レパードステークス2021は指定交流競走！それってサイン？

ウマゾーです。

いつも、読んでいただいてありがとうございます。

今回は、レパードステークス2021について考えてみたいと思います。

レパードステークス2021の出馬表

レパードステークス2021には22頭が登録しましたが、ナリタフォルテが回避、アリエノール、キャリアリズム、クリーンスレイト、ディールクルム、ノーブルシルエット、ワイズマンハートの6頭が抽選で外れ、15頭立てとなっています。

現在のところ、1人気はメイショウムラクモ、2人気はルコルセール、3人気はオセアダイナスティとなっています。

マジェスティックウォリアー産駒が揃った5枠は気になりますね。

3歳G3の馬齢重賞はアーリントンカップ、紫苑ステークス、レパードステークスの3レース。

既に終了したのは、アーリントンカップだけなので、今年のアーリントンカップの結果を見てみます。

2021年アーリントンカップ（阪神芝1600ｍ・指定・馬齢・18頭立て）

1着　ホウオウアマゾン　牡3　56㎏　5枠9番（逆10番）川田将雅騎手　1人気

前走　朝日杯フューチュリティステークス（阪神芝1600ｍ・指定・馬齢）3人気9着

前々走　デイリー杯2歳ステークス（阪神芝1600ｍ・指定・馬齢）2人気2着

2着　リッケンバッカー　牡3　56㎏　5枠10番（逆9番）幸英明騎手　10人気

前走　3歳未勝利戦（阪神芝1600ｍ）1人気1着

前々走　3歳未勝利戦（中京芝1600ｍ）1人気4着

3着　レイモンドバローズ　牡3　56㎏　6枠12番（逆7番）浜中俊騎手　7人気

前走　1勝クラス・平場（東京芝1400ｍ）2人気1着

前々走　3歳未勝利戦（中京芝1600ｍ）5人気1着

3着同枠　ジュリオ　牡3　56㎏　ルメール騎手　5人気

前走　1勝クラス・平場（中山芝1600ｍ）2人気1着

前々走　2歳未勝利戦（東京芝1600ｍ）2人気1着

2021年アーリントンカップは、アーリントンカップと同じ阪神芝1600ｍの指定交流競走馬齢戦のデイリー杯2歳ステークスで2着になっているホウオウアマゾンが1着。

ホウオウアマゾンは、G1の朝日杯フューチュリティステークス以外は、阪神芝1600ｍで3戦1勝、2着2回の成績を残している馬。

ゾロ目の2着になったリッケンバッカーは、アーリントンカップと同じ阪神芝1600ｍの未勝利戦を1人気で勝ってきた馬。

阪神芝1600ｍに関しては、4戦1勝、2着2回の馬ですが、4着に敗れた新馬戦も1着同枠になっていました。

3着になったレイモンドバローズは、変則開催の1回中京の1600ｍの未勝利戦を勝利し、東京芝1400ｍの1勝クラスを勝ってきた連勝馬。

3着同枠のジュリオは、東京の未勝利戦と中山の1勝クラスを連勝してきた馬。

2021年アーリントンカップの結果から考えると、1人気の馬、指定交流競走馬齢戦で連対した馬あるいは連対馬の筋配置の馬、新潟ダート1800ｍで連対していた馬あたりは気になります。

レパードステークス2021の出走馬で、指定交流競走馬齢戦の連対馬の筋配置にいた馬はいません。

ただし、指定交流競走馬齢戦のアーリントンカップで3着平行にいたノースザワールドが気になります。

アーリントンカップは、ゾロ目決着だったので、3着馬は枠としては2番目の入線の馬となりますね。

また、同枠のルコルセールは、新潟と同じ左回りの東京コースで連続連対歴のある馬です。

今回は、ノースザワールド（ルコルセール）を軸にしたいと思います。

相手は、テイエムマジック、ハンディーズピーク、スウィープザボード、メイショウムラクモあたりに軽く流してみたいと思います。