阪神大賞典2021などの回顧をやってみた!

ウマゾーです。

 

いつも、読んでいただいてありがとうございます。

 

この土日は完敗でした!

 

何か、ずれているという感じでしたね。

 

まあ、そういう時もあるでしょう。

 

今回は、フラワーカップ2021、中日スポーツ賞ファルコンステークス2021、阪神大賞典2021、フジテレビ賞スプリングステークス2021の回顧を行いたいと思います。

フラワーカップ2021の回顧

フラワーカップ2021は、5人気のホウオウイクセルが1着でした。

 

フラワーカップ2021のサインはWIN5?でも取り上げたように、WIN5が発売されない祝日開催であった2015年が鍵を握っていたことは間違いなかったようですね。

 

2015年フラワーカップは、フェアリーステークス2着馬が1着馬のサポート馬となっていましたが、フラワーカップ2021では、フェアリーステークス2着馬のホウオウイクセルが直接1着馬になっています。

 

2着に入ったエンスージアズムは、1勝クラスを勝ってきた馬。

 

エンスージアズムの同枠のリフレイムも、1勝クラスを勝ってきた馬でしたね。

 

エンスージアズムは、特別指定交流競走別定重賞のフェアリーステークス2着馬のホウオウイクセルとはタイプの異なる馬なので、この組み合わせは納得できます。

 

3着に入ったユーバーレーベンは、特別指定交流競走馬齢重賞の札幌2歳ステークス2着だけでは、足りなかったということなんでしょうね。

中日スポーツ賞ファルコンステークス2021の回顧

中日スポーツ賞ファルコンステークス2021は、特別指定交流競走別定重賞の日刊スポーツ賞シンザン記念2着馬のルークズネストが1着。

 

まあ、特別指定交流競走別定重賞の中日スポーツ賞ファルコンステークス2021の1着馬が、特別指定交流競走別定重賞の日刊スポーツ賞シンザン記念2着馬なんだから、ある意味、王道といったところでしょう。

 

2着になったグレナディアガーズは、朝日杯フューチュリティステークス1着馬だから、2着に来れたってのとは違うと思います。

 

グレナディアガーズの同枠に、新潟1400mの新馬戦1着、京都1400mの1勝クラスのりんどう賞1着、阪神1400mのKBS京都賞ファンタジーステークスで1着平行だったサルビアがいたからというのが正解でしょう。

 

3着に入ったモントライゼは、指定交流競走馬齢戦の京王杯2歳ステークス1着歴だけでは、連対席にはつけないということですね。

阪神大賞典2021の回顧

阪神大賞典2021は、指定交流競走馬齢戦の京都新聞杯1着馬のディープボンドが1着!

 

土曜日に行われた特別指定交流競走別定戦のフラワーカップと中日スポーツ賞ファルコンステークスで、特別指定交流競走別定戦の重賞で2着になっていた馬が1着となっていたことからも、指定交流競走馬齢戦の京都新聞杯1着馬のディープボンドが勝っても、全然不思議ではないです。

 

ただし、連軸とした菊花賞2着馬で、特別指定交流競走別定戦のアメリカジョッキークラブカップ1着になっていたアリストテレスが、馬券圏外に飛ぶのは、ちょっとビックリでした。

 

考えてみれば、菊花賞2着馬で、別定戦の京都記念で優勝していたクリンチャーも、2018年阪神大賞典では、ゾロ目の3着になっていましたね。

 

2018年の阪神大賞典は、前年の有馬記念に出走していたレインボーラインとサトノクロニクルのゾロ目決着でしたから、唯一の有馬記念組のユーキャンスマイルが来ても仕方ないのでしょうね。

 

3着に入ったナムラドノヴァンは、相手の1頭に入れていた中京替わりの万葉ステークス1着馬でした。

 

まあ、軸が狂っているのだから、ダメということです。

フジテレビ賞スプリングステークス2021の回顧

フジテレビ賞スプリングステークス2021は、特別指定交流競走別定重賞の共同通信杯で2着だったヴィクティファルスが1着。

 

土曜日に行われた特別指定交流競走別定戦のフラワーカップと中日スポーツ賞ファルコンステークスで、特別指定交流競走別定戦の重賞で2着になっていた馬が1着となっていたので、相手の1頭には入れておいた馬でしたが…

 

2着になったアサマノイタズラは、1勝クラスの中山2200mの水仙賞の4着馬。

 

今年のフジテレビ賞スプリングステークスは、重賞連対馬がヴィクティファルスしかいないという出走構成!

 

レベルが低い(出走馬の能力が低いということではありません)フジテレビ賞スプリングステークスだからこそ、連対できたのでしょうね。

 

まあ、同枠のニシノオイカゼが12人気だったということもあるのでしょうね。

 

裏番組が、1回阪神12日開催の阪神大賞典2021ですからね。

 

3着に入ったボーデンは想定内ですね。

 

皐月賞への優先出走権を3枚与える報知杯弥生賞ディープインパクト記念で1人気のダノンザキッドが3着、皐月賞への優先出走権を2枚くれる若葉ステークスで1人気のシュヴァリエローズが2着になっていたことからも、皐月賞への優先出走権を3枚与えるフジテレビ賞スプリングステークスで、1人気のボーデンが3着になるのは、十分ありえることです。

最後に

高松宮記念の登録馬が発表されていますね。

 

やはり、注目されるのは、夕刊フジ賞オーシャンステークス1着馬のコントラチェックが不在であることでしょう。

 

2014年から夕刊フジ賞オーシャンステークス1着馬に対し、高松宮記念の優先出走権が与えられることになりましたが、2014年以降に夕刊フジ賞オーシャンステークス1着馬が高松宮記念に出走しなかったことはありません。

 

さてさて、困ったな…