産経賞オールカマー2019のサインはジュサブロー?

ウマゾーです。

 

いつも、読んでいただいてありがとうございます。

 

ネットのニュースを見ていたら、巨人が5年ぶりのリーグ優勝を果たしたそうですね。

 

元々、巨人は戦力が整っていたチームでしたが、広島から丸選手をFAで獲得したことで、広島の戦力が弱体化したというのが大きいのでしょうね。

 

所詮は、金のあるチームが強いということなのでしょうね。

 

さて、今回は産経賞オールカマー2019について考えてみたいと思います。

産経賞オールカマー2019の出馬表

産経賞オールカマー2019は10頭立て。

 

こちらも少頭数となりましたね。

 

現在のところ、1人気はウインブライトとレイデオロが並び、3人気はミッキースワローとなっています。

 

そして、ウインブライトとレイデオロが同枠配置というのも気になるところですね。

馬番 馬 名 性齢 斤量 騎手 調教師 馬主
1枠 1番 ミッキースワロー 牡5 56.0kg 菊沢 一樹 菊沢 隆徳 野田 みづき
2枠 2番 ゴーフォザサミット 牡4 56.0kg 石橋 脩 藤沢 和雄 山本 英俊
3枠 3番 クレッシェンドラヴ 牡5 56.0kg 内田 博幸 林 徹 広尾レース(株)
4枠 4番 グレイル 牡4 56.0kg 戸崎 圭太 野中 賢二 (株)カナヤマホールディングス
5枠 5番 トニーファイブ せん4 56.0kg 藤田 菜七子 森 秀行 トニー倶楽部
6枠 6番 エンジニア 牡6 56.0kg 津村 明秀 牧 光二 髙嶋 祐子
7枠 7番 ウインブライト 牡5 58.0kg 松岡 正海 松岡 正海 (株)ウイン
7枠 8番 レイデオロ 牡5 58.0kg 福永 祐一 福永 祐一 (有)キャロットファーム
8枠 9番 スティッフェリオ 牡5 56.0kg 丸山 元気 音無 秀孝 (有)社台レースホース
8枠 10番 ショウナンバッハ 牡8 56.0kg 吉田 豊 上原 博之 国本 哲秀

JRAフェイスブックからのサイン

JRAフェイスブックには、1986年のオールカマーを優勝した地方の名古屋競馬所属のジュサブローの記事が載っていました。

 

1986年は、地方競馬所属の馬がオールカマーに出走可能になった年なんですが、なぜ、地方の名古屋競馬所属のジュサブローが掲載されたんでしょうね。

 

オールカマー2019には、地方馬の出走はありません。

 

気になることといえば、ジュサブローが芦毛の馬で7番配置だったことですね。

 

ウインブライトも芦毛の馬で7番配置ですね。

芙蓉ステークスからのサイン

9月22日のWIN5対象レースが変更になっていますよね。

 

WIN5対象レース1レース目の中山9レースが一般競争になっています。

 

このWIN5対象レースの変更により、芙蓉ステークスが中山8レースに変更となっています。

 

芙蓉ステークスが中山8レースになっているのは、過去を調べてみると、1996年しかありません。

 

1996年の中山8レースで行われた芙蓉ステークスの日の中山11レースは、オールカマーではなく、オータムスプリントが行われていましたが、大外枠に配置されたトーヨーロータスが1人気に応えて勝っています。

最後に

レイデオロが、産経賞オールカマー連覇を目指して出走してきましたが、産経賞オールカマーで2連覇以上を達成した馬は、2007年から2009年にかけて3連覇を達成したマツリダゴッホだけ。

 

マツリダゴッホは、2007年に16頭立ての3枠6番(逆11番)で最初の産経賞オールカマーを制し、2008年に14頭立ての7枠11番(逆4番)で2度目の産経賞オールカマーを勝っています。

 

1年目と2年目で正逆11番で勝っているというのは興味深いことですね。

 

レイデオロは、2018年に12頭立ての6枠7番(逆6番)で産経賞オールカマーを勝っていますが、2019年の産経賞オールカマーは7枠8番配置となっています。

 

マツリダゴッホとレイデオロは違うのかな、という感じですね。

 

個人的には、ウインブライトを軸にスティッフェリオ、ミッキースワロー、レイデオロ、ショウナンバッハあたりを考えています。