報知杯フィリーズレビュー2026(第60回)の考察

報知杯フィリーズレビュー2026の出馬表

今年の報知杯フィリーズレビューの登録馬は28頭。

 

28頭の登録馬のうち、メルメラーダとランプローグが回避、エピッククイーン、コスモレッド、プリンセスモコ、フロムレイブン、ホウショウルクス、ポペット、マルガ、メイショウハッケイが抽選で外れ、18頭立てとなっている。

馬番 馬 名 性齢 斤量 騎手 調教師 馬主
1枠 1番 フルールジェンヌ 牝3 55.0kg 永島 まなみ 鈴木 孝志 吉田 智
1枠 2番 ギリーズボール 牝3 55.0kg 西塚 洸二 手塚 貴久 (有)キャロットファーム
2枠 3番 プレセピオ 牝3 55.0kg 富田 暁 笹田 和秀 吉田 千津
2枠 4番 ショウナンカリス 牝3 55.0kg 池添 謙一 加藤 士津八 国本 哲秀
3枠 5番 テイエムスティール 牝3 55.0kg 高杉 吏麒 高橋 一哉 竹園 正繼
3枠 6番 タイニーワンダー 牝3 55.0kg 吉田 隼人 四位 洋文 フィールドレーシング
4枠 7番 アイニードユー 牝3 55.0kg 西村 淳也 吉村 圭司 ゴドルフィン
4枠 8番 ルージュサウダージ 牝3 55.0kg 斎藤 新 松永 幹夫 (株)東京ホースレーシング
5枠 9番 タイセイフレッサ 牝3 55.0kg 小沢 大仁 斎藤 誠 田中 成奉
5枠 10番 ラスティングスノー 牝3 55.0kg 松本 大輝 池上 昌和 矢野 秀春
6枠 11番 クリエープキー 牝3 55.0kg 松山 弘平 牧 光二 中平 和宏
6枠 12番 トワニ 牝3 55.0kg 田山 旺佑 蛯名 正義 岡 浩二
7枠 13番 デアヴェローチェ 牝3 55.0kg 酒井 学 上村 洋行 (同)TO RACING
7枠 14番 コラルリーフ 牝3 55.0kg 鮫島 克駿 佐藤 悠太 中辻 明
7枠 15番 ローズカリス 牝3 55.0kg 田口 貫太 大橋 勇樹 大橋 勇樹
8枠 16番 ファニーバニー 牝3 55.0kg 松若 風馬 杉山 佳明 谷崎 森吾
8枠 17番 サンアントワーヌ 牝3 55.0kg 荻野 極 鹿戸 雄一 吉田 勝己
8枠 18番 イヌボウノウタゴエ 牝3 55.0kg 吉村 誠之助 西田 雄一郎 嶋田 賢

シスキン産駒のファニーバニーとイヌボウノウタゴエが8枠に集められている。

チューリップ賞からの考察

先日行われたチューリップ賞には、地方馬が出走していた。

 

チューリップ賞は、報知杯フィリーズレビューと同様に、桜花賞の指定レースとして設計されている。

 

今年のチューリップ賞は、阪神ジュベナイルフィリーズに出走していた馬と1勝クラスを勝ってきた馬の決着であったことから、地方馬が出走していた2014年チューリップ賞と似ている。

 

ならば、2014年報知杯フィリーズレビューから考えてみる。

 

2014年報知杯フィリーズレビュー(1回阪神6日・16頭立て)

1着 ベルカント 牝3 54㎏ 1枠1番(逆16番)武豊騎手 2人気

2着 ニホンピロアンバー 牝3 54㎏ 6枠12番(逆5番)秋山真一郎騎手 13人気

3着 エスメラルディーナ マル外 牝3 54㎏ 7枠14番(逆3番)ペドロサ騎手 6人気

 

2014年報知杯フィリーズレビューを制したのは、2人気のベルカント。

 

ベルカントは、小倉1200mの新馬戦1着、小倉2歳ステークス(小倉1200m)2着、KBS京都賞ファンタジーステークス(京都1400m)1着、朝日杯フューチュリティステークス(中山1600m)10着だった非社台系の馬。

 

ベルカントの同枠のダンスアミーガは、東京1400mの新馬戦で1人気1着、京都1400mの紅梅ステークスで1人気4着、阪神1400mの3歳500万下条件戦で1人気1着だった社台レースホースが馬主の馬。

 

2着になったニホンピロアンバーは、3戦目の京都ダート1200mの2歳未勝利戦で初勝利を挙げた後、京都ダート1200mの2歳500万下条件戦で10着、京都1200mの2歳500万下条件戦の秋明菊賞1着、阪神ジュベナイルフィリーズで17着の成績を残していた非社台系の馬。

 

ニホンピロアンバーの同枠のホッコーサラスターは、3戦目の阪神1400mの2歳未勝利戦で初勝利を挙げた後、京都1400mの3歳500万下条件戦で3着、京都1400mの3歳500万下条件戦で1着だった馬。

 

3着になったエスメラルディーナは、東京ダート1600mの新馬と中山1600mのジュニアカップを連勝していたマル外の社台系の馬。

 

2014年報知杯フィリーズレビューから考えると、2歳G1に出走していた馬、阪神1400mを勝ってきた馬あたりは気になる。

結論

今年の報知杯フィリーズレビューの出走馬で、阪神芝1400mのレースで賞金を加算した馬は、テイエムスティールとデアヴェローチェの2頭。

 

ただし、テイエムスティールが賞金加算した阪神1400mの新馬戦は、減量騎手での勝利である。

 

そこで、デアヴェローチェ(コラルリーフ)を軸にする。

 

相手は、ショウナンカリス、サンアントワーヌ、プレセピオ、ファニーバニー、イヌボウノウタゴエあたり。