神戸新聞杯2026(第74回)の考察

神戸新聞杯2026の出馬表

今年の神戸新聞杯には14頭が登録。

 

14頭の登録馬のうち、ナリタエスペランサ、ベルウッドバイオ、メイショウナルカミが回避し、11頭立てとなっている。

枠 馬番 馬 名 性齢 斤量 騎手 調教師 馬主
1枠 1番 ロブチェン 牡3 57.0kg 松山 弘平 杉山 晴紀 フォレストレーシング
2枠 2番 エイシンインアウト 牡3 57.0kg 横山 琉人 中尾 秀正 (株)栄進堂
3枠 3番 ゴーラッキー 牡3 57.0kg C.ルメール 黒岩 陽一 吉田 和美
4枠 4番 アルトラムス 牡3 57.0kg 岩田 望来 野中 賢二 (株)社台レースホース
5枠 5番 カムアップローゼス 牡3 57.0kg 北村 友一 浜田 多実雄 前田 幸治
6枠 6番 エムズビギン 牡3 57.0kg 武 豊 友道 康夫 エムズレーシング
6枠 7番 コンジェスタス 牡3 57.0kg 西村 淳也 高野 友和 (有)シルクレーシング
7枠 8番 シートゥサミット 牡3 57.0kg 酒井 学 吉岡 辰弥 (同)小林英一ホールディングス
7枠 9番 グリーンエナジー 牡3 57.0kg 戸崎 圭太 上原 佑紀 鈴江 崇文
8枠 10番 カフジエメンタール 牡3 57.0kg 坂井 瑠星 矢作 芳人 加藤 千豊
8枠 11番 ショウナンハヤナミ 牡3 57.0kg 池添 謙一 渡辺 薫彦 国本 哲秀

回避した馬は、ナリタエスペランサ、ベルウッドバイオ、メイショウナルカミの3頭。

 

ナリタエスペランサは、6月に行われた2勝クラスの帆柱山特別(小倉2600m)を勝っていた非社台系の馬、ベルウッドバイオは、5月に行われた3歳未勝利戦(東京2000m)で初勝利を挙げた後、新潟2400mの 3歳以上1勝クラスに出走して7着に敗れていた非社台系の馬、メイショウナルカミは中京2200mの3歳以上1勝クラスで2勝目を挙げた後、3歳以上2勝クラスの熊野特別(中京2200m)に出走し、12着に惨敗していた非社台系の馬。

阪神3日間開催からの考察

3日間開催初日の阪神メインレースとなった3勝クラスの大阪スポーツ杯は、16頭立てで行われた。

 

2026年大阪スポーツ杯(阪神ダート1400m・16頭立て)

1着 リサシテーション 牡3 56㎏ 5枠9番(逆8番)菱田裕二騎手 3人気

2着 トゥロン 牝4 56㎏ 1枠2番(逆15番)幸英明騎手 14人気

3着 カルパ 牡5 58㎏ 5枠10番(逆7番)酒井学騎手 10人気

 

3日間開催中日の阪神メインレースとなった3勝クラスの道頓堀ステークスは、16頭立てで行われた。

 

2026年道頓堀ステークス(阪神1200m・16頭立て)

1着 インブロリオ 牝4 56㎏ 2枠4番(逆13番)川田将雅騎手 1人気

2着 マリノトニトゥルス 牝4 56㎏ 2枠3番(逆14番)幸英明騎手 10人気

3着 アサクサグレース 牝4 56㎏ 1枠2番(逆15番)今村聖奈騎手 3人気

 

今年の大阪スポーツ杯はワイドゾロ目、今年の道頓堀ステークスはゾロ目決着となっている。

 

今年の大阪スポーツ杯と道頓堀ステークスの共通項は、幸英明騎手が連対していること、10人気の馬と同枠になった馬、10人気の馬、3人気の馬、正2番が3着内に入っていることである。

結論

春2冠のロブチェンは、2歳G1のホープフルステークスも勝っている。

 

2歳G1のホープフルステークスを勝利し、皐月賞、東京優駿を制し、神戸新聞杯に出走してきた馬は、非社台系のコントレイル。

 

コントレイルは、1枠2番に配置され、1人気で勝っている。

 

コントレイルが勝利した2020年神戸新聞杯で2着に入ったのは、3人気で8枠18番に配置されていたヴェルトライゼンデ。

 

ヴェルトライゼンデの鞍上は池添謙一騎手で、ホープフルステークス2着、フジテレビ賞スプリングステークス2着、皐月賞8着、東京優駿3着の成績を残していた。(ヴェルトライゼンデはリステッド競走の萩ステークスを勝っているが、重賞を勝っていなかったサンデーレーシングが馬主の馬である。

 

2020年神戸新聞杯で3着に入ったロバートソンキーは、東京優駿が行われた前日に初勝利を挙げ、続く、3歳以上1勝クラス(新潟1800m)で2着に敗れていた非社台系の馬。

 

春2冠を達成したコントレイルが出走した2020年神戸新聞杯から考えても、ロブチェンが馬券圏内の3着以内を外れることは考えづらい。

 

そこで、ロブチェンを軸にしてみる。

 

ロブチェンを軸にする以上は、3連系を狙ってみたい。

 

相手は、カフジエメンタール、ショウナンハヤナミ、ゴーラッキー、エイシンインアウト、グリーンエナジーあたり。