優駿牝馬2026の出馬表
今年の優駿牝馬の登録馬は22頭。
22頭の登録馬のうち、ウィズクィーン、エンジョイドアスク、バースデイフライト、ロザーンジュが抽選ではずれ、18頭立てとなっている。
| 枠 | 馬番 | 馬 名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | 調教師 | 馬主 |
| 1枠 | 1番 | ミツカネベネラ | 牝3 | 55.0kg | 横山 和生 | 鈴木 伸尋 | 小山田 満 |
| 1枠 | 2番 | レイクラシック | 牝3 | 55.0kg | M.ディー | 新谷 功一 | 長谷川 守正 |
| 2枠 | 3番 | アランカール | 牝3 | 55.0kg | 武 豊 | 斉藤 崇史 | (有)キャロットファーム |
| 2枠 | 4番 | ロングトールサリー | 牝3 | 55.0kg | 戸崎 圭太 | 福永 祐一 | エムズレーシング |
| 3枠 | 5番 | リアライズルミナス | 牝3 | 55.0kg | 津村 明秀 | 橋口 慎介 | 今福 洋介 |
| 3枠 | 6番 | ロンギングセリーヌ | 牝3 | 55.0kg | 石橋 脩 | 竹内 正洋 | 坂本 浩一 |
| 4枠 | 7番 | スタニングレディ | 牝3 | 55.0kg | 三浦 皇成 | 高木 登 | (株)サラブレッドクラブ・ラフィアン |
| 4枠 | 8番 | スマートプリエール | 牝3 | 55.0kg | 原 優介 | 大久保 龍志 | 大川 徹 |
| 5枠 | 9番 | トリニティ | 牝3 | 55.0kg | 西村 淳也 | 安田 翔伍 | 原 禮子 |
| 5枠 | 10番 | スターアニス | 牝3 | 55.0kg | 松山 弘平 | 高野 友和 | 吉田 勝己 |
| 6枠 | 11番 | アメティスタ | 牝3 | 55.0kg | 横山 武史 | 牧浦 充徳 | (株)ロードホースクラブ |
| 6枠 | 12番 | ドリームコア | 牝3 | 55.0kg | C.ルメール | 大竹 正博 | 吉田 勝己 |
| 7枠 | 13番 | エンネ | 牝3 | 55.0kg | 坂井 瑠星 | 吉岡 辰弥 | (有)谷川牧場 |
| 7枠 | 14番 | ソルパッサーレ | 牝3 | 55.0kg | 浜中 俊 | 四位 洋文 | TNレーシング |
| 7枠 | 15番 | アンジュドジョワ | 牝3 | 55.0kg | 岩田 望来 | 福永 祐一 | (株)社台レースホース |
| 8枠 | 16番 | ジュウリョクピエロ | 牝3 | 55.0kg | 今村 聖奈 | 寺島 良 | 近藤 健介 |
| 8枠 | 17番 | スウィートハピネス | 牝3 | 55.0kg | 高杉 吏麒 | 北出 成人 | 前田 幸大 |
| 8枠 | 18番 | ラフターラインズ | 牝3 | 55.0kg | D.レーン | 小笠 倫弘 | (有)サンデーレーシング |
桜花賞を制したスターアニスは、1勝クラスの矢車賞を勝ってきたトリニティと同枠になった。
2021年優駿牝馬からの考察
今年の桜花賞は、阪神ジュベナイルフィリーズの連対馬が、阪神ジュベナイルフィリーズの着順と同じ着順で、連対した。
そして、桜花賞の2着馬のギャラボーグが、フレグモーネを発症したため、回避している。
この流れは、2021年と似ている。
まずは、2021年優駿牝馬から考えてみる。
2021年優駿牝馬(18頭立て)
1着 ユーバーレーベン 牝3 55㎏ 5枠9番(逆10番)M.デムーロ騎手 3人気
2着 アカイトリノムスメ 牝3 55㎏ 4枠7番(逆12番)ルメール騎手 2人気
3着 ハギノピリナ 牝3 55㎏ 4枠8番(逆11番)藤懸貴志騎手 16人気
8着 ソダシ 牝3 55㎏ 6枠11番(逆8番)吉田隼人騎手 1人気
2021年優駿牝馬したのは、3人気のユーバーレーベン。
ユーバーレーベンは、不良馬場の東京1800mの新馬戦1着、札幌2歳ステークス2着、アルテミスステークス9着、阪神ジュベナイルフィリーズ3着、フラワーカップ3着の後、サンケイスポーツ賞フローラステークスに出走して3着に惜敗し、優駿牝馬の優先出走権を獲得できなかった非社台系の馬。
ユーバーレーベンの同枠のエンスージアズムは、2戦目の東京1800mの未勝利戦で初勝利を飾った後、阪神1600mの1勝クラスの白菊賞で5着、阪神1800mの2歳1勝クラスで1着、フラワーカップで2着、桜花賞で8着だった社台ファーム生産馬。
