日経賞2021のサインは中山1日？

ウマゾーです。

いつも、読んでいただいてありがとうございます。

今回は、日経賞2021について考えてみたいと思います。

日経賞2021の出馬表

日経賞2021には19頭が登録しましたが、ノーブルマーズ、ハッピーグリン、ステイフーリッシュ、モズベッロが回避し、15頭立てになっています。

現在のところ、1人気はカレンブーケドール、2人気はワールドプレミア、3人気はウインマリリンとなっています。

4枠は牝馬同士の枠となっていますね。

日経賞2021は3回中山1日の11レースに設定されているレース！

ならば、1回中山1日の11レースの日刊スポーツ賞中山金杯、2回中山1日の11レースの幕張ステークスにヒントがあるかも知れません。

では、日刊スポーツ賞中山金杯と幕張ステークスの結果を見てみます。

2021年日刊スポーツ賞中山金杯（17頭立て）

1着　ヒシイグアス　牡5　54㎏　5枠9番（逆9番）松山弘平騎手　1人気

2着　ココロノトウダイ　牡4　53㎏　2枠3番（逆15番）丸山元気騎手　5人気

2021年幕張ステークス（16頭立て）

1着　ウインカーネリアン　牡4　57㎏　1枠1番（逆16番）三浦皇成騎手　3人気

2着　エイムアンドエンド　牡6　57㎏　1枠2番（逆15番）M.デムーロ騎手　8人気

日刊スポーツ賞中山金杯と幕張ステークスは、逆15番が連動していますね。

また、日刊スポーツ賞中山金杯では、ウインイクシードが3着になっていますし、幕張ステークスではウインカーネリアンが1着になっていることから、日経賞2021でも、ウインマリリンやウインキートス自身あるいは同枠馬に注意が必要かも知れません。

日経賞2021と同じ有馬記念で、カレンブーケドールとワールドプレミアが5着同着になっています。

ここを、どう考えるかなんでしょうね。

指定交流競走の産経賞オールカマーで2着歴のあるカレンブーケドール及び同枠を軸にしてみます。

カレンブーケドール（ウインキートス）からワールドプレミア、ラストドラフト、オセアグレイト、ムイトオブリガードあたりに軽く流してみます。