チャレンジカップ2026(第77回)の考察

チャレンジカップ2026の出馬表

今年のチャレンジカップの登録馬は19頭。

 

19頭の登録馬のうち、トータルクラリティが除外、アスクドゥポルテとコスモブッドレアが抽選ではずれ、16頭立てとなっている。

馬番 馬 名 性齢 斤量 騎手 調教師 馬主
1枠 1番 フィーリウス 牡4 56.0kg M.デムーロ 手塚 貴久 落合 幸弘
1枠 2番 ジーティーダーリン 牡4 55.0kg 松本 大輝 田中 克典 田畑 利彦
2枠 3番 センツブラッド 牡4 56.0kg 西塚 洸二 斉藤 崇史 ゴドルフィン
2枠 4番 ガイアメンテ 牡5 57.0kg 武 豊 須貝 尚介 (有)サンデーレーシング
3枠 5番 ピースワンデュック 牡5 55.0kg 佐々木 大輔 大竹 正博 長谷川 成利
3枠 6番 カネフラ 牡6 53.0kg 酒井 学 高橋 康之 (株)社台レースホース
4枠 7番 ジーティーアダマン 牡4 57.0kg 岩田 望来 上村 洋行 田畑 利彦
4枠 8番 カラマティアノス 牡4 58.0kg C.ルメール 奥村 武 (有)サンデーレーシング
5枠 9番 マテンロウゲイル 牡3 54.0kg 横山 和生 野中 賢二 寺田 千代乃
5枠 10番 タガノデュード 牡5 58.0kg 古川 吉洋 宮 徹 八木 良司
6枠 11番 マリアイリダータ 牝4 54.0kg 坂井 瑠星 田中 博康 (有)サンデーレーシング
6枠 12番 レーゼドラマ 牝4 55.5kg 松若 風馬 辻野 泰之 (株)社台レースホース
7枠 13番 グランヴィノス 牡6 56.0kg 川田 将雅 友道 康夫 佐々木 主浩
7枠 14番 ミッキーゴールド せん4 55.0kg 西村 淳也 池江 泰寿 野田 みづき
8枠 15番 ジョバンニ 牡4 58.0kg 松山 弘平 杉山 晴紀 KRジャパン
8枠 16番 マテンロウスカイ せん7 58.0kg 横山 典弘 松永 幹夫 寺田 千代乃

抽選で外れたアスクドゥポルテは、出走していれば、53㎏斤量だったハービンジャー産駒の非社台系の馬、コスモブッドレアは、出走していれば、53㎏斤量だったゴールドシップ産駒の非社台系の馬、除外されたトータルクラリティは、出走していれば、53㎏斤量だったバゴ産駒のノーザンファーム生産、キャロットファームが馬主の騙馬だった。

昨年のチャレンジカップからの考察

昨年、チャレンジカップは開催時期が変更され、別定戦からハンデ戦になった。

 

まずは、昨年のチャレンジカップを振り返ってみる。

 

2025年チャレンジカップ(15頭立て)

1着 オールナット 牡4 56㎏ 6枠11番(逆5番)モレイラ騎手 2人気

2着 グランヴィノス 牡5 56㎏ 7枠12番(逆5番)川田将雅騎手 1人気

 

昨年のチャレンジカップを勝利したのは、4歳馬の2人気オールナット。

 

オールナットは、3勝クラスの嵯峨野ステークス(京都1800m)を勝った後、東京新聞杯9着、大阪城ステークス3着、ハンデ重賞の新潟大賞典6着(1着同枠)だった馬。

 

オールナットの同枠のカネフラは、3勝クラスの京橋ステークス(阪神2000m)を勝った後、新潟大賞典7着、小倉記念14着だった13人気の5歳馬。

 

2着になったグランヴィノスは、3勝クラスの関ケ原ステークス(中京2000m)を勝ってきた5歳馬。

 

グランヴィノスの同枠のサブマリーナは、ハンデ重賞の新潟大賞典で2着になっていた4歳馬。

 

つまり、昨年のチャレンジカップは、ハンデ重賞の新潟大賞典で1着同枠になり、阪神2000mの3勝クラスのカネフラと同枠になった馬に1着席を与え、ハンデ重賞の新潟大賞典で2着になったサブマリーナと同枠になったグランヴィノスに2着席を許可したということ。

 

今年のチャレンジカップ出走馬には、 新潟大賞典組はいないが、ハンデ重賞組は、何頭かいる。

阪神2000mのレースからの考察

チャレンジカップは阪神2000mを舞台とする特別指定交流競走のハンデ戦である。

 

今年行われたオープン以上のレースで、阪神2000mを舞台とするレースは、リステッド競走の若葉ステークス、G1の大阪杯、リステッド競走の忘れな草賞の3レース。

 

2026年若葉ステークス(12頭立て)

1着 マテンロウゲイル 牡3 57㎏ 1枠1番(逆12番)横山和生騎手 1人気

2着 ロードフィレール 牡3 57㎏ 7枠9番(逆4番)坂井瑠星騎手 6人気

 

2026年大阪杯(15頭立て)

1着 クロワデュノール 牡4 58㎏ 8枠15番(逆1番)北村友一騎手 1人気

2着 メイショウタバル 牡5 58㎏ 4枠6番(逆10番)武豊騎手 3人気

2着同枠  エコロディノス 牡4 58㎏ 池添謙一騎手 6人気

 

2026年忘れな草賞(14頭立て)

1着 ジュウリョクピエロ 牝3 55㎏ 8枠14番(逆1番)今村聖奈騎手 7人気

2着 ピカキウイ 牝3 55㎏ 6枠9番(逆6番)西村淳也騎手 9人気

 

今年の若葉ステークス、大阪杯、忘れな草賞は、逆1番の馬が勝っている。

 

また、今年の若葉ステークスは6人気の馬が2着、今年の大阪杯は正6番が2着、今年の忘れな草賞は逆6番の馬が2着になっている。

結論

今年の大阪杯に出走したタガノデュードは、1着になったクロワデュノールの同枠に配置されていた馬であることから、マテンロウゲイル(タガノデュード)を軸にする。

 

相手は、マリアイリダータ、ガイアメンテ、ジョバンニ、ジーティーアダマン、ピースワンデュックあたり。