七夕賞2019のサインは新潟大賞典ってホント？

ウマゾーです。

 

もうすぐ七夕ですね。

 

関東で行われる七夕のお祭りといえば、平塚の七夕祭りが有名です。

 

平塚の七夕祭りは子供の頃に行った覚えがありますが、混んでいるイメージしか記憶にございません。

 

やはり、もう少しのどかなお祭りの方がいいですね。

 

さて、今度の日曜日には、サマー2000シリーズの第1戦となる七夕賞が行われます。

 

この七夕賞は、福島競馬場で行われるハンデ戦です。

 

今回は、サマー2000シリーズの第1戦となる七夕賞について考えてみたいと思います。

七夕賞2019の出走予定馬は？

	馬　名	性齢	斤量	想定騎手	調教師
1	アウトライアーズ	牡5	54.0kg	野中 悠太郎	小島 茂之
2	ウインテンダネス	牡6	56.0kg	柴田 大知	杉山 晴紀
3	エンジニア	牡6	54.0kg		牧 光二
4	カフェブリッツ	牡6	54.0kg	蛯名 正義	池江 泰寿
5	クリノヤマトノオー	牡5	55.0kg	和田 竜二	高橋 義忠
6	クレッシェンドラヴ	牡5	55.0kg	内田 博幸	林 徹
7	ゴールドサーベラス	牡7	54.0kg		清水 英克
8	ストロングタイタン	牡6	57.0kg	戸崎 圭太	池江 泰寿
9	ソールインパクト	牡7	54.0kg	大野 拓弥	戸田 博文
10	タニノフランケル	牡4	55.0kg	福永 祐一	角居 勝彦
11	ブラックスピネル	牡6	57.0kg	石橋 脩	音無 秀孝
12	ベルキャニオン	牡8	55.0kg	丸山 元気	堀 宣行
13	マルターズアポジー	牡7	57.0kg	武士沢 友治	堀井 雅広
14	ミッキースワロー	牡5	57.5kg		菊沢 隆徳
15	ロシュフォール	牡4	55.0kg	三浦 皇成	木村 哲也
16	ロードヴァンドール	牡6	55.0kg	横山 典弘	昆 貢

参考　netkeiba

新潟大賞典からのサイン

七夕賞2019には、新潟大賞典の2着馬ミッキースワロー、3着馬ロシュフォールが登録しています。

 

今年の新潟大賞典は、昨年の1回新潟4日から1回新潟2日に日程変更されたレース。

 

過去に1回新潟2日に行われた新潟大賞典は2012年と2013年しかありません。

 

ただし、2012年の新潟大賞典は出走取消戦なので、今年とは違うような感じがしますが…

 

2013年の七夕賞の結果を見てみます。

 

2013年七夕賞（16頭立て）

1着　マイネルラクリマ　牡5　57㎏　2枠4番（逆13番）柴田大知騎手　1人気

前走　都大路ステークス（京都1800ｍ・カク指定・別定）1人気2着

前々走　福島民報杯（福島2000ｍ・別定）3人気1着

2着　トレイルブレイザー　牡6　58㎏　5枠10番（逆7番）北村宏司騎手　7人気

前走　ドバイシーマクラシック（アラブ首2410ｍ）6人気11着

前々走　アルマクトゥームチャレンジラウンド3（アラブ首2000ｍ）5人気10着

3着　タガノエルシコ　牡8　55㎏　1枠2番（逆15番）田辺裕信騎手　14人気

前走　米子ステークス（阪神1600ｍ）8人気8着

前々走　都大路ステークス（京都1800ｍ）12人気9着

 

2013年の七夕賞は、七夕賞2019と同じ7月7日開催！

 

1着となったマイネルラクリマは、七夕賞と同じ福島2000ｍの福島民報杯の1着馬。

 

そして、2着となったトレイルブレイザーは、前走が海外競馬の馬でした。

 

そして、2着となったトレイルブレイザーはトップハンデ、1着となったマイネルラクリマも57㎏斤量とハンデの重い馬でした。

 

七夕賞2019で斤量の重い馬といえば、ミッキースワロー、 ストロングタイタン、ブラックスピネル、マルターズアポジーあたりでしょうか。

 

また、クレッシェンドラヴは福島民報杯2着馬です。

最後に

七夕賞2019には、ホリデーズメンバーの高畑充希さんのトークショーがあります。

 

スぺホリと称したイベントは、七夕賞2019の前に、桜花賞、皐月賞、オークスと3回行われています。

 

余計なことはしない主催者ですから、このイベントは裏がありそうです。

 

桜花賞はルメール騎手のグランアレグリア、皐月賞はルメール騎手のサートゥルナーリア、オークスはデムーロ騎手のラヴズオンリーユーが制しています。

 

外国人騎手の騎乗、あるいはマル外は注意が必要かも…