新潟記念2019のサインは壁紙カレンダー?

ウマゾーです。

 

いつも、読んでいただいてありがとうございます。

 

スプリンタ―ズステークスのCMが、公開されていますね。

 

「G1のGはグレードのG!」というタイトルが付いています。

 

そして、早速、札幌2歳ステークスではゴールドシップ産駒が連対しています。

 

ゴールドシップのGということでしょう。

 

新潟記念2019でも、このCMの何かが使われるでしょうね。

新潟記念2019の出馬表

新潟記念2019は18頭立てのフルゲートとなりました。

 

現在のところ、1人気はレイエンダ、2人気はユーキャンスマイル、3人気はフランツとなっています。

 

新潟記念2019の出馬表で、気になることは3枠と4枠です。

 

3枠と4枠は、金子真人ホールディングスと前田幸治氏が馬主がセットになっています。

 

また、1枠と7枠はサトミホースカンパニーとサンデーレーシングがセットになっていますね。

馬番 馬 名 性齢 斤量 騎手 調教師 馬主
1枠 1番 サトノキングダム 牡6 54.0kg 石橋 脩 国枝 栄 (株)サトミホースカンパニー
1枠 2番 アクート 牡6 54.0kg 丸山 元気 宗像 義忠 (有)サンデーレーシング
2枠 3番 ダイワキャグニー 牡5 57.5kg 内田 博幸 菊沢 隆徳 大城 敬三
2枠 4番 フランツ 牡4 55.0kg 戸崎 圭太 音無 秀孝 近藤 英子
3枠 5番 ジナンボー 牡4 54.0kg M.デムーロ 堀 宣行 金子真人ホールディングス(株)
3枠 6番 カデナ 牡5 57.0kg 武藤 雅 中竹 和也 前田 幸治
4枠 7番 ユーキャンスマイル 牡4 57.0kg 岩田 康誠 友道 康夫 金子真人ホールディングス(株)
4枠 8番 クリンチャー 牡5 57.5kg 田辺 裕信 宮本 博 前田 幸治
5枠 9番 レイエンダ 牡4 57.0kg C.ルメール 藤沢 和雄 (有)キャロットファーム
5枠 10番 カヴァル 牡4 54.0kg 三浦 皇成 勢司 和浩 (有)サンデーレーシング
6枠 11番 クラウンディバイダ せん6 53.0kg 木幡 巧也 天間 昭一 (株)クラウン
6枠 12番 ショウナンバッハ 牡8 54.0kg 吉田 豊 上原 博之 国本 哲秀
7枠 13番 ケントオー 牡7 55.0kg 柴田 大知 西橋 豊治 田畑 富子
7枠 14番 サトノワルキューレ 牝4 54.0kg 大野 拓弥 角居 勝彦 (株)サトミホースカンパニー
7枠 15番 ブラックスピネル 牡6 57.0kg 松若 風馬 音無 秀孝 (有)サンデーレーシング
8枠 16番 センテリュオ 牝4 53.0kg 北村 友一 高野 友和 (有)キャロットファーム
8枠 17番 ゴールドサーベラス 牡7 54.0kg 藤田 菜七子 清水 英克 田頭 勇貴
8枠 18番 ダッシングブレイズ 牡7 56.0kg 横山 典弘 斉藤 崇史 グリーンフィールズ(株)

サマー2000シリーズからのサイン

現在、サマー2000シリーズは、札幌記念を勝ったブラストワンピースが12ポイントでトップとなっています。

 

ただし、サマー2000シリーズのシリーズチャンピオンになるには、13ポイントが必要であり、シリーズで1勝を挙げることが条件となっています。

 

つまり、新潟記念2019に出走するカデナあるいはゴールドサーベラスが優勝しなければ、今年のサマー2000シリーズのシリーズチャンピオンはいないということになります。

 

サマー2000シリーズは、今までシリーズチャンピオンがいない年はありません。

 

ならば、カデナあるいはゴールドサーベラスが1着になる可能性があるのでは?

JRAオリジナル壁紙カレンダーからのサイン

JRAオリジナル壁紙カレンダーの9月は、 「疾走 ~大地を蹴り上げて~」。

 

画像を見ると、中山競馬場で撮影したサトノエルドールの画像が載っていました。

 

しかし、サトノエルドールの中山の戦歴を見ても、勝利歴はありません。

 

ということは、サトノエルドールに関することがレースに反映されるということでしょう。

 

前日に行われた札幌2歳ステークスは、サトノゴールドが2着になっていますが、新潟記念にもサトミホースカンパニーの馬が出走していますね。

最後に

サマー2000シリーズの否定か肯定かで意見が分かれるところですが、サマー2000シリーズの肯定で個人的には考えています。

 

ゴールドサーベラス(カデナ)からサトノワルキューレ、ブラックスピネル、サトノキングダムアクートあたりが相手で大荒れになってくれると面白いのですが…