テレビ東京杯青葉賞2024(第31回)の考察

テレビ東京杯青葉賞2024の出馬表

テレビ東京杯青葉賞2024の登録馬は19頭。

 

登録馬19頭のうち、サンライズソレイユとディマイザキッドが回避し、17頭立てで行われることになった。

馬番 馬 名 性齢 斤量 騎手 調教師 馬主
1枠 1番 サトノシュトラーセ 牡3 57.0kg M.デムーロ 友道 康夫 里見 治
1枠 2番 グランアルティスタ 牡3 57.0kg 原 優介 寺島 良 (株)ノルマンディーサラブレッドレーシング
2枠 3番 ニシノフィアンス 牡3 57.0kg 永野 猛蔵 竹内 正洋 西山 茂行
2枠 4番 ロジルーラー 牡3 57.0kg 大野 拓弥 稲垣 幸雄 久米田 正明
3枠 5番 ジンセイ 牡3 57.0kg 内田 博幸 庄野 靖志 幅田 京子
3枠 6番 フォスターボンド 牡3 57.0kg 菅原 明良 中川 公成 多田 賢司
4枠 7番 シュガークン 牡3 57.0kg 武 豊 清水 久詞 辻子 依旦
4枠 8番 パワーホール 牡3 57.0kg 田辺 裕信 昆 貢 (株)NICKS
5枠 9番 ヘデントール 牡3 57.0kg T.オシェア 木村 哲也 (有)キャロットファーム
5枠 10番 ウインマクシマム 牡3 57.0kg 松岡 正海 畠山 吉宏 (株)ウイン
6枠 11番 シュバルツクーゲル 牡3 57.0kg 北村 宏司 鹿戸 雄一 (株)G1レーシング
6枠 12番 アバンデル 牡3 57.0kg 石橋 脩 金成 貴史 野田 努
7枠 13番 マーシャルポイント 牡3 57.0kg 津村 明秀 木村 哲也 (有)サンデーレーシング
7枠 14番 コスモブッドレア 牡3 57.0kg 石川 裕紀人 小野 次郎 (有)ビッグレッドファーム
8枠 15番 ショウナンラプンタ 牡3 57.0kg 鮫島 克駿 高野 友和 国本 哲秀
8枠 16番 デュアルウィルダー 牡3 57.0kg J.モレイラ 堀 宣行 (有)社台レースホース
8枠 17番 トロヴァトーレ 牡3 57.0kg 横山 武史 鹿戸 雄一 (有)サンデーレーシング

1枠の2頭は、前走で藤岡康太騎手が騎乗していた馬である。

ロジルーラーからの考察

テレビ東京杯青葉賞2024に出走するロジルーラーは、京成杯で馬番決定後に出走取消となっていた馬。

 

京成杯で馬番決定後に出走を取消し、テレビ東京杯青葉賞に出走してきた馬は、ニューヨークカフェとロジルーラーの2頭。

 

まずは、ニューヨークカフェが出走した2005年テレビ東京杯青葉賞の結果を見てみる。

 

2005年テレビ東京杯青葉賞(17頭立て)

1着 ダンツキッチョウ 牡3 56㎏ 1枠1番(逆17番)藤田伸二騎手 1人気

前走 すみれステークス(阪神2200m・特指・別定)2人気1着

前々走 札幌2歳ステークス(札幌1800m・特指・馬齢)1人気2着

1着同枠 ワールドアベニュー マル外 牡3 56㎏ 松岡正海騎手 最下位人気

前走 伏竜ステークス(中山ダート1800m・特指・別定)9人気8着

前々走 フジテレビ賞スプリングステークス(中山1800m・指定・馬齢)9人気最下位(2着同枠)

