フラワーカップ2026(第40回)の考察

フラワーカップ2026の出馬表

今年のフラワーカップには、18頭が登録。

 

18頭の登録馬のうち、カフェラバーとキタノファーンヒルが回避し、16頭立てとなっている。

馬番 馬 名 性齢 斤量 騎手 調教師 馬主
1枠 1番 エアビーアゲイル 牝3 55.0kg 岩田 望来 辻野 泰之 (株)ラッキーフィールド
1枠 2番 ナックホワイト 牝3 55.0kg 大野 拓弥 杉浦 宏昭 小松 欣也
2枠 3番 ゴディアーモ 牝3 55.0kg 津村 明秀 森 一誠 (有)サンデーレーシング
2枠 4番 ヒルデグリム 牝3 55.0kg 柴田 大知 小野 次郎 (有)ビッグレッドファーム
3枠 5番 クリスレジーナ 牝3 55.0kg 鮫島 克駿 高野 友和 (有)ターフ・スポート
3枠 6番 ラコンチャビエン 牝3 55.0kg 松本 大輝 藤原 英昭 (株)モンレーヴ
4枠 7番 アーリーハーベスト 牝3 55.0kg 松岡 正海 小林 真也 吉田 和美
4枠 8番 イクシード 牝3 55.0kg C.ルメール 木村 哲也 (有)シルクレーシング
5枠 9番 ヴィスコンテッサ 牝3 55.0kg 石川 裕紀人 松永 幹夫 (有)キャロットファーム
5枠 10番 スマートプリエール 牝3 55.0kg 原 優介 大久保 龍志 大川 徹
6枠 11番 ロンギングセリーヌ 牝3 55.0kg 石橋 脩 竹内 正洋 坂本 浩一
6枠 12番 バースデイフライト 牝3 55.0kg 岩田 康誠 新谷 功一 飯田 良枝
7枠 13番 アメティスタ 牝3 55.0kg 西村 淳也 牧浦 充徳 (株)ロードホースクラブ
7枠 14番 カラペルソナ 牝3 55.0kg 佐々木 大輔 斉藤 崇史 吉田 照哉
8枠 15番 リュクスパトロール 牝3 55.0kg 田辺 裕信 加藤 士津八 田畑 憲士
8枠 16番 コズミックボックス 牝3 55.0kg 戸崎 圭太 中舘 英二 吉田 勝己

回避したカフェラバーは、東京1400mの2歳新馬戦をプーシャン騎手騎乗で勝っていたノーザンファーム生産のモーリス産駒の馬。

菜の花賞1着馬からの考察

今年のフラワーカップに出走するアメティスタは、中山1600mの牝馬限定3歳1勝クラスの菜の花賞1着馬。

 

菜の花賞は、2009年にオープンレースから1勝クラスに変更となったレースだが、2009年以降で、菜の花賞1着馬がフラワーカップに出走してきたのは、2009年のディアジーナ、2010年のイイデサンドラ、2011年のヤマノラヴ、2019年のコントラチェックといったところ。

 

ただし、ディアジーナは菜の花賞を勝った後、デイリー杯クイーンに出走して勝っていた馬、イイデサンドラは菜の花賞を勝った後、デイリー杯クイーンに出走して9着に敗れていた馬なので、アメティスタのタイプとは異なる。

 

また、ヤマノラヴも、2歳重賞のフェアリーステークスに出走していたので、参考にならないと思う。

 

残ったのは、コントラチェックなので、コントラチェックが出走した2019年フラワーカップを振り返ってみる。

 

2019年フラワーカップ(13頭立て)

1着 コントラチェック 牝3 54㎏ 4枠4番(逆10番)丸山元気騎手 2人気

2着 エールヴォア 牝3 54㎏ 5枠7番(逆7番) M.デムーロ騎手 1人気

3着 ランブリングアレー 牝3 54㎏ 7枠10番(逆4番)浜中俊騎手 5人気

 

2019年フラワーカップを制したのは、菜の花賞を勝っていた2人気のコントラチェック。

 

コントラチェックは、函館1800mの2歳新馬戦を1人気で3着に敗れた後、札幌1800mの2歳未勝利戦で1人気1着、中山1600mの2歳500万下条件戦のサフラン賞で1人気2着、中山1600mの3歳500万下条件戦の菜の花賞で1人気1着だったノーザンファーム生産、キャロットファームが馬主の美浦の馬。(1800m勝利歴がある中山コース連対率100%の馬)

 

2着になったエールヴォアは、札幌1500mの2歳新馬戦を2着で敗れた後、阪神1800mの2歳未勝利戦で初勝利を挙げ、東京1600mのアルテミスステークスで3着、阪神2000mの2歳500万下条件戦のエリカ賞で1着になっていた社台コーポレーション白老ファーム生産の栗東の馬。(1800m勝利歴がある重賞出走歴を持つ馬)

 

3着になったランブリングアレーは、京都1600mの2歳新馬戦で1着、京都1600mの2歳500万下条件戦の白菊賞で2着になっていた社台ファーム生産、社台レースホースが馬主の栗東の馬。

 

2019年フラワーカップから考えると、1800mの好走実績のある馬、中山コースの実績がある馬、重賞出走歴を持つ馬あたりは気になる。

近2年のフラワーカップからの考察

フラワーカップは、2024年に別定戦から馬齢戦に変更された。

 

2024年フラワーカップを勝ったミアネーロは、中山1800mの2歳新馬戦を勝った後、中山1600mの3歳1勝クラスの菜の花賞で1人気5着になっていたノーザンファーム生産、シルクレーシングが馬主の馬。(2歳秋季が最終賞金加算の馬で、中山1800m勝利歴を持ち、年明けのレースに出走し、フラワーカップが重賞レース初だった馬)

 

2024年フラワーカップで2着になったホーエリートは、福島1800mの2歳新馬戦で3着、東京1800mの2歳未勝利戦で1着、東京2000mの2歳1勝クラスの百日草特別で6着、東京2000mの3歳1勝クラスのフリージア賞で7着だった社台コーポレーション白老ファーム生産馬。(2歳秋季が最終賞金加算の馬で、東京1800m勝利歴を持ち、年明けのレースに出走し、フラワーカップが重賞レース初だった馬)

 

2025年フラワーカップを勝ったレーゼドラマは、京都2000mの2歳新馬戦で6着、中京2000mの3歳未勝利戦で1着、東京2400mの3歳1勝クラスのゆりかもめ賞で6着だった社台レースホースが馬主の馬。(2歳秋季が最終賞金加算の馬で、中京2000m勝利歴を持ち、年明けのレースに出走し、フラワーカップが重賞レース初だった馬)

 

2025年フラワーカップで2着になったパラディレーヌは、京都1800mの2歳新馬戦を3着、京都1800mの2歳未勝利戦を1着、京都1800mの3歳1勝クラスのつばき賞で1着だった非社台系の馬。(3歳春季が最終賞金加算の馬で、京都1800m勝利歴を持ち、フラワーカップが重賞レース初だった馬)

 

2024年フラワーカップと2025年フラワーカップの結果を見ると、デビュー戦が1800m以上のレースで、1800m以上のレースで勝利歴があり、重賞経験は問題にしていないが、1勝クラスの経験のある馬を連対馬に指名している。

結論

菜の花賞1着馬のアメティスタと同枠になったカラペルソナを軸にする。

 

相手は、イクシード、エアビーアゲイル、ゴディアーモ、バースデイフライトあたり。