ウマゾーです。
今日は、朝から愛犬のシャンプーです。
前は、人間用のドライヤーを使って、愛犬を乾かしていましたが、楽天のポイントで買ったペット用のドライヤーを使ったところ、思いのほか早く乾いてくれました!
何事も、便利なのが一番ですね。
さて、今日は宝塚記念2019が開催されましたので、その回顧をしてみたいと思います。
宝塚記念2019の回顧
宝塚記念2019は、やはりというべきか、2頭出しのキャロットファームの牝馬の方・リスグラシューが勝ちましたね。
GⅠ競走における特別出走奨励金交付基準が6月1日に改正されているわけですから、唯一2頭出しだったキャロットファームが栄冠を手にするのは自然なこと!
先日行われた安田記念も2頭出しだったシルクレーシングのインディチャンプが勝っていますもんね。
そして、牝馬のリスグラシューが勝つのも、予想できたこと。
夏は牝馬の格言どおりです。
また、リスグラシューは、京都2200mのエリザベス女王杯というG1タイトルを持っていますが、このエリザベス女王杯は牝馬限定のG1タイトルです。
そして、2200mのG1レースはエリザベス女王杯と宝塚記念の2レースしかありません。
2着となったキセキは、前年の宝塚記念を8着に敗退していますが、16頭立ての16番ゲートで、逆から数えると1番になり、今年の宝塚記念と重なります。
キセキは、宝塚記念を8着に敗退した後、G2の毎日王冠を58キロ斤量で3着し、 天皇賞(秋)で3着、ジャパンカップで2着、有馬記念で5着、大阪杯で2着とG1ばかりに出走していた馬で、今回の宝塚記念で1人気になったことが連対できた大きな要因でしょう。
というのも、同じファン投票で行われる昨年の有馬記念で、2着になった レイデオロは1人気だったから。
昨年の有馬記念と宝塚記念2019を比べてみますね。
2018年有馬記念(16頭立て)
1着 ブラストワンピース 3人気
2着 レイデオロ 1人気
3着 シュヴァルグラン 8枠15番(逆2番)
宝塚記念2019(12頭立て)
1着 リスグラシュー 3人気
2着 キセキ 1人気
3着 スワーヴリチャード 8枠11番(逆2番)
主催者がやりたかったことは、こういうことだったのでしょうね。
最後に
来週の日曜日の重賞は、3歳ハンデ重賞のラジオNIKKEI賞とサマースプリントシリーズ第2弾のCBC賞ですね。
今年は7月ではなく、6月30日に行われます。
では、また。