東京優駿2026の出馬表

今年の東京優駿の登録馬は20頭。

 

20頭の登録馬のうち、ベレシートが回避、カフジエメンタールが抽選ではずれ、18頭立てとなっている。

馬番 馬 名 性齢 斤量 騎手 調教師 馬主
1枠 1番 ライヒスアドラー 牡3 57.0kg 佐々木 大輔 上原 佑紀 (株)G1レーシング
1枠 2番 マテンロウゲイル 牡3 57.0kg 横山 和生 野中 賢二 寺田 千代乃
2枠 3番 ケントン 牡3 57.0kg 丹内 祐次 田島 俊明 藤沼 利夫
2枠 4番 アルトラムス 牡3 57.0kg 横山 武史 野中 賢二 (株)社台レースホース
3枠 5番 バステール 牡3 57.0kg 川田 将雅 斉藤 崇史 (有)シルクレーシング
3枠 6番 コンジェスタス 牡3 57.0kg 西村 淳也 高野 友和 (有)シルクレーシング
4枠 7番 メイショウハチコウ 牡3 57.0kg M.ディー 牧浦 充徳 松本 好隆
4枠 8番 ショウナンガルフ 牡3 57.0kg 浜中 俊 須貝 尚介 国本 哲秀
5枠 9番 アウダーシア 牡3 57.0kg D.レーン 手塚 貴久 (有)サンデーレーシング
5枠 10番 ジャスティンビスタ 牡3 57.0kg 坂井 瑠星 吉岡 辰弥 三木 正浩
6枠 11番 リアライズシリウス 牡3 57.0kg 津村 明秀 手塚 貴久 今福 洋介
6枠 12番 アスクエジンバラ 牡3 57.0kg 岩田 康誠 福永 祐一 廣崎 利洋
7枠 13番 パントルナイーフ 牡3 57.0kg C.ルメール 木村 哲也 (有)キャロットファーム
7枠 14番 ゴーイントゥスカイ 牡3 57.0kg 武 豊 上原 佑紀 フィールドレーシング
7枠 15番 フォルテアンジェロ 牡3 57.0kg 荻野 極 上原 佑紀 (有)シルクレーシング
8枠 16番 グリーンエナジー 牡3 57.0kg 戸崎 圭太 上原 佑紀 鈴江 崇文
8枠 17番 ロブチェン 牡3 57.0kg 松山 弘平 杉山 晴紀 フォレストレーシング
8枠 18番 エムズビギン 牡3 57.0kg F.ゴンサルベス 友道 康夫 エムズレーシング

シルクレーシングが馬主のバステールとコンジェスタスが同枠になったため、今年の東京優駿は染め分け帽戦として行われることになった。

アウダーシアからの考察

今年の東京優駿に出走するアウダーシアは、フジテレビ賞スプリングステークスを勝った後、皐月賞をパスして、東京優駿に出走してきた馬。

 

馬齢表記変更後の2001年以降で、フジテレビ賞スプリングステークスを勝利した馬が皐月賞に出走せず、東京優駿に出走してきたケースは、2019年のエメラルファイトと2024年のシックスペンスの2ケース。

 

まずは、2019年と2024年の東京優駿の結果から見てみる。

 

2019年東京優駿(18頭立て)

1着 ロジャーバローズ 牡3 57㎏ 1枠1番(逆18番)浜中俊騎手 12人気

2着 ダノンキングリー 牡3 57㎏ 4枠7番(逆12番)戸崎圭太騎手 3人気

3着 ヴェロックス 牡3 57㎏ 7枠13番(逆6番)川田将雅騎手 2人気

4着 サートゥルナーリア 牡3 57㎏ 3枠6番(逆13番)レーン騎手 1人気

12着 エメラルファイト 牡3 57㎏ 2枠3番(逆16番)石川裕紀人騎手 14人気

 

2019年東京優駿の1人気は、 ホープフルと皐月賞を勝っていたサートゥルナーリアだったが、サートゥルナーリアは4着に沈んでいる。

 

