京王杯2歳ステークス2026の出馬表
今年の京王杯2歳ステークスの登録馬は10頭。
登録馬10頭全頭が出走してきた。
| 枠 | 馬番 | 馬 名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | 調教師 | 馬主 |
| 1枠 | 1番 | アテナブレイブ | 牝2 | 55.0kg | 田辺 裕信 | 手塚 貴徳 | (株)スリーエイチレーシング |
| 2枠 | 2番 | フレイコン | 牡2 | 56.0kg | T.マーカンド | 伊藤 圭三 | ゴドルフィン |
| 3枠 | 3番 | ニシノトラノスケ | 牡2 | 56.0kg | 大野 拓弥 | 千葉 直人 | 西山 茂行 |
| 4枠 | 4番 | ノーセット | 牡2 | 56.0kg | 津村 明秀 | 高柳 瑞樹 | ゴドルフィン |
| 5枠 | 5番 | グルーヴェンス | 牡2 | 56.0kg | 横山 武史 | 高柳 瑞樹 | Viridian Keiba Club |
| 6枠 | 6番 | 牡2 | 56.0kg | C.デムーロ | 高橋 亮 | 吉田 勝己 | |
| 7枠 | 7番 | シルバーノリダー | 牡2 | 56.0kg | 小林 美駒 | 伊藤 大士 | 中谷 典生 |
| 7枠 | 8番 | ジオパークカツキ | 牡2 | 56.0kg | A.プーシャン | 伊藤 圭三 | 小関 勝紀 |
| 8枠 | 9番 | ブルージェイ | 牡2 | 56.0kg | C.ルメール | 加藤 征弘 | (有)キャロットファーム |
| 8枠 | 10番 | ロンドンガーズ | 牡2 | 56.0kg | 三浦 皇成 | 前川 恭子 | (株)スリーエイチレーシング |
クローバー賞の連対馬が、対角配置になっている。
また、スリーエイチレーシングが馬主のアテナブレイブとロンドンガーズが対角配置になっている。
アルテミスステークスとKBS京都賞ファンタジーステークスからの考察
京王杯2歳ステークスは、地方馬が朝日杯フューチュリティステークスに優先出走するためのステップレースになっている指定馬齢戦である。
今年、既に終了した2歳馬の指定馬齢戦は、阪神ジュベナイルフィリーズに優先出走するためのステップレースになっているアルテミスステークスとKBS京都賞ファンタジーステークスの2レース。
まずは、この2つのレースから考えてみる。
地方馬が出走した今年のアルテミスステークス(東京1600m)は、13頭立てで行われた。
1着になったのは、地方馬のベストプラージュと同枠となった1人気のプルヴィナル(6枠9番配置)。
プルヴィナルは、秋季の中山1800mの新馬戦を1人気で勝っていたノーザンファーム生産、キャロットファームが馬主のモーリス産駒の馬。
2着になった10人気ローズサルーテ(8枠13番配置)は、秋季の中山1600m(重馬場)の新馬戦を3人気・53㎏斤量で勝ってきた非社台系のロジャーバローズ産駒の市場取引馬。
3着の3人気シティオブドリーム(4枠5番配置)は、札幌1800mの新馬戦を勝った後、秋季のオープンレースの野路菊ステークス(阪神1600m)に出走し、2着になっていた非社台系のコントレイル産駒の馬。
今年のアルテミスステークスは、秋季に賞金を加算した馬同士の決着で、1着になった馬は1800mを勝っていた馬、2着になった馬は負担重量が減量された騎手が騎乗した馬だった。
11頭立てとなった今年のKBS京都賞ファンタジーステークス(京都1400m)は、3人気になっていたニクスルーナが勝っている。
ニクスルーナ(4枠4番配置)は、夏季の東京1400mの新馬戦で5着、秋季の阪神1400mの未勝利戦で2着、秋季の阪神1400mの未勝利戦で2人気1着になっていたノーザンファーム生産のジャンダルム産駒の市場取引馬。
2着になったフェリチタ(8枠10番配置)は、函館1200mの新馬戦と函館1200mの函館2歳ステークス(重馬場)を連勝していた非社台系のタワーオブロンドン産駒の市場取引馬。
3着になったバタフライ(5枠5番配置)は、3戦目の中山1200mの秋季の未勝利戦(重馬場)で初勝利を飾っていた非社台系のタワーオブロンドン産駒の市場取引馬。
今年のKBS京都賞ファンタジーステークスは、秋季に賞金を加算した馬が1着、夏季の函館2歳ステークスを勝っていた馬が2着だった。
根岸ステークスからの考察
京王杯2歳ステークスは、今年、1着賞金が4千万に増額された。
この1着賞金4千万という金額は、古馬G3の牝馬あるいはダート戦の指定別定戦と同じ金額である。
京王杯2歳ステークスは東京1400mを舞台とする指定馬齢戦なので、古馬G3の牝馬あるいはダート戦の指定別定戦の中では、東京ダート1400mを舞台とする根岸ステークスが気になる。
根岸ステークスは、来年、G2に昇格申請中のレースなので、今年のタイミングで何らかの連動があるように思う。
今年の根岸ステークスは16頭立てで行われ、1枠2番に配置された6人気ロードフォンスが勝利し、5枠10番に配置された13人気バトルクライが2着になっている。
結論
牡馬と騙馬の馬齢負担重量は、2歳9月までは55㎏、10月から12月は56㎏となっている。(牝馬は2歳時は55㎏)
ロンドンガーズは、10月に行われたもみじステークスを勝っているので、既に56㎏斤量をクリアしていることになる。
今年の京王杯2歳ステークスの出走馬で、56㎏斤量で賞金加算をしている馬は、ロンドンガーズだけなので、ロンドンガーズ(ブルージェイ)を軸にする。
相手は、ジオパークカツキ、アテナブレイブ、フレイコンあたり。




