ラジオNIKKEI賞2019を予想するためのサインはこれかも?

ウマゾーです。

 

また、読んでいただき、ありがとうございます。

 

競馬は大好きなんですが、ラジオNIKKEIってあまり聴かないんですよね。

 

というか、ラジオ自体、最近あまり聴いていません。

 

せいぜい、車を運転する時にFMヨコハマを聴くぐらいかな?

 

ということで、今回は、ラジオNIKKEI賞2019についての見解なんぞを書いてみたいと思います。

ラジオNIKKEI賞2019の出馬表

馬番 馬名 性齢 斤量 騎手 調教師 馬主
1枠 1番 ギルマ 牡3 53.0kg 三浦 皇成 高橋 義忠 杉澤 光雄
1枠 2番 マイネルサーパス 牡3 54.0kg 柴田 大知 高木 登 (株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
2枠 3番 ダディーズマインド 牡3 54.0kg 宮崎 北斗 青木 孝文 田島 大史
2枠 4番 ポルーニン 牡3 53.0kg 武藤 雅 戸田 博文 吉澤 克己
3枠 5番 ディキシーナイト 牡3 56.0kg 石橋 脩 国枝 栄 (有)キャロットファーム
3枠 6番 ブレイブメジャー 牡3 54.0kg 戸崎 圭太 萩原 清 (有)シルクレーシング
4枠 7番 インテンスライト 牡3 54.0kg 菊沢 一樹 菊沢 隆徳 堂守 貴志
4枠 8番 サヴォワールエメ 牝3 51.0kg 内田 博幸 友道 康夫 平井 裕
5枠 9番 ヒシイグアス 牡3 54.0kg M.デムーロ 堀 宣行 阿部 雅英
5枠 10番 レッドアネモス 牝3 54.0kg 北村 友一 友道 康夫 (株)東京ホースレーシング
6枠 11番 ヒルノダカール 牡3 53.0kg 丸山 元気 北出 成人 (株)ヒルノ
6枠 12番 ウインゼノビア 牝3 53.0kg 松岡 正海 青木 孝文 (株)ウイン
7枠 13番 ゴータイミング 牡3 53.0kg 武 豊 松永 幹夫 (株)キーファーズ
7枠 14番 ブレイキングドーン 牡3 55.0kg 田辺 裕信 中竹 和也 前田 幸貴
8枠 15番 ランスオブプラーナ 牡3 57.0kg 松山 弘平 本田 優 五影 慶則
8枠 16番 アドマイヤスコール 牡3 54.0kg 横山 典弘 加藤 征弘 近藤 利一

 

こちらのレースは、3枠がダイワメジャー産駒同士となっていますね。

 

囮なのかサインなのか?

 

ちなみに、1人気はデムーロ騎手のヒシイグアス、2人気は3枠の2頭が並んでいます。

ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークスからのサイン

ラジオNIKKEIと名の付くレースは、ラジオNIKKEI賞以外にラジオNIKKEI杯京都2歳ステークスがありますよね。

 

レース名というのは、非常に重大な要素なので、この2つのレースはつながっているはず!

 

2015年ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス(12頭立て)

1着 ドレッドノータス 4枠4番(逆9番)武豊騎手 3人気

2着  リスペクトアース 1枠1番(逆12番)戸崎圭太騎手 5人気

 

2016年ラジオNIKKEI賞(16頭立て)

1着 ゼーヴィント 1枠1番(逆16番)戸崎圭太騎手 1人気

2着 ダイワドレッサー 3枠6番(逆11番)石川裕紀人騎手 9人気

 

 

2016年ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス(10頭立て)

1着 カデナ 3枠3番(逆8番)福永祐一騎手 3人気

2着 ヴァナヘイム 8枠9番(逆2番)シュタルケ騎手 1人気

 

2017年ラジオNIKKEI賞(12頭立て)

1着 セダブリランテス 8枠11番(逆2番)石川裕紀人騎手 2人気

2着 ウインガナドル 6枠7番(逆6番)津村明秀騎手 8人気

 

 

2017年ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス(9頭立て)

1着 グレイル 6枠6番(逆4番)武豊騎手 2人気

2着 タイムフライヤー 2枠2番逆8番)1人気

 

2018年ラジオNIKKEI賞(13頭立て)

1着 メイショウテッコン 2枠2番(逆12番)松山弘平騎手 2人気

2着 フィエールマン 5枠6番(逆8番)石橋脩騎手 1人気

 

平成から令和に変わり、サインが終了している可能性はありますが、続いている限りは、流れを追ってもいいのでは?

 

2018年ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス(9頭立て)

1着 クラージュゲリエ 1枠1番(逆9番)モレイラ騎手 1人気

2着 ブレイキングドーン 6枠6番(逆4番)福永祐一騎手 4人気

まとめ

勝手にまとめてしまうわけですが、ラジオNIKKEI賞というのは、福島競馬場というローカル競馬場で、1800mという非根幹距離で行われる3歳重賞唯一のハンデ戦なんですよ!

 

このレースは、1着よりも2着になった方が、将来大物になります。

 

つまり、ラジオNIKKEI賞で1着になる馬はあまり出世しません。

 

話を戻しますが、ラジオNIKKEI賞は福島競馬場で行われるレースですから、2018年の福島記念と2019年の福島牝馬ステークスを参考にすべきレースで、調べてみると、どちらも6番が連対しているんですよね。

 

よって、正逆6番から。

 

他では、フジテレビ賞スプリングステークスで優先出走権を取ったのに、皐月賞に出られなかったディキシーナイト、テレビ東京杯青葉賞で1着同枠だったアドマイヤスコール、スイートピーステークスで2着対角だったレッドアネモス、フジテレビ賞スプリングステークスで1着対角だったヒシイグアス、阪神ジュベナイルフィリーズで1着同枠だったサヴォワールエメは気になるところです。

 

この中では、ディキシーナイトとサヴォワールエメは注意したいですね。