サンケイスポーツ賞フローラステークス2022などの回顧

ウマゾーです。

 

いつも、読んでいただいてありがとうございます。

 

いやいや、福島牝馬ステークスとサンケイスポーツ賞フローラステークスで軸にした馬が最下位になっちゃいました…

 

すげーショックです。

 

でも、考えてみれば、選んだ馬が最下位になろうと、4着になろうとダメなものはダメで結果は同じ。

 

まあ、今回は、土日の重賞の回顧をしてみます。

福島牝馬ステークス2022の回顧

新潟の代替開催から通常の福島開催に戻った福島牝馬ステークス2022は、3人気のアナザーリリックが優勝!

 

アナザーリリックの同枠のフェアリーポルカは、福島開催だった2020年福島牝馬ステークスの覇者でした。

 

ウマゾーは、フェアリーポルカの対角のロザムールを軸に選んじゃったわけですが、フェアリーポルカの同枠のアナザーリリックが正解だったということですね。

 

2着になったクリノプレミアムは、賞金増額戦のローレル競馬場賞中山牝馬ステークスの1着馬。

 

クリノプレミアムの対角が、賞金増額戦の愛知杯優勝馬のルビーカサブランカなので、コチラの教唆もあったのでしょうね。

 

3着になった サトノダムゼルは、福島牝馬ステークス2022の出走馬の中で、唯一の前走ダート出走馬だったハギノリュクスの同枠馬。

 

ハギノリュクスは、前走と前々走で11着という同じ着順を刻んでいた馬でもありました。

サンケイスポーツ賞フローラステークス2022の回顧

上位人気3頭がすべて馬券圏外に吹っ飛んだサンケイスポーツ賞フローラステークス2022を制したのは、5人気のエリカヴィータ!

 

エリカヴィータは、東京1600mの2歳新馬戦を勝った後、特別指定交流競走別定戦のフェアリーステークスに出走して、2人気で10着に敗れていた馬。

 

ただし、敗れたフェアリーステークスでも、1着馬のライラックの対角に配置されていた馬でした。

 

G2の3歳牝馬重賞のチューリップ賞の1着馬のナミュールが、キャロットファームが馬主のノーザンファーム生産馬、同じく、G2の3歳牝馬重賞の報知杯フィリーズレビューを勝ったサブライムアンセムが、サンデーレーシングが馬主のノーザンファーム生産馬だったので、ノーザンファーム生産馬には注意しなければいけないと思っていましたが、三木正浩氏が馬主のノーザンファーム生産馬であるエリカヴィータに勝たれてしまいました。

 

2着に入ったパーソナルハイは、中京2000mの未勝利戦を勝った後、東京1600mの1勝クラスである赤松賞で2着になっていた馬。

 

この馬の良さは、2000mを勝っていることと、前走と前々走で6着という同じ着順を刻んでいるところでしょう。

 

そして、エリカヴィータは東京1600mしか勝っていない不足馬なので、2着馬がゾロ目のパーソナルハイになったということなんでしょうね。

 

そして、パーソナルハイは1人気のルージュスティリアの対角配置馬でもありました。

読売マイラーズカップ2022の回顧

読売マイラーズカップ2022は、ウマゾーが軸としたエアロロノアの同枠のソウルラッシュが1着。

 

エアロロノアは、ポートアイランドステークスで7着、カシオペアステークスで5着(2着対角)、リゲルステークスで1着、スポーツニッポン賞京都金杯で6着(2着同枠)、六甲ステークスで1着となっていたので、この馬を軸にしたのですが、結果はソウルラッシュのサポート役でしたね。

 

2着になったホウオウアマゾンは、4月26日に行われるJRAブリーズアップセールから、セレクトセール出身の馬としてピックアップできた馬でした。

 

3着のファルコニアは、阪神1600mの洛陽ステークスで1着対角の3着、同じく阪神1600mの六甲ステークスで2着になっていた馬ですが、洛陽ステークスが直接連対であれば良かったのでしょうね。

最後に

次の日曜日には、天皇賞(春)がありますね。

 

今年の天皇賞(春)は、賞金増額戦となるので、賞金維持戦のG2連対組は厳しいかも。