府中牝馬ステークス2026(第74回)の考察

府中牝馬ステークス2026の出馬表

今年の府中牝馬ステークスの登録馬は19頭。

 

19頭の登録馬のうち、キーパフォーマーとタガノエルピーダが回避、ユキワリザクラが除外となり、16頭立てとなっている。

 

回避したキーパフォーマーとタガノエルピーダ、除外となったユキワリザクラは、いずれも5歳馬である。

馬番 馬 名 性齢 斤量 騎手 調教師 馬主
1枠 1番 マカナ 牝4 50.0kg 松岡 正海 伊藤 大士 (株)ニッシンホールディングス
1枠 2番 ウイントワイライト 牝4 53.0kg 横山 典弘 西園 翔太 (株)ウイン
2枠 3番 ブラウンラチェット 牝4 54.0kg 丸山 元気 手塚 貴久 (有)サンデーレーシング
2枠 4番 ミアネーロ 牝5 55.0kg 大野 拓弥 林 徹 (有)シルクレーシング
3枠 5番 エストゥペンダ 牝4 54.0kg 荻野 極 高柳 瑞樹 オリオンファーム
3枠 6番 ヴァルキリーバース 牝4 55.5kg C.ルメール 田中 博康 (有)サンデーレーシング
4枠 7番 セキトバイースト 牝5 56.0kg 浜中 俊 四位 洋文 TNレーシング
4枠 8番 ニシノティアモ 牝5 56.0kg 津村 明秀 上原 佑紀 西山 茂行
5枠 9番 テリオスララ 牝4 54.0kg F.ゴンサルベス 田島 俊明 鈴木 美江子
5枠 10番 ホールネス 牝6 55.0kg 三浦 皇成 藤原 英昭 ゴドルフィン
6枠 11番 テレサ 牝4 55.0kg 戸崎 圭太 杉山 晴紀 近藤 英子
6枠 12番 コガネノソラ 牝5 56.5kg 菊沢 一樹 菊沢 隆徳 (有)ビッグレッドファーム
7枠 13番 ビップデイジー 牝4 54.0kg 西村 淳也 松下 武士 鈴木 邦英
7枠 14番 パラディレーヌ 牝4 56.0kg 原 優介 千田 輝彦 岡田 牧雄
8枠 15番 ルージュソリテール 牝4 55.0kg 西塚 洸二 藤原 英昭 (株)東京ホースレーシング
8枠 16番 セントメモリーズ 牝5 52.0kg 木幡 巧也 松尾 卓哉 (有)キャロットファーム

キズナ産駒のブラウンラチェットとパラディレーヌが対角配置となっている。

小倉牝馬ステークスとローレル競馬場賞中山牝馬ステークスからの考察

牝馬限定のハンデ重賞は、小倉牝馬ステークス、ローレル競馬場賞中山牝馬ステークス、府中牝馬ステークス、ターコイズステークスの4レース。

 

今年、既に終了したのは、小倉牝馬ステークスとローレル競馬場賞中山牝馬ステークスの2レース。

 

まずは、ここから考えてみたい。

 

2026年小倉牝馬ステークス(小倉2000m・18頭立て)

1着 ジョスラン 牝4 54㎏ 8枠17番(逆2番) ルメール騎手 1人気

2着 ボンドガール 牝5 55.5㎏ 8枠16番(逆3番) 丹内祐次騎手 8人気

 

2026年ローレル競馬場賞中山牝馬ステークス(中山1800m・16頭立て)

1着 エセルフリーダ 牝5 53㎏ 2枠3番(逆14番) 武藤雅騎手 6人気

2着 ビヨンドザヴァレー 牝6 55㎏ 1枠2番(逆15番) 菱田裕二騎手 11人気

 

小倉2000mで行われた今年の小倉牝馬ステークスは、8枠同士のゾロ目決着だった。

 

2着になったボンドガールは、ハンデ戦ならではの55.5㎏斤量の馬だった。

 

一方、中山1800mで行われた今年のローレル競馬場賞中山牝馬ステークスは、6人気と11人気の決着。

 

1着になったエセルフリーダの同枠には、56.5㎏斤量の4歳馬パラディレーヌがおり、パラディレーヌ自身も3着に入っていた。

 

ということは、今年の小倉牝馬ステークスとローレル競馬場賞中山牝馬ステークスの1着枠には、ハンデ戦らしいコンマ5のついた馬が入っている。

 

また、今年の小倉牝馬ステークスとローレル競馬場賞中山牝馬ステークスは、正逆2番と正逆3番の決着だった。

結論

前日に行われた東京メインのスレイプニルステークスは、15頭立てで行われ、荻野極騎手が騎乗した6枠10番(逆6番)に配置された9人気の5歳馬リアレストが勝利し、2着には、ルメール騎手が騎乗した2枠2番(逆14番)に配置された3人気の6歳馬クールミラボーが入っている。

 

荻野極騎手とルメール騎手が騎乗するエストゥペンダとヴァルキリーバースは、府中牝馬ステークスで同枠に配置されており、この枠は気になる。

 

そこで、人気だが、ヴァルキリーバースを軸にする。

 

相手は、セキトバイースト、テレサ、コガネノソラ、パラディレーヌ、ブラウンラチェットあたり。