ウマゾーです。
いつも、読んでいただいてありがとうございます。
パソコンが壊れてしまったため、急遽、以前使っていたパソコンを引っ張り出して使っています。
でも、WINDOWS10ではなく、WINDOWS7なので、イマイチ不安という感じ。
さて、今回はエプソムカップ2020について考えてみたいと思います。
エプソムカップ2020の出走予定
エプソムカップ2020の出走予定は25頭。
昨年のエプソムカップは14頭立てで行われましたが、今年はフルゲートで開催されそうですね。
馬 名 | 性齢 | 斤量 | 想定騎手 | 調教師 | |
1 | アイスストーム | 牡5 | 56.0kg | 武 豊 | 吉村 圭司 |
2 | アドマイヤジャスタ | 牡4 | 56.0kg | 須貝 尚介 | |
3 | アトミックフォース | 牡4 | 56.0kg | 武藤 雅 | 武藤 善則 |
4 | アメリカズカップ | 牡6 | 56.0kg | 音無 秀孝 | |
5 | アンドラステ | 牝4 | 54.0kg | 岩田 望来 | 中内田 充正 |
6 | インビジブルレイズ | 牡6 | 56.0kg | 田辺 裕信 | 吉村 圭司 |
7 | エメラルファイト | 牡4 | 56.0kg | 石川 裕紀人 | 相沢 郁 |
8 | ギベオン | 牡5 | 57.0kg | 戸崎 圭太 | 藤原 英昭 |
9 | キョウヘイ | 牡6 | 56.0kg | 宮本 博 | |
10 | ゴーフォザサミット | 牡5 | 56.0kg | 北村 宏司 | 藤沢 和雄 |
11 | サトノアーサー | 牡6 | 56.0kg | D.レーン | 池江 泰寿 |
12 | サトノガーネット | 牝5 | 54.0kg | 矢作 芳人 | |
13 | サラキア | 牝5 | 54.0kg | 石橋脩 | 池添 学 |
14 | シャドウディーヴァ | 牝4 | 54.0kg | M.デムーロ | 斎藤 誠 |
15 | ソーグリッタリング | 牡6 | 57.0kg | 藤井 勘一郎 | 池江 泰寿 |
16 | ダイワキャグニー | 牡6 | 56.0kg | 内田 博幸 | 菊沢 隆徳 |
17 | トーラスジェミニ | 牡4 | 56.0kg | 小桧山 悟 | |
18 | ピースワンパラディ | 牡4 | 56.0kg | 津村 明秀 | 大竹 正博 |
19 | ブレステイキング | 牡5 | 56.0kg | 堀 宣行 | |
20 | マイネルハニー | 牡7 | 56.0kg | 栗田 徹 | |
21 | マイネルファンロン | 牡5 | 56.0kg | 手塚 貴久 | |
22 | ミラアイトーン | 牡6 | 56.0kg | 横山 和生 | 菊沢 隆徳 |
23 | レイエンダ | 牡5 | 57.0kg | C.ルメール | 藤沢 和雄 |
24 | レッドヴェイロン | 牡5 | 56.0kg | 吉田 豊 | 石坂 正 |
25 | ロシュフォール | 牡5 | 56.0kg | 三浦 皇成 | 木村 哲也 |
参考 netkeiba
3場開催からのサイン
昨年のエプソムカップは、裏番組が阪神競馬場のマーメイドステークスのみでしたが、今年のエプソムカップは阪神競馬場のマーメイドステークスに加え、函館競馬場の3勝クラスのUHB杯が裏番組として設計されています。
つまり、エプソムカップ2020は、3場開催で行われるということになります。
エプソムカップの裏番組がマーメイドステークスとUHB杯だったのは、2014年ですね。
では、2014年のエプソムカップの結果を見てみましょう。
2014年エプソムカップ(17頭立て)
1着 ディサイファ 牡5 56kg 1枠1番(逆17番)四位洋文騎手 2人気
前走 都大路ステークス(京都1800m・カク指定・別定)1人気2着
前々走 大阪城ステークス(阪神1800m・カク指定・ハンデ)2人気2着
5走前 1600万下条件戦・甲斐路ステークス(東京1800m)1人気1着
2着 マイネルラクリマ 牡6 57kg 3枠5番(逆13番)川田将雅騎手 4人気
前走 チャンピオンズマイル(香港1600m)13人気10着
5走前 福島記念(福島2000m・特指・ハンデ)2人気2着
7走前 七夕賞(福島2000m・特指・ハンデ)1人気1着
3着 ダークシャドウ 牡7 59kg 2枠4番(逆14番)戸崎圭太騎手 8人気
前走 中山記念(中山1800m・カク指定・別定)12人気11着
前々走 マイルチャンピオンシップ(京都1600m)9人気16着
2011年エプソムカップ1着馬
2014年エプソムカップは、5走前に東京1800mの1600万下条件戦を勝った後、阪神1800mのハンデ戦である大阪城ステークスを2着、京都1800mの別定戦である都大路ステークスで2着していたディサイファが1着。
2着は、福島2000mの特別指定交流競争の七夕賞を1着、同じく福島2000mの特別指定交流競争の福島記念を2着に連対していたマイネルラクリマ。
2014年エプソムカップの結果から考えると、エプソムカップ2020の登録馬では、東京1800mの2勝クラスのオリエンタル賞を勝っているピースワンパラディ、3勝クラスの中山1800mの3勝クラスの常総ステークスを勝ち、東京1600mの特別指定交流競争の別定戦である東京新聞杯で2着になっていたシャドウディーヴァは気になります。
最後に
今年、東京新聞杯などの重賞が特別指定交流競争に変更されましたが、特別指定交流競争に変更されたレースは、重賞だけでなく、オープンレースにもあります。
東京2000mのリステッド競争である白富士ステークスも、カク指定から特別指定交流競争に変更された別定戦ですね。
今年の白富士ステークス1着馬のインビジブルレイズが登録していますが…