東京スポーツ杯2歳ステークス2020のサインはサウジアラビアRC？

ウマゾーです。

いつも、読んでいただいてありがとうございます。

いやいや、マイルチャンピオンシップ2020は、またしてもルメールですか。

３連単の配当も4,480円というカタ―イ馬券に終わりました。

まあ、終わったことは仕方がないので、次に行きます。

今回は、東京スポーツ杯2歳ステークス2020について考えてみたいと思います。

東京スポーツ杯2歳ステークス2020の出馬表

東京スポーツ杯2歳ステークス2020は10頭が登録し、10頭全頭が出走してきました。

現在のところ、1人気はダノンザキッド、2人気はドゥラヴェルデ、3人気はジュンブルースカイとなっています。

ドゥラメンテ産駒のドゥラヴェルデとジュンブルースカイが同枠配置となっていますね。

マイルチャンピオンシップ2020は、ルメール騎手騎乗のグランアレグリアが勝利しましたが、グランアレグリアの最終賞金加算は安田記念1着でした。

昨年のマイルチャンピオンシップは、インディチャンプが勝利しましたが、インディチャンプの最終賞金加算は安田記念1着でした。

また、インディチャンプは、マイルチャンピオンシップ2020に出走し、2着になっています。

つまり、マイルチャンピオンシップ2020は、前年と同じ安田記念で1着となり、最終賞金加算してきた馬を1着に起用し、2着馬に前年のマイルチャンピオンシップ覇者を使ってきたということですね。

マイルチャンピオンシップ2020の翌日の行われる東京スポーツ杯2歳ステークス2020であるならば、マイルチャンピオンシップ2020の影響を受けると考える方が自然でしょう。

前年の東京スポーツ杯2歳ステークスの1着馬であるコントレイルは、4回阪神4日に行われた阪神1800ｍの新馬戦で勝利し、東京スポーツ杯2歳ステークスに出走してきた馬ですね。

ということは、ダノンザキッドでしょうか。

1着賞金が東京スポーツ杯2歳ステークス2020と同じサウジアラビアロイヤルカップは、マル地が出走した10頭立てのレースです。

奇しくも、東京スポーツ杯2歳ステークス2020もマル地が出走する10頭立てのレースとなっています。

東京1600ｍで行われたサウジアラビアロイヤルカップは、阪神1600ｍの新馬戦を2人気で勝ったステラヴェローチェが1着で、2着は新潟1600ｍの新馬戦を勝った牝馬のインフィナイトが入り、3着には福島1200ｍの未勝利戦を勝った後、新潟2歳ステークスで6着に敗れていたセイウンダイモスが入っています。

この結果を踏まえて考えると、ダノンザキッドを軸にせざるを得なくなりますね。

相手はドゥラヴェルデ、ジュンブルースカイ、モメントグスタールあたりに軽く流してみます。