京成杯オータムハンデキャップ2019のサインは関屋記念?

ウマゾーです。

 

いつも、読んでいただいてありがとうございます。

 

今回は、京成杯オータムハンデキャップ2019を取り上げようと思いますが、オータムって秋のことですよね。

 

でも、秋の呼び方はオータムだけではありません。

 

秋にはフォールという呼び方もありますが、どう違うのでしょうね。

 

調べてみたら、オータム(autumn)は収穫期をあらわすラテン語が語源で、イギリスなどで使われているそうです。

 

一方、フォール(fall)はゲルマン語系の単語で「落ちる」から秋を意味する言葉になり、アメリカなどで使われています。

 

さて、オータムとフォールの違いが分かったところで、京成杯オータムハンデキャップ2019について考えてみますね

京成杯オータムハンデキャップ2019の出馬表

京成杯オータムハンデキャップ2019は16頭立てのフルゲートで行われます。

 

現在のところ、1人気は クリノガウディー、2人気はグルーヴィット、3人気はプロディガルサンとなっています。

 

3歳馬が人気ですね。

 

5枠はロードカナロア産駒が2頭集められています。

 

囮でしょうか?

馬番 馬 名 性齢 斤量 騎手 調教師 馬主
1枠 1番 プロディガルサン 牡6 55.0kg 三浦 皇成 国枝 栄 金子真人ホールディングス(株)
1枠 2番 ジャンダルム 牡4 55.0kg 藤井 勘一郎 池江 泰寿 前田 幸治
2枠 3番 カルヴァリオ せん6 53.0kg 黛 弘人 大竹 正博 (株)ノルマンディーサラブレッドレーシング
2枠 4番 クリノガウディー 牡3 54.0kg 戸崎 圭太 藤沢 則雄 栗本 博晴
3枠 5番 ストーミーシー 牡6 56.0kg 大野 拓弥 斎藤 誠 (有)ミルファーム
3枠 6番 ヒーズインラブ 牡6 56.0kg 内田 博幸 藤岡 健一 (有)シルクレーシング
4枠 7番 ロードクエスト 牡6 57.0kg M.デムーロ 小島 茂之 (株)ロードホースクラブ
4枠 8番 フローレスマジック 牝5 53.0kg 石橋 脩 木村 哲也 (有)サンデーレーシング
5枠 9番 グルーヴィット 牡3 55.0kg 松山 弘平 松永 幹夫 (有)キャロットファーム
5枠 10番 トロワゼトワル 牝4 52.0kg 横山 典弘 安田 隆行 (有)社台レースホース
6枠 11番 ディメンシオン 牝5 53.0kg 北村 宏司 藤原 英昭 広尾レース(株
6枠 12番 ヤングマンパワー 牡7 55.0kg 嶋田 純次 手塚 貴久 星野 壽市
7枠 13番 プールヴィル 牝3 52.0kg 秋山 真一郎 庄野 靖志 吉田 照哉
7枠 14番 レインボーフラッグ 牡6 54.0kg 丸山 元気 小崎 憲 (株)グリーンファーム
8枠 15番 ハーレムライン 牝4 53.0kg 木幡 巧也 田中 清隆 吉田 千津
8枠 16番 キャプテンペリー せん6 54.0kg 津村 明秀 岩戸 孝樹 千明牧場

JRAフェイスブックからのサイン

JRAフェイスブックには、2002年の京成杯オータムハンデキャップ優勝馬のブレイクタイムの記事が載っていました。

 

ブレイクタイムは2001年の安田記念で2着になっているG1連対馬ですね。

 

また、2002年の京成杯オータムハンデキャップでブレイクタイムは松永幹夫騎手(現 調教師)が騎乗し、8枠11番で勝っています。

 

松永幹夫調教師はグルーヴィットで、京成杯オータムハンデキャップ2019に参戦していますね。

 

また、G1で2着に入った馬だったら、ジャンダルム、クリノガウディー、ロードクエストあたりでしょうか?

サマーマイルシリーズからのサイン

サマーマイルシリーズはトヨタ賞中京記念、 関屋記念、そして京成杯オータムハンデキャップから成るシリーズです。

 

トヨタ賞中京記念は、NHKマイルカップで2着対角配置にいたクリノガウディーが2着。

 

関屋記念は、ヴィクトリアマイルで2着同枠だったミエノサクシードが2着。

 

そして、トヨタ賞中京記念のクリノガウディー、関屋記念のミエノサクシードは、いずれも6人気で、ゾロ目決着で終わっています。

 

ならば、桜花賞で2着同枠配置だったプールヴィル、安田記念で1着配置だった ロードクエストは気になります。

最後に

サマーマイルシリーズの関屋記念で出走取消がありました。

 

関屋記念で出走取消戦となったのは2014年ですね。

 

2014年の京成杯オータムハンデキャップは新潟開催でしたが、2014年関屋記念で優勝したクラレントが勝利しています。

 

2014年京成杯オータムハンデキャップで、クラレントと同枠となったサトノギャラントは2014年京成杯オータムハンデキャップで1人気でしたが、中京記念で2着同枠の7着となっています。

 

京成杯オータムハンデキャップ2019で1人気のグルーヴィットは、中京記念で2着同枠の1着の馬ですよね。

 

ということは、グルーヴィットと同枠のトロワゼトワルは連対の可能性ありと見ます。

 

トロワゼトワルとグルーヴィットのゾロ目とロードクエスト(プールヴィル)からトロワゼトワル、プロディガルサン、クリノガウディーあたりを軽くといったところでしょうか。