愛知杯2021の裏番組がカーバンクルステークス！それってサイン？

ウマゾーです。

いつも、読んでいただいてありがとうございます。

今回は、愛知杯2021について考えてみたいと思います。

愛知杯2021の出走予定

愛知杯2021の出走予定は26頭。

秋華賞2着馬のマジックキャッスルが登録してきましたね。

参考　netkeiba

愛知杯は、2016年に現行の1月に日程移動したレース！

2016年以降で、中山のカーバンクルステークスが裏番組となっているのって、2016年しかないんですよね。

というわけで、2016年愛知杯の結果を見てみます。

2016年愛知杯（1回中京1日・18頭立て）

1着　バウンスシャッセ　牝5　55.5㎏　2枠4番（逆15番）田辺裕信騎手　8人気

前走　マーメイドステークス（阪神2000ｍ・特指・ハンデ）5人気15着

前々走　ヴィクトリアマイル（東京1600ｍ）11人気13着（2着同枠）

2015年愛知杯8着

同枠　ヴィルジニア　牝6 　50㎏　鮫島克駿騎手　10人気

前走　1000万下条件戦・中京日経賞（中京1600ｍ）5人気1着

2着　リーサルウェポン　牝5　50㎏　7枠15番（逆4番）川島信二騎手　5人気

前走　1000万下条件戦・平場（阪神1600ｍ）3人気1着

前々走　1000万下条件戦・衣笠特別（京都1800ｍ）2人気4着

同枠　レイヌドネージュ　牝6　53㎏　石川裕紀人騎手　12人気

前走　1600万下条件戦・美浦ステークス（中山1800ｍ）8人気1着

3着　アースライズ　牝4　53㎏　4枠7番（逆12人気）川須栄彦騎手　4人気

前走　1600万下条件戦・カウントダウンステークス（阪神2000ｍ）3人気1着

前々走　秋華賞（京都2000ｍ）16人気5着（1着同枠）

2016年愛知杯は、ヴィクトリアマイルで2着同枠だったトップハンデのバウンスシャッセが1着。

バウンスシャッセの同枠には、1000万下条件戦の中京日経賞で勝っていたヴィルジニアがいました。

2着は、バウンスシャッセの対角配置にいたリーサルウェポン。

リーサルウェポンの同枠のレイヌドネージュは、1600万下条件戦の美浦ステークスで1着だった馬。

秋華賞で1着同枠だったアースライズは、連対禁止の3着席にとどまっています。

2016年愛知杯の結果から考えると、阪神開催のエリザベス女王杯で2着同枠のウラヌスチャームとサトノガーネット、トップハンデのセンテリュオあたりは気になります。

昨年、新設されたケフェウスステークス（中京2000ｍ）の1着同枠のミスマンマミーアが、愛知杯2021に登録しています。

ケフェウスステークスは、特別指定交流競走のハンデ戦なので、愛知杯2021と設計は似ています。

現段階ではミスマンマミーアは除外対象のようですが、出走してきたら面白い1頭になるでしょう。