産経賞オールカマー2020のサインはAJCC？

ウマゾーです。

いつも、読んでいただいてありがとうございます。

今回は、産経賞オールカマー2020について考えてみたいと思います。

産経賞オールカマー2020の出馬表

産経賞オールカマー2020は9頭立て!

9頭立ての産経賞オールカマーは2011年以来ですね。

現在の1人気はミッキースワロー、2人気はカレンブーケドール、3人気はクレッシェンドラヴとなっています。

国枝栄厩舎のカレンブーケドールとオウケンムーンが8枠同枠ですね。

中山2200ｍの重賞は、アメリカジョッキークラブカップ、朝日杯セントライト記念、そして、産経賞オールカマーの3レース！

今年からアメリカジョッキークラブカップは特別指定交流競走に変更されましたが、古馬の中山2200ｍ重賞は、アメリカジョッキークラブカップと産経賞オールカマーしかないわけですから、アメリカジョッキークラブカップは産経賞オールカマーにとって大事なレースであることは間違いないでしょう。

では、今年のアメリカジョッキークラブカップの結果を見てみます。

2020年アメリカジョッキークラブカップ（12頭立て）

1着　ブラストワンピース　牡5　57㎏　8枠11番（逆2番）川田将雅騎手　1人気

2着　ステイフーリッシュ　牡5　56㎏　7枠10番（逆3番）ルメール騎手　5人気

4着　ミッキースワロー　牡6　56㎏　3枠3番（逆10番）横山典弘騎手　2人気

2020年アメリカジョッキークラブカップは、2018年有馬記念を制したブラストワンピースが勝ちましたが、産経賞オールカマー2020に出走するミッキースワローが2着対角の4着になっています。

ミッキースワローは、2017年朝日杯セントライト記念1着馬であることから、中山2200ｍ重賞では、自身が連対しない時は筋の馬が連対するのではないでしょうか？

土曜日に行われた中山メインのながつきステークス（中山ダート1200ｍ）は、ヒデノヴィーナスが勝っています。

ヒデノヴィーナスは4歳牝馬で、同枠には中京芝1600ｍの新馬戦で勝利し、中京コースで2戦2勝のエルモンストロがいました。

産経賞オールカマー2020の出走馬で、中京の新馬戦で勝利しているのはステイフーリッシュのみですね。

今回は、ステイフーリッシュを軸にしてみたいと思います。

カレンブーケドール、センテリュオ、ミッキースワロー、サンアップルトンに軽く流してみたいと思います。