2019年東京優駿を制したのは、12人気のロジャーバローズ。

 

ロジャーバローズは、新潟2000mの新馬戦を勝った後、京都2000mの500万下条件戦の紫菊賞で2着、京都2000mの3歳500万下条件戦の福寿草特別で1着、フジテレビ賞スプリングステークスで7着、京都新聞杯で2着だった非社台系の馬。(騎乗騎手の浜中俊騎手は、2019年東京優駿で初のダービー騎手となる)

 

ロジャーバローズの同枠のヴィントは、皐月賞後に初勝利を挙げ、前走で3歳500万下条件戦(京都1800m)を勝ってきた非社台系の馬。

 

2着になったダノンキングリーは、東京1600mの2歳新馬戦、500万下条件戦のひいらぎ賞(中山1600m)、東京1800mの共同通信杯を3連勝し、皐月賞で3着になっていたダノックスが馬主の馬。

 

ダノンキングリーの同枠のメイショウテンゲンは、報知杯弥生賞を勝った後、皐月賞に出走して15着に敗れていた非社台系の馬。

 

3着になったヴェロックスは、若葉ステークスで1着に入り、皐月賞の優先出走権を獲得し、皐月賞で2着になっていたノーザンファーム生産馬。

 

フジテレビ賞スプリングステークスを勝利したエメラルファイトは、12着に敗れたが、3着になったヴェロックスの対角配置になっていた。

 

2024年東京優駿(18頭立て・出走取消戦)

1着 ダノンデサイル 牡3 57㎏ 3枠5番(逆14番) 横山典弘騎手 9人気

2着 ジャスティンミラノ 牡3 57㎏ 7枠15番(逆4番) 戸崎圭太騎手 1人気

3着 シンエンペラー マル外 牡3 57㎏ 7枠13番(逆6番)坂井瑠星騎手 7人気

9着 シックスペンス 牡3 57㎏ 6枠12番(逆7番)川田将雅騎手 3人気

 

出走取消戦となった2024年東京優駿を勝利したのは、9人気のダノンデサイル。

 

ダノンデサイルは、2戦目となった京都1800mの2歳未勝利戦を勝った後、京都2000mのラジオNIKKEI杯京都2歳ステークスを4着、中山2000mの京成杯で1着、レコード決着となった皐月賞で競争除外になっていた社台ファーム生産馬。(騎乗騎手の横山典弘騎手は、2009年と2014年に東京優駿を勝っている)

 

ダノンデサイルの同枠のコスモキュランダは、報知杯弥生賞ディープインパクト記念を勝った後、皐月賞に出走して2着だった非社台系の馬。

 

2着になったジャスティンミラノは、東京2000mの2歳新馬戦、東京1800mの共同通信杯、皐月賞を3連勝していたノーザンファーム生産馬。

 

ジャスティンミラノの同枠馬で3着に入ったシンエンペラーは、ホープフルステークス2着、報知杯弥生賞ディープインパクト記念2着、皐月賞5着(1着同枠)だった非社台系の馬。

 

ジャスティンミラノとシンエンペラーの同枠馬のゴンバデカーブースは、東京1600mの2歳新馬戦とサウジアラビアロイヤルカップを連勝した後、ホープフルステークスで出走取消、NHKマイルカップで4着になっていた社台コーポレーション白老ファーム生産馬。

 

フジテレビ賞スプリングステークスを勝利したシックスペンスは9着に敗退し、連対馬の筋にもなっていない。

 

2019年と2024年の東京優駿は、皐月賞に出走していない馬が勝っている。(2024年東京優駿を勝ったダノンデサイルは皐月賞で競走除外)

 

また、2着になった馬は、東京コースで2勝(連対率100%)の馬だった。

 

さらに、2019年と2024年の東京優駿の連対馬の同枠配置馬は、報知杯弥生賞を勝った馬がいた。