ホープフルステークス2019のサインは有馬記念？

ウマゾーです。

いつも、読んでいただいてありがとうございます。

有馬記念が終了し、中央競馬で行われるＧ1はホープフルステークスだけとなりました。

来年のレーシングカレンダーを見ると、ホープフルステークスは有馬記念の前日に行われる予定なので、5回中山9日に行われるホープフルステークスは最後となりそうですね。

今回は、ホープフルステークス2019について考えてみたいと思います。

ホープフルステークス2019の出走予定

ホープフルステークス2019の出走予定は17頭。

ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス組が1頭もいませんね。

また、牝馬もいませんし、 1勝クラス(500万下条件戦)を勝ち上がった馬もいません。

参考　netkeiba

アイビーステークスは2014年に東京1800ｍのオープン戦として復活したレースですが、2019年は萩ステークスとともにリステッド競走に指定されています。

2014年に東京1800ｍのオープン戦として復活したアイビーステークスの優勝馬を見てみると、2015年アイビーステークス1着馬のマイネルラフレシアと2017年アイビーステークス1着馬のコスモイグナーツは2歳Ｇ1に出走していません。

また、2014年アイビーステークス1着馬のコスモナインボールは、3勝馬として朝日杯フューチュリティステークスに出走し、10人気9着に終わっています。

残った2016年アイビーステークス1着馬のソウルスターリングと2018年アイビーステークス1着馬のクロノジェネシスは牝馬で、アイビーステークスを勝ち、2戦2勝馬（無敗馬）として阪神ジュベナイルフィリーズに出走し、共に連対しています。

牝馬と牡馬の違いはありますが、2019年アイビーステークス1着馬のワーケアも2戦2勝馬（無敗馬）として、ホープフルステークス2019に登録していますが、どうなんでしょうね。

中山競馬場で行われる有馬記念とホープフルステークスですが、両レースの連動サインはないでしょうかね。

2017年有馬記念（16頭立て）

1着　キタサンブラック　牡5　57kg　1枠2番(逆15番）武豊騎手　1人気

2着　クイーンズリング　牝5　55kg　2枠3番（逆14番）ルメール騎手　8人気

2017年ホープフルステークス（17頭立て）

1着　タイムフライヤー　牡2　55kg　4枠7番（逆11番）C.デムーロ騎手　1人気

2着　ジャンダルム　マル外　牡2　55kg　8枠15番（逆3番）武豊騎手　4人気

2018年有馬記念（16頭立て）

1着　ブラストワンピース　牡3　55kg　4枠8番（逆9番）池添謙一騎手　3人気

2着　レイデオロ　牡4　57kg　6枠12番（逆5番）ルメール騎手　1人気

2018年ホープフルステークス（13頭立て）

1着　サートゥルナーリア　牡2　55kg　4枠5番（逆9番）M.デムーロ騎手　1人気

2着　アドマイヤジャスタ　牡2　55kg　6枠8番（逆6番）ルメール騎手　2人気

2017年は正逆3番と武豊騎手の騎乗馬が連対馬として使われました。

2018年は正8番、逆9番、正逆5番、ルメール騎手の騎乗馬が連対馬として使われました。

2019年有馬記念（16頭立て）

1着　リスグラシュー　牝5　55kg　3枠6番（逆11番）レーン騎手　2人気

2着　サートゥルナーリア　牡3　55kg　5枠10番（逆7番）スミヨン騎手　3人気

ホープフルステークスがＧ1となってから、萩ステークス1着馬が連続1着となっています。

2019年の萩ステークス1着馬のヴェルトライゼンデも、ホープフルステークス2019で優勝するのでしょうかね。