KBS京都賞ファンタジーステークス2026(第31回)の考察

KBS京都賞ファンタジーステークス2026の出馬表

今年のKBS京都賞ファンタジーステークスの登録馬は12頭。

 

登録馬12頭のうち、シグレが回避し、11頭立てとなっている。

枠 馬番 馬 名 性齢 斤量 騎手 調教師 馬主
1枠 1番 レニュアージュ 牝2 55.0kg 西村 淳也 藤原 英昭 (有)シルクレーシング
2枠 2番 セイウンマイラヴ 牝2 55.0kg 田山 旺佑 長谷川 浩大 西山 茂行
3枠 3番 ビスケットサンド 牝2 55.0kg 北村 友一 佐藤 悠太 保坂 和孝
4枠 4番 ニクスルーナ 牝2 55.0kg 岩田 望来 高柳 大輔 橋本 実
5枠 5番 バタフライ 牝2 55.0kg 原田 和真 松山 将樹 大瀧 啓之
6枠 6番 イモージェン 牝2 55.0kg C.デムーロ 池添 学 (有)キャロットファーム
6枠 7番 シャンデヴァーグ 牝2 55.0kg 鮫島 克駿 森 一誠 吉田 照哉
7枠 8番 ブライトスクリプト 牝2 55.0kg 池添 謙一 松下 武士 吉田 照哉
7枠 9番 ベニバナ 牝2 55.0kg 幸 英明 渡辺 薫彦 岡 浩二
8枠 10番 フェリチタ 牝2 55.0kg 松山 弘平 鈴木 孝志 (株)カナヤマホールディングス
8枠 11番 ツキミ 牝2 55.0kg 川田 将雅 清水 久詞 中辻 明

回避したシグレは、函館1200mの新馬戦を勝った後、函館2歳ステークスに出走し、5着だったマル外の非社台系トワーリングキャンディ産駒。

アルテミスステークスからの考察

昨年、KBS京都賞ファンタジーステークスは、6回京都1日開催から3回10日開催に変わった。

 

今年のKBS京都賞ファンタジーステークスは、4回京都10日開催になっているが、10日開催は変わっていないので、昨年を参考にすべきだろう。

 

そして、KBS京都賞ファンタジーステークスとアルテミスステークスは、同一賞金であり、2歳牝馬重賞という共通項があるので、この2つの重賞はセットにして考えるべきだろう。

 

まずは、昨年のアルテミスステークスとKBS京都賞ファンタジーステークスを振り返ってみたい。

 

2025年アルテミスステークス(東京1600m・10頭立て)

1着 フィロステファニ 牝2 55㎏ 5枠5番(逆6番)川田将雅騎手 2人気

2着 ミツカネベネラ 牝2 55㎏ 8枠10番(逆1番)津村明秀騎手 9人気

3着 タイセイボーグ 牝2 55㎏ 1枠1番(逆10番)佐々木大輔騎手 3人気

 

2025年アルテミスステークスを制したのは、2人気のフィロステファニ。

 

フィロステファニは、新潟1600mの新馬戦を勝っていた社台レースホースが馬主のエピファネイア産駒の馬。

 

2着になったミツカネベネラは、新潟1400mの新馬戦を勝っていた非社台系のモーリス産駒の馬。

 

ミツカネベネラの同枠のバースデイフライトは、中京1600mの未勝利戦を勝ってきた非社台系のコントレイル産駒の馬。

 

ミツカネベネラの対角配置で、3着になったタイセイボーグは、阪神1400mの新馬戦で1着、新潟1400mのオープンレースのダリア賞で2着、新潟2歳ステークスで2着だったノーザンファーム生産のインディチャンプ産駒の馬。

 

2025年KBS京都賞ファンタジーステークス(京都1400m・12頭立て)

1着 フェスティバルヒル 牝2 55㎏ 2枠2番(逆11番)C.デムーロ騎手 1人気

2着 ショウナンカリス 牝2 55㎏ 6枠8番(逆5番)池添謙一騎手 10人気

3着 メイショウハッケイ 牝2 55㎏ 6枠7番(逆6番)武豊騎手 3人気

 

2025年KBS京都賞ファンタジーステークスを勝利したのは、1人気のフェスティバルヒル。

 

フェスティバルヒルは、阪神1600mの新馬戦を勝った後、新潟2歳ステークスに出走し、3着だったノーザンファーム生産のサートゥルナーリア産駒の馬。

 

2着になったショウナンカリスは、3戦目の札幌1200mの未勝利戦を勝った後、札幌1200mのオープンレースのすずらん賞で2着だったノーザンファーム生産のリアルスティール産駒の馬。

 

ショウナンカリスの同枠馬で、3着になったメイショウハッケイは、2戦目の中京1400mの未勝利戦を勝った後、京都1400mの1勝クラスのりんどう賞に出走して2着だった非社台系のダイワメジャー産駒の馬。

 

2025年アルテミスステークスは、新潟の新馬戦を勝っていた2頭が連対したのに対し、2025年KBS京都賞ファンタジーステークスは、オープンクラス以上に出走した経験を持つ2頭が連対している。

 

また、2025年アルテミスステークスは、2人気の馬が1着、正10番の馬が2着なのに対し、2025年KBS京都賞ファンタジーステークスは、正2番の馬が1着、10人気の馬が2着になっている。

 

次に、今年のアルテミスステークスを見てみる。

 

2026年アルテミスステークス(東京1600m・13頭立て)

1着 プルヴィナル 牝2 55㎏ 6枠9番(逆5番)ルメール騎手 1人気

2着 ローズサルーテ 牝2 55㎏ 8枠13番(逆1番)小林美駒騎手 10人気

3着 シティオブドリーム 牝2 55㎏ 5枠5番(逆9番)横山典弘騎手 3人気

 

地方馬が出走した今年のアルテミスステークスは勝利したのは、1人気のプルヴィナル。

 

プルヴィナルは、中山1800mの新馬戦を勝ってきたノーザンファーム生産、キャロットファームが馬主のモーリス産駒の馬。

 

プルヴィナルの同枠のベストプラージュは、7戦目で初勝利を飾った後、盛岡のジュニアグランプリに出走していた地方馬。

 

2着になったローズサルーテは、中山1600mの新馬戦を勝ってきた非社台系のロジャーバローズ産駒の馬。

 

ローズサルーテの同枠のサトノスプレマシーは、2戦目の新潟1600mの新馬戦を勝ってきた非社台系のシルバーステート産駒の馬。

 

3着のシティオブドリームは、札幌1800mの新馬戦を勝った後、阪神1600mのオープンレースの野路菊ステークスに出走して2着だった非社台系のコントレイル産駒の馬。

 

今年のアルテミスステークスは、秋季に行われた新馬戦を勝ってきた2頭で決着している。

 

また、今年のアルテミスステークスと昨年のKBS京都賞ファンタジーステークスは、1人気が1着、10人気が2着、3人気が3着で共通している。

結論

今年のアルテミスステークスが、秋季に最終賞金加算した馬同士の決着であるならば、今年のKBS京都賞ファンタジーステークスは夏季に最終賞金加算してきた馬が1着になると予想する。

 

イモージェンを軸にする

 

相手は、フェリチタ、ツキミ、ベニバナ、ビスケットサンドあたりで軽く遊んでみる。