2着 ニシノドコマデモ 牡3 56㎏ 5枠10番(逆8番)田中勝春騎手 6人気

前走 報知杯弥生賞(中山2000m・指定・馬齢)5人気7着

前々走 共同通信杯(東京1800m・特指・別定)2人気4着

2着同枠 シルクタイガー 牡3 56㎏ 本田優騎手 9人気

前走 3歳500万下条件戦・平場(阪神1600m)1人気1着

前々走 3歳500万下条件戦・雪割草特別(阪神1400m)1人気2着

3着 ブレーヴハート 牡3 56㎏ 4枠7番(逆11番)柴田善臣騎手 2人気

前走 報知杯弥生賞(中山2000m・指定・馬齢)6人気5着

前々走 3歳500万下条件戦・平場(中山ダート1800m)1人気1着

 

2005年テレビ東京杯青葉賞の1着馬は、2戦目の札幌1800mの2歳未勝利戦で初勝利を挙げた後、札幌2歳ステークスで2着、すみれステークスで1着になっていたダンツキッチョウ。

 

ダンツキッチョウの同枠のワールドアベニューは、札幌1800mの2歳未勝利戦と東京1800mの2歳500万下条件戦の百日草特別を連勝した後、全日本2歳優駿で7着、フジテレビ賞スプリングステークスで最下位(2着同枠)、ダート戦の伏竜ステークスで8着になっていた最下位人気になっていた馬。

 

2005年テレビ東京杯青葉賞で2着になったニシノドコマデモは、札幌1500mの2歳未勝利戦と東京1600mのいちょうステークスを連勝した後、東京スポーツ杯2歳ステークス3着、共同通信杯4着、報知杯弥生賞7着の成績を残していた馬。

 

ニシノドコマデモの同枠のシルクタイガーは、2005年4月に行われた3歳500万下条件戦で1着になっていた馬。

 

3着に入ったブレーヴハートは、ダート戦で初勝利と2勝目を挙げた後、報知杯弥生賞に出走して5着になっていた馬。

 

京成杯で馬番決定後に出走を取消したニューヨークカフェは、3人気に支持されたが、13着に惨敗し、連対馬の筋にもなっていない。

 

京成杯で馬番決定後に出走を取消した馬が出走した2005年テレビ東京杯青葉賞の結果から考えると、報知杯弥生賞ディープインパクト記念で1着馬の同枠に配置されていたトロヴァトーレ、1人気の馬は気になる。

結論

今年行われた皐月賞には、牝馬が出走していた。

 

皐月賞に牝馬が出走していたのは、1991年、2014年、2017年、2024年の4回。

 

1991年当時、テレビ東京杯青葉賞は重賞化されていないので、2014年と2017年が参考になると思う。

 

2014年のテレビ東京杯青葉賞は、3歳500万下条件戦の山吹賞(2014年4月5日開催・中山2200m)で3着だった10人気のショウナンラグーンが1着。

 

ショウナンラグーンの同枠に配置されていたナスノアオバは、2014年3月に行われた3歳500万下条件戦の水仙賞(中山2200m)で勝った後、フジテレビ賞スプリングステークスに出走して7着だった馬。

 

2着になったワールドインパクトは、すみれステークスで2着になった後、3歳500万下条件戦の大寒桜賞(中京2200m)に出走して1人気1着になっていた1人気の馬だった。

 

ワールドインパクトの同枠のタイセイクルーズは、18頭立ての17人気の馬で、報知杯弥生賞で10着に敗れた後、ダート戦の伏竜ステークスに出走して8着になっていた馬だった。

 

一方、2017年のテレビ東京杯青葉賞は、8頭立てで行われた3歳500万下条件戦のアザレア賞を勝っていた1人気のアドミラブルが1着。

 

2着は、アドミラブルと同枠だったマル外のベストアプローチで、報知杯弥生賞で4着に敗れ、皐月賞の優先出走権を獲得できなかった馬だった。

 

2014年と2017年のテレビ東京杯青葉賞は、1人気が連対し、1着枠に3歳500万下条件戦を勝った馬がいた。

 

この結果から考えると、1人気は外せないと思うので、1人気が予想されるシュガークンを軸にしたいと思う。

 

相手は、パワーホール、サトノシュトラーセ、デュアルウィルダー、グランアルティスタ、マーシャルポイントあたり。