ヴィクトリアマイル2021などの回顧をやってみた!

ウマゾーです。

 

いつも、読んでいただいてありがとうございます。

 

いまいち、まとまらなかったヴィクトリアマイルは、圧倒的1人気に支持されたグランアレグリアが4馬身差の圧勝!

 

やはり、2009年ヴィクトリアマイルで優勝したウオッカの再現でしたね。

 

2着には10人気のランブリングアレーが入り、3着は5人気のマジックキャッスルが入着しています。

 

ウマゾーも馬連だけでしたが、当たりましたので、多少儲かりました。

 

さて、今回はヴィクトリアマイル2021と京王杯スプリングカップ2021の回顧を行いたいと思います。

京王杯スプリングカップ2021の回顧

まずは、土曜日に行われた京王杯スプリングカップ2021の回顧から。

 

京王杯スプリングカップ2021は、軸に考えたラウダシオンが1着でした。

 

東京1400mのクロッカスステークスを勝利し、NHKマイルカップで1着同枠に配置されていたサンカルロが出走した2010年京王杯スプリングカップは、サンカルロ自身は10着に沈みましたが、1着となったサンクスノートの平行配置馬として、サンカルロは機能しました。

 

ということは、東京1400mのクロッカスステークス1着だけでは、連対は厳しいものの、NHKマイルカップで直接連対していれば、京王杯スプリングカップで連対可能なんじゃないかという仮説が浮かびます。

 

京王杯スプリングカップ2021で1着となったラウダシオンは、東京1400mのクロッカスステークス1着馬であり、NHKマイルカップ1着馬、そして、G2化された東京1600mの富士ステークスで2着になっていた馬でしたので、軸馬には最適と思われます。

 

2着に入ったトゥラヴェスーラは、ノーマークの馬でしたが、阪神1400mの指定交流競走別定戦の阪急杯で2着になっているミッキーブリランテの同枠馬なので、この結果は仕方ないでしょうね。

 

3着に入ったカイザーミノルは、指定交流競走別定戦の読売マイラーズカップで、ゾロ目の3着になった馬でしたが、今回は連対禁止でしたね。

ヴィクトリアマイル2021の回顧

ヴィクトリアマイル2021は、1人気のグランアレグリアが快勝!

 

2009年ヴィクトリアマイルで優勝したウオッカは、指定交流競走別定戦のサンケイスポーツ杯阪神牝馬ステークス2着馬のザレマが同枠に入ったことで、ザレマにサポートしてもらいましたが、ヴィクトリアマイル2021の1着馬であるグランアレグリアも、指定交流競走別定戦のサンケイスポーツ杯阪神牝馬ステークス1着馬のデゼルが、グランアレグリアをアシストしています。

 

2009年ヴィクトリアマイルで優勝したウオッカも、ヴィクトリアマイル2021の覇者であるグランアレグリアも3枠6番配置だったので、主催者はウオッカの再現をやろうとしたのでしょうね。

 

2着に入ったランブリングアレーは狙いづらい馬だったんですが、土曜日メインの結果から狙うことができました。

 

京王杯スプリングカップ2021で、2着に入ったトゥラヴェスーラが10人気だったこともありますが、京王杯スプリングカップ2021の裏番組である中京メインの都大路ステークスで、10人気のドリームソルジャーが2着馬のマイラプソディをサポートしていました。

 

ランブリングアレーは、ヴィクトリアマイル2021で10人気の馬でしたし、ヴィクトリアマイル2021の裏番組の栗東ステークスと弥彦ステークスで8番の馬が1着になっていたことからも、4枠8番に配置されたランブリングアレーは狙える馬でした。

 

そして、3着に入ったマジックキャッスルは、2009年ヴィクトリアマイルで3着だったショウナンラノビアと同じ1枠1番だった馬。

 

NHKマイルカップ2021は、サンデーレーシングが1~3着を独占しましたが、ヴィクトリアマイル2021は、社台レースホースがいた枠が1~3着を独占していますね。

最後に

来週はオークスですね。

 

おそらく、桜花賞2着馬のサトノレイナスがダービーに出走する予定なので、ウオッカがダービーに出走した2007年を意識しないといけないと思います。

 

ではまた。