馬は21頭。

 

登録馬21頭のうち、ケイアイシェルビー、タイトニット、ハギノサステナブル、レヴォントゥレットが除外、 グランドプラージュが抽選で外れ、16頭立てとなっている。

 

抽選で外れたグランドプラージュは、デビューから前走の3勝クラスの北山ステークス(1着)まで1人気だった馬で、全戦、川田将雅騎手が騎乗していたシニスターミニスター産駒の4歳馬。

馬番 馬 名 性齢 斤量 騎手 調教師 馬主
1枠 1番 ブライアンセンス 牡6 57.0kg 岩田 望来 斎藤 誠 林 正道
1枠 2番 モックモック 牡6 57.0kg 武 豊 寺島 良 山口 正行
2枠 3番 タガノバビロン 牡4 57.0kg 松山 弘平 西園 翔太 八木 良司
2枠 4番 ムルソー 牡5 57.0kg 坂井 瑠星 池江 泰寿 長谷川 祐司
3枠 5番 ハグ 牡4 57.0kg 高杉 吏麒 藤岡 健一 (株)吉澤ホールディングス
3枠 6番 ルシュヴァルドール 牡5 57.0kg 西村 淳也 矢作 芳人 ライオンレースホース(株
4枠 7番 ペイシャエス 牡7 58.0kg 田口 貫太 高木 登 北所 直人
4枠 8番 サンデーファンデー 牡6 58.0kg 角田 大和 東田 明士 (株)吉澤ホールディングス
5枠 9番 ピカピカサンダー 牡4 57.0kg 三浦 皇成 鹿戸 雄一 カカムーチョレーシング
5枠 10番 ジェイパームス せん6 57.0kg D.レーン 堀 宣行 エムズレーシング
6枠 11番 ハピ 牡7 57.0kg 幸 英明 大久保 龍志 寺田 寿男
6枠 12番 サイモンザナドゥ 牡6 57.0kg 池添 謙一 小林 真也 澤田 昭紀
7枠 13番 メイショウズイウン 牡4 57.0kg 太宰 啓介 本田 優 松本 好隆
7枠 14番 シュラザック 牡4 57.0kg 古川 吉洋 大根田 裕之 奥 雅哉
8枠 15番 ロードラビリンス 牡4 57.0kg 鮫島 克駿 松下 武士 (株)ロードホースクラブ
8枠 16番 ジューンアヲニヨシ 牡6 57.0kg 浜中 俊 松下 武士 吉川 潤

8枠は、松下武士厩舎の馬が揃った。

昨年のアンタレスステークスからの考察

昨年、アンタレスステークスは、日曜開催から土曜開催に変更された。

 

まずは、昨年のアンタレスステークスを振り返ってみる。

 

2025年アンタレスステークス(13頭立て・出走取消戦)

1着 ミッキーファイト 牡4 58㎏ 6枠8番(逆6番)ルメール騎手 1人気

2着 タイトニット マル地 牡5 57㎏ 5枠7番(逆7番)坂井瑠星騎手 10人気

3着 ラインオブソウル 牡6 57㎏ 7枠10番(逆4番)松若風馬騎手 11人気

 

昨年のアンタレスステークスは、1人気のミッキーファイトが勝利し、10人気のタイトニットが2着になっている。

 

ミッキーファイトは、G3のレパードステークス(新潟1800m)を勝利し、フェブラリーステークスでも1人気3着になっていたルメール騎手騎乗のノーザンファーム生産の4歳馬。

 

ミッキーファイトの同枠のヤマニンウルス(5歳馬)は、前年のプロキオンステークス(小倉1700m)を勝っていた武豊騎手騎乗の非社台系の増量馬。

 

2着になったタイトニットは、阪神2000mの3勝クラスの甲南ステークスを勝ってきた社台レースホースが馬主の坂井瑠星騎手騎乗の5歳馬。

 

タイトニットの同枠のマーブルロックは、阪神1800mのオープンレースのレグルスステークスを勝ってきた松山弘平騎手騎乗の非社台系の5歳馬。

 

3着になったラインオブソウルは、前年のアンタレスステークスで1着馬の同枠に配置されていた非社台系の6歳馬。

 

昨年のアンタレスステークスは増量馬の枠から1着馬が出たが、ポイントとして挙げられるのは、日曜開催から土曜開催に変わったことで、ルメール騎手や坂井瑠星騎手といった騎手が騎乗しやすくなったことだと思う。

 

一昨年までは、G1の皐月賞の裏で行われていたので、一流騎手は皐月賞に集中しやすいということなのだろう。

阪神ダート1800mのレースからの考察

アンタレスステークスは、阪神ダート1800mを舞台とするレース。

 

前年のアンタレスステークス終了後に行われたオープンレース以上の阪神ダート1800mのレースは、ハンデ戦の三宮ステークス、2歳別定戦のポインセチアステークス、別定戦のベテルギウスステークス、別定戦のレグルスステークスの4レース。

 

2025年三宮ステークス(13頭立て)

1着 ダブルハートボンド 牝4 54㎏ 8枠12番(逆2番) 坂井瑠星騎手 1人気

2着 ヴァンヤール マル地 牡7 58㎏ 7枠11番(逆3番)M.デムーロ騎手 6人気

 

2025年ポインセチアステークス(10頭立て)

1着 ロックターミガン 牡2 56㎏ 7枠8番(逆3番) 松山弘平騎手 6人気

2着 ワンダーディーン 牡2 56㎏ 8枠9番(逆2番)ジェルー騎手 2人気

 

2025年ベテルギウスステークス(16頭立て)

1着 ルシュヴァルドール 牡4 57㎏ 5枠9番(逆8番) 坂井瑠星騎手 8人気

1着同枠 ディープリボーン 牡5 59㎏ 岩田望来騎手 6人気

2着 タイトニット マル地 牡5 58㎏ 1枠2番(逆15番)西村淳也騎手 5人気

 

2026年レグルスステークス(16頭立て)

1着 テーオーグランビル マル外 牡6 58㎏ 2枠4番(逆13番)岩田望来騎手 6人気

2着 タガノバビロン 牡4 58㎏ 4枠7番(逆10番)松山弘平騎手 2人気

 

前年の三宮ステークス、ポインセチアステークス、ベテルギウスステークス、今年行われたレグルスステークスは、6人気が入った枠が連対している。

 

三宮ステークスは岩田望来騎手が騎乗したリューベックが2着平行、ポインセチアステークスは岩田望来騎手が騎乗したジュウリョクピエロが1着同枠、ベテルギウスステークスは岩田望来騎手が騎乗したディープリボーンが1着同枠、レグルスステークスは岩田望来騎手が騎乗したテーオーグランビルが1着になっている。

結論

ムルソーを軸にしてみる。

 

相手はタガノバビロン、サイモンザナドゥ、ジェイパームス、ルシュヴァルドール、ブライアンセンスあたり。