有馬記念2019のサインはダイユウサク？

ウマゾーです。

いつも、読んでいただいてありがとうございます。

年末って、どうしてもバタバタしますよね。

阪神カップはブログを更新できなかったので、有馬記念ぐらいは頑張ってみたいと思います。

有馬記念2019の出馬表

有馬記念2019には19頭が登録し、ウインブライトが回避し、ヴァイスブリッツ、クレッシェンドラヴが除外され、16頭立てとなっています。

現在のところ、1人気はアーモンドアイ、2人気はリスグラシュー、3人気はサートゥルナーリアとなっています。

出馬表を見ると、ステイゴールド産駒のエタリオウとスティッフェリオが同枠になっていますね。

JRAフェイスブックには、グラスワンダーとスペシャルウィークが対決した1999年の有馬記念の記事が載っていました。

1999年の有馬記念のファン投票で、スペシャルウィークは1位、グラスワンダーは2位だったので、ファン投票でも、2頭は支持を集めていたことになります。

マル外のグラスワンダーは前年の有馬記念の覇者で、1999年も宝塚記念を制していた当年のＧ1馬で、1999年の有馬記念では1人気でした。（4枠7番配置で的場均騎手が騎乗）

また、ダービー馬のスペシャルウィークは、1999年も天皇賞（春）を制していた当年のＧ1馬で、1999年の有馬記念では2人気でした。（2枠3番配置で武豊騎手が騎乗）

有馬記念2019のファン投票では、アーモンドアイが第1位、リスグラシューが第2位となっていますね。

名馬の肖像は、1991年有馬記念覇者のダイユウサク！

ダイユウサクは1991年有馬記念で14人気の馬でした。

まさか、この馬がという感じの馬ですよね。

ダイユウサクは、1991年にスポーツニッポン賞金杯を制し、Ｇ2の産経大阪杯を2着、朝日チャレンジカップ7着、京都大賞典5着、スワンステークス4着、マイルチャンピオンシップ5着を経て、阪神競馬場新装記念を1着で、有馬記念に出走！

有馬記念では5枠8番に配置されていました。

2017年の有馬記念は、武豊騎手騎乗のキタサンブラック（1人気）が1着、ルメール騎手騎乗のクイーンズリング（8人気）が2着、ボウマン騎手騎乗のシュヴァルグラン（3人気）が3着。

2017年の有馬記念で、キタサンブラックと同枠となったヤマカツエースの騎乗騎手は池添謙一騎手でした。

2018年の有馬記念は、池添謙一騎手騎乗のブラストワンピース（3人気）が1着、ルメール騎手騎乗のレイデオロ（1人気）が2着、ボウマン騎手騎乗のシュヴァルグラン（9人気）が3着。

ブラストワンピースの同枠には、藤岡佑介騎手が騎乗したサウンズオブアース（馬主は吉田照哉氏）がいました。

この2年はルメール騎手の騎乗馬が2着、シュヴァルグランが3着となっていますね。

また、前日の阪神カップでは1人気のルメール騎手騎乗のグランアレグリアが1着。

中山大障害も、シルクレーシングが馬主のブライトクォーツが2着であることからもアーモンドアイの枠は外せないかも…

リスグラシューとアーモンドアイの特別決着は抑えたいと思います。

後は、アーモンドアイとスティッフェリオからキャロットファームの馬に流してみたいと思います。（3連系として）