毎日放送賞スワンステークス2020のサインは顕彰馬選定記念?

ウマゾーです。

 

いつも、読んでいただいてありがとうございます。

 

10月31日はハロウィンですよね。

 

ハロウィンといえば仮装したり、子供たちがお菓子をもらったりするお祭りですよね。

 

さて、今回は、10月31日に行われる毎日放送賞スワンステークス2020について考えてみたいと思います。

毎日放送賞スワンステークス2020の出馬表

毎日放送賞スワンステークス2020には16頭が登録して、16頭全頭が出走してきました。

 

現在のところ、1人気はサウンドキアラ、2人気はアドマイヤマーズ、3人気はステルヴィオとなっています。

馬番 馬 名 性齢 斤量 騎手 調教師 馬主
1枠 1番 サウンドキアラ 牝5 54.0kg 松山 弘平 安達 昭夫 増田 雄一
1枠 2番 アドマイヤマーズ 牡4 58.0kg 川田 将雅 友道 康夫 近藤 旬子
2枠 3番 ロケット 牝5 54.0kg 酒井 学 石橋 守 ゴドルフィン
2枠 4番 カツジ 牡5 56.0kg 岩田 康誠 池添 兼雄 (株)カナヤマホールディングス
3枠 5番 メイショウオーパス 牡5 56.0kg 幸 英明 飯田 祐史 松本 好雄
3枠 6番 シヴァージ 牡5 56.0kg 藤岡 佑介 野中 賢二 (株)カナヤマホールディングス
4枠 7番 ベステンダンク 牡8 56.0kg 北村 友一 安達 昭夫 市川義美ホールディングス(株)
4枠 8番 レインボーフラッグ 牡7 56.0kg 和田 竜二 小崎 憲 (株)グリーンファーム
5枠 9番 カテドラル 牡4 56.0kg 福永 祐一 池添 学 (有)キャロットファーム
5枠 10番 ボンセルヴィーソ 牡6 56.0kg 木幡 巧也 池添 学 名古屋友豊(株)
6枠 11番 タイムトリップ 牡6 56.0kg 柴山 雄一 菊川 正達 中村 祐子
6枠 12番 プロディガルサン 牡7 56.0kg 国分 優作 国枝 栄 金子真人ホールディングス(株)
7枠 13番 キングハート 牡7 56.0kg 小崎 綾也 星野 忍 増田 陽一
7枠 14番 アルーシャ 牝5 54.0kg 武 豊 藤沢 和雄 (有)サンデーレーシング
8枠 15番 スマートオーディン 牡7 56.0kg 藤井 勘一郎 池江 泰寿 大川 徹
8枠 16番 ステルヴィオ 牡5 57.0kg 池添 謙一 木村 哲也 (有)サンデーレーシング

池添学厩舎のカテドラルとボンセルヴィーソが同枠となっていますね。

顕彰馬選定記念からのサイン

10月31日の東京競馬場の第10レースは、キタサンブラックが史上34頭目の顕彰馬に選定されたことを記念して行われる「顕彰馬選定記念 キタサンブラックメモリアル」!

 

主催者は余計なことをしないので、意味がありそうです。

 

過去を調べてみると、2015年10月12日(祝)に「顕彰馬選定記念 オルフェーヴルメモリアル」というレースが京都競馬場でありました。

 

「顕彰馬選定記念 オルフェーヴルメモリアル」は第10レースで設計されており、プロモントーリオという5歳牡馬がデムーロ騎手騎乗で勝っています。

 

「顕彰馬選定記念 オルフェーヴルメモリアル」が行われた2015年10月12日には、京都競馬場でG2の京都大賞典(京都2400m)が行われていて、ラブリーデイが勝利し、2着にはサウンズオブアースが入っています。

 

オルフェーヴルはステイゴールド産駒の馬で、サンデーレーシングが馬主、 池江泰寿厩舎が管理していた馬。

 

主に池添謙一騎手が騎乗していましたが、スミヨン騎手も騎乗していました。

 

一方、ラブリーデイはキングカメハメハ産駒で、金子真人ホールディングスが馬主、 池江泰寿厩舎が管理していた馬でした。

 

なぜか、池江泰寿厩舎が管理していた馬という共通点があります。

 

10月31日の東京競馬場の第10レースは、「顕彰馬選定記念 キタサンブラックメモリアル」が行われますが、キタサンブラックと何らかの共通点がある馬が、毎日放送賞スワンステークス2020で起用されるのではないでしょうか。

 

キタサンブラックはブラックタイド産駒の馬で、大野商事が馬主、 清水久詞厩舎が管理していた馬。

 

騎乗騎手は主に武豊騎手が務め、北村宏司騎手や横山典弘騎手も騎乗経験があります。

最後に

武豊騎手が騎乗するアルーシャを軸にします。

 

相手は、ステルヴィオ、アドマイヤマーズ、サウンドキアラ、メイショウオーパス、プロディガルサンあたりに軽く流してみたいと思います。