ウマゾーです。
また、読んでいただいてありがとうございます。
日曜日の結果は固かったですよね。
重賞のアイビスサマーダッシュと北海道新聞杯クイーンステークスは1人気が勝ち、WIN5も30,070円の低配当!
本命党の人には良かったんじゃないでしょうか!
当たった方は、おめでとうございます。
当たらなかった方は、次に挽回しましょう!
相田みつをさんの有名な書にも、「つまづいたっていいじゃないか にんげんだもの」ってありますよね。
さて、今回は、アイビスサマーダッシュ2019と北海道新聞杯クイーンステークス2019の回顧をしてみたいと思います。
アイビスサマーダッシュ2019の回顧
アイビスサマーダッシュ2019は、別定戦にこだわりすぎました。
サマースプリントシリーズのポイントから、2013年のアイビスサマーダッシュが浮上!
2013年のアイビスサマーダッシュ1着馬のハクサンムーンが、CBC賞2着馬であることから、CBC賞2着同枠のラインスピリットの筋に注意と書きながら、違う方に視点をむけて失敗していました。
ラインスピリットの同枠馬のライオンボスが1着になっているので、初めの想定で良かったみたいですね。
2着になったのはカッパツハッチでしたが、こちらは3人気で、2枠3番配置でした。
2013年のアイビスサマーダッシュも、2着に入ったのは同じ2枠で3人気のフォーエバーマークだったので、こちらが使われたということなんでしょう。
ちなみに、2013年のアイビスサマーダッシュは2着と3着が牝馬で、1着と3着のワイドゾロ目でしたが、アイビスサマーダッシュ2019も、2着は牝馬のカッパツハッチ、3着も牝馬のオールポッシブルで、2着と3着の対角ワイドゾロ目となっています。
北海道新聞杯クイーンステークス2019の回顧
北海道新聞杯クイーンステークス2019は、秋華賞2着馬のミッキーチャームが1着でした。
56キロ斤量の4歳馬の1着はキツイとみましたが、第67回の北海道新聞杯クイーンステークスですから、新しいタイプの1着馬が選ばれることになるので、今回の設定にマッチしていたのでしょうね。
また、7月7日に行われたプロキオンステークスでも、野田みづき氏所有馬と野田みづき氏の夫が代表取締役を務めるダノックスの所有馬が出走して、野田みづき氏所有のミッキーワイルドが2着になっていたので、プロキオンステークスと同じことをしたということなのでしょう。
その結果、私が軸としたダノングレースは、逆1着の最下位となっています。
北海道新聞杯クイーンステークス2019で2着になったのは、夏季競馬のマーメイドステークスで2着同枠の3着となっていたスカーレットカラー。
やはり、牝馬重賞というのは、牝馬重賞同士で連動するものなんですね。
3着に入ったのは、ミッキーチャームの同枠馬のカリビアンゴールド。
ミッキーチャームのサンケイスポーツ杯阪神牝馬ステークス1着(別定戦)歴が効いているのでしょうね。
結局、北海道新聞杯クイーンステークス2019は、増量馬と3歳馬の枠が連対したことになりますね。
最後に
次の日曜日は、ゾロ目開催(第11回)のレパードステークスとサマー2000シリーズの小倉記念が行われます。
小倉記念には、4連勝のメールドグラースが出走予定なので、出走してくるようだと、この馬が1人気となるでしょうね。
ただし、この馬は、サマー2000シリーズに足を踏み入れていなかった馬ですね。
ではまた。