2着になったアカイトリノムスメは、2戦目の東京1600mの未勝利戦、東京1600mの1勝クラスの赤松賞、デイリー杯クイーンカップを3連勝した後、桜花賞に出走し4着に入り、優駿牝馬の優先出走権を獲得していたノーザンファーム生産馬。
アカイトリノムスメの同枠馬で3着になったハギノピリナは、3戦目の阪神2200mの3歳未勝利戦と阪神2200mの3歳1勝クラスの矢車賞を連勝していた非社台系の馬。(桜花賞後に初勝利を飾っていた馬)
阪神ジュベナイルフィリーズと桜花賞を勝っていたソダシは、1人気に支持されたが、8着に敗退している。(連対馬の筋にはなっていないが、矢車賞を勝っているハギノピリナの対角配置にはなっていた)
2021年優駿牝馬から考えると、東京1800mの勝利歴がある馬、デイリー杯クイーンカップ1着馬、矢車賞1着馬の筋配置にいる馬は気になる。
2010年優駿牝馬からの考察
今年のサンケイスポーツ賞フローラステークスは、出走取消馬が発生していた。
出走取消馬がいたサンケイスポーツ賞フローラステークスは、今年以外では2010年以外ない。
2010年優駿牝馬(18頭立て)
1着 アパパネ 牝3 55㎏ 8枠17番(逆2番)蛯名正義騎手 1人気
1着 サンテミリオン 牝3 55㎏ 8枠18番(逆1番)横山典弘騎手 5人気
3着 アグネスワルツ 牝3 55㎏ 1枠2番(逆17番)柴田善臣騎手 8人気
2010年優駿牝馬は1着同着という決着だった。
1着になったアパパネは、2戦目の東京1600mの2歳未勝利戦、東京1600mの500万下条件戦の赤松賞、阪神1600mの阪神ジュベナイルフィリーズを3連勝し、続く阪神1600mのチューリップ賞で2着、桜花賞で1着になっていたノーザンファーム生産馬。(東京1600m連勝歴を持つ阪神ジュベナイルフィリーズと桜花賞の優勝馬)
1着同着だったサンテミリオンは、中山2000mの3歳新馬戦1着、中山1800mの3歳500万下条件戦の若竹賞1着、中山1800mのフラワーカップ3着、東京2000mのサンケイスポーツ賞フローラステークス1着の成績を残していた社台ファーム生産馬。
アパパネとサンテミリオンの同枠のステラリードは、函館2歳ステークス勝利後は連対すらなかった最下位人気の馬。
3着になったアグネスワルツは、2戦目の京都1600mの2歳未勝利戦と京都1600mの2歳500万下条件戦の白菊賞を連勝した後、東京2000mのサンケイスポーツ賞フローラステークスに出走し2着になっていた社台ファーム生産馬。
2010年優駿牝馬から考えると、サンケイスポーツ賞フローラステークスの連対馬、阪神ジュベナイルフィリーズと桜花賞の優勝馬、条件戦を勝っている馬は気になる。
結論
2010年優駿牝馬を勝ったアパパネは、桜花賞で1:33.3のタイムで勝っている。
一方、2021年優駿牝馬で8着に敗れたソダシは、桜花賞で 1:31.1のレコードで勝っていた。
ソダシもアパパネも、阪神ジュベナイルフィリーズと桜花賞を勝っていた2冠馬だったが、アパパネは優駿牝馬を勝利し、ソダシは優駿牝馬で8着に敗れている。
アパパネとソダシの違いは、条件戦勝利歴と東京コース連勝歴、桜花賞のタイムあたりだろうか。
桜花賞がレコード決着だった2021年優駿牝馬は、桜花賞に出走していないユーバーレーベンが1着、桜花賞4着馬のアカイトリノムスメが2着、桜花賞に出走していないハギノピリナが3着。
今年の桜花賞は、1:31.5という決着タイムである。
桜花賞に出走していなかった2021年優駿牝馬の優勝馬のユーバーレーベンは、サンケイスポーツ賞フローラステークスで優先出走権を取ってこなかった馬で、東京1800mの勝利歴があり、フラワーカップで3着だった馬。
ユーバーレーベンの同枠のエンスージアズムは、フラワーカップで2着だった条件戦勝ち馬。
2021年優駿牝馬の2着馬のアカイトリノムスメは東京1600mの連勝歴を持つ馬で、アカイトリノムスメの同枠馬で3着になったハギノピリナは、桜花賞後に初勝利を飾り、3歳1勝クラスの矢車賞を勝ってきた馬である。
2010年優駿牝馬と2021年優駿牝馬から導きだされることは、東京コースの連勝歴、条件戦勝利歴、フラワーカップ出走馬の枠の馬あたりか。
今年の優駿牝馬の出走馬で、東京コースの連勝歴があるのはドリームコア、条件戦勝利歴があるのはトリニティ、アメティスタ、ドリームコア、ソルパッサーレ、アンジュドジョワ、ジュウリョクピエロ、フラワーカップ出走馬はスマートプリエール、ロンギングセリーヌ、アメティスタ。
さて、結論であるが、1人気のスターアニスと2人気のラフターラインズの組み合わせは、抑える。
あとは、軸を決めずに、ドリームコア、スマートプリエール、アンジュドジョワ、ラフターラインズ、エンネあたりで遊んでみる。





