エルムステークス2021はゾロ目開催!それってサイン?

ウマゾーです。

 

いつも、読んでいただいてありがとうございます。

 

関東では、台風の影響で雨が降っていますが、 函館も新潟も良馬場のようですね。

 

さて、今回はエルムステークス2021について考えてみたいと思います。

エルムステークス2021の出馬表

エルムステークス2021には20頭が登録しましたが、オレンジペコとライジングドラゴンが回避、 サンダーブリッツ、テーオーエナジー、ドスハーツ、ベルダーイメルが除外され、14頭立てとなっています。

 

現在のところ、1人気はアメリカンシード、2人気はソリストサンダー、3人気はレピアーウィットとなっています。

馬番 馬 名 性齢 斤量 騎手 調教師 馬主
1枠 1番 ダンツキャッスル 牡5 56.0kg 菱田 裕二 谷 潔 山元 哲二
2枠 2番 ケイティブレイブ 牡8 58.0kg 団野 大成 清水 英克 瀧本 和義
3枠 3番 アメリカンシード 牡4 56.0kg C.ルメール 藤岡 健一 (株)吉澤ホールディングス
3枠 4番 スワーヴアラミス 牡6 56.0kg 松田 大作 須貝 尚介 (株)NICKS
4枠 5番 タイムフライヤー 牡6 57.0kg 武 豊 橋口 慎介 (有)サンデーレーシング
4枠 6番 ウェスタールンド せん9 56.0kg 藤岡 佑介 佐々木 晶三 (有)サンデーレーシング
5枠 7番 ソリストサンダー 牡6 56.0kg 戸崎 圭太 高柳 大輔 村上 稔
5枠 8番 トップウイナー 牡5 56.0kg 和田 竜二 鈴木 孝志 (有)宮内牧場
6枠 9番 ヴェンジェンス 牡8 56.0kg 幸 英明 大根田 裕之 宮川 純造
6枠 10番 レピアーウィット 牡6 57.0kg 横山 武史 堀 宣行 金子真人ホールディングス(株)
7枠 11番 ロードブレス 牡5 58.0kg 坂井 瑠星 奥村 豊 (株)ロードホースクラブ
7枠 12番 ロードゴラッソ 牡6 56.0kg 吉田 隼人 藤岡 健一 (株)ロードホースクラブ
8枠 13番 オメガレインボー 牡5 56.0kg 横山 和生 安田 翔伍 原 禮子
8枠 14番 デルマルーヴル 牡5 57.0kg 岩田 康誠 戸田 博文 浅沼 廣幸

サンデーレーシングが馬主のタイムフライヤーとウェスタールンドが同枠配置、ロードホースクラブが馬主のロードブレスとロードゴラッソが同枠配置ということは、染め分け帽戦ですね。

安田記念と大阪杯からのサイン

エルムステークス2021は、8月8日開催!

 

月と日がゾロ目になる日ですね。

 

今年、月と日がゾロ目になったのは、大阪杯が開催された4月4日と安田記念が開催された6月6日の2回。

 

このうち、安田記念は染め分け帽戦となっていました。

 

では、今年の安田記念と大阪杯の結果を見てみます。

 

2021年安田記念(14頭立て)

1着 ダノンキングリー 牡5 58㎏ 7枠11番(逆4番)川田将雅騎手 8人気

2着 グランアレグリア 牝5 56㎏ 4枠5番(逆10番)ルメール騎手 1人気

2着同枠 ダノンプレミアム 牡6 58㎏ 4枠6番(逆9番)池添謙一騎手 6人気

3着 シュネルマイスター マル外 牡3  54㎏ 8枠13番(逆2番)横山武史騎手 4人気

 

2021年大阪杯(13頭立て)

1着 レイパパレ 牝4 55㎏ 6枠8番(逆6番)川田将雅騎手 4人気

2着 モズベッロ 牡5 57㎏ 1枠1番(逆13番)池添謙一騎手 6人気

3着 コントレイル 牡4 57㎏ 5枠7番(逆7番)福永祐一騎手 1人気

 

2021年安田記念は、8人気のダノンキングリーが1着、1人気のグランアレグリアが2着。

 

2021年大阪杯は、8番配置のレイパパレが1着、1番配置のモズベッロが2着。

 

不思議な事に、人気と馬番の違いはありますが、8と1の組み合わせになっていますね。

土曜日メインレースからのサイン

土曜日に行われた函館メインの札幌日経オープン(15頭立て)は、1人気の3枠5番配置(逆11番)のディアスティマが1着、4人気の5枠8番配置(逆8番)のカウディーリョが2着。

 

一方、札幌日経オープンの裏番組の新潟日報賞(18頭立て)は、10人気の6枠12番(逆7番)のムーンチャイムが1着、2人気の6枠11番(逆8番)のスマートクラージュが2着になっていました。

 

この2つのレースでは、正逆8番と正逆11番が連対しています。

 

エルムステークス2021は14頭立てで行われるので、正8番はトップウイナー、逆8番はソリストサンダーが該当し、正11番はロードブレス、逆11番はスワーヴアラミスとなりますね。

最後に

トップウイナーが2着となったプロキオンステークスは、小倉1700mで行われた指定交流競走別定戦です。

 

プロキオンステークスは2019年が中京1400mで行われ、2020年は阪神1400m開催だったので、距離と開催競馬場が変わっています。

 

1700mという距離で考えても、何やら怪しいレースだと思います。

 

そこで、トップウイナー(ソリストサンダー)を軸に、レピアーウィット、ロードブレス、ダンツキャッスル、アメリカンシードあたりに流してみます。

 

レピアーウィットとダンツキャッスルの組み合わせも抑えます。