阪急杯2022のサイン馬はクリノガウディー？

ウマゾーです。

いつも、読んでいただいてありがとうございます。

今回は、阪急杯2022について考えてみたいと思います。

阪急杯2022の出馬表

16頭が登録した阪急杯2022でしたが、コントラチェックとマリーナが回避し、14頭立てとなっています。

回避したコントラチェックとマリーナは、両馬とも牝馬ですね。

現在のところ、1人気はダイアトニック、2人気はグレイイングリーン、3人気はタイセイビジョンとなっています。

キャロットファームが馬主のグルーヴィットとモントライゼが、対角配置となっていますね。

阪急杯2022に出走するクリノガウディーは、前年の阪急杯で1着同枠に配置されていた馬です。

このクリノガウディーは、2020年の阪急杯でも2着同枠に配置されていた馬でもありました。

クリノガウディーは、2021年の阪急杯以外にも、2020年の産経賞セントウルステークスで1着同枠に配置され、翌年の産経賞セントウルステークスに出走し、3着になっています。

では、2020年と2021年の産経賞セントウルステークスの結果を見てみます。

2020年産経賞セントウルステークス（17頭立て）

1着　ダノンスマッシュ　牡5 　57㎏　8枠16番（逆2番）三浦皇成騎手　1人気

1着同枠　クリノガウディー　牡4　56㎏　8枠15番（逆3番）森裕太朗騎手　6人気

2着　メイショウグロッケ　牝6　54㎏　2枠3番（逆15番）浜中俊騎手　12人気

2着同枠　ラヴィングアンサー　牡6　56㎏　2枠4番（逆14番）吉田隼人騎手　9人気

2021年産経賞セントウルステークス（17頭立て）

1着　レシステンシア　牝4　54㎏　4枠8番（逆10番）ルメール騎手　1人気

1着同枠　ベストアクター　せん7　56㎏　4枠7番（逆11番）富田暁騎手　16人気

2着　ピクシーナイト　牡3　54㎏　8枠15番（逆3番）福永祐一騎手　2人気

2着同枠　ラヴィングアンサー　牡7　56㎏　8枠16番（逆2番）岩田望来騎手　14人気

3着　クリノガウディー　牡5　56㎏　7枠14番（逆4番）岩田康誠騎手　4人気

2020年産経賞セントウルステークスと2021年産経賞セントウルステークスは1人気が1着で一致。

2020年産経賞セントウルステークスで2着同枠に配置されたラヴィングアンサーが、2021年産経賞セントウルステークスでも2着同枠にいます。

そして、2020年産経賞セントウルステークスで1着同枠だったクリノガウディーは、2021年産経賞セントウルステークスで3着でした。

次に、2021年阪急杯の結果を見てみます。

2021年阪急杯（17頭立て）

1着　レシステンシア　牝4　54㎏　4枠8番（逆10番）北村友一騎手　1人気

1着同枠　クリノガウディー　牡5　56㎏　4枠7番（逆11番）岩田望来騎手　7人気

2着　ミッキーブリランテ　牡5　56㎏　3枠6番（逆12番）和田竜二騎手　10人気

2着同枠　メイショウチタン　牡4　56㎏　3枠5番（逆13番）幸英明騎手　9人気

2020年と2021年の産経賞セントウルステークス及び2021年阪急杯から考えると、1人気の馬、ミッキーブリランテあるいは同枠馬、7番配置の馬（2021年阪急杯でクリノガウディーが7番配置）、クリノガウディーは気になります。

クリノガウディーを軸に3連系を狙ってみます。

相手はミッキーブリランテ、グレイイングリーン、ダイアトニック、ヴィジュネル、エイティーンガール、リレーションシップあたりで。