京阪杯2020のサインは5回阪神9日開催？

ウマゾーです。

いつも、読んでいただいてありがとうございます。

今回は、京阪杯2020について考えてみたいと思います。

京阪杯2020の出馬表

京阪杯2020には19頭が登録しましたが、ロードマイウェイが回避し、プリディカメント、メイショウカズヒメが除外され、16頭立てとなっています。

現在のところ、1人気はカレンモエ、2人気はレッドアンシェル、3人気はフィアーノロマーノとなっています。

高野友和厩舎のリバティハイツとフィアーノロマーノが同枠となっている5枠は気になる配置ですね。

京阪杯2020は、5回阪神9日の第12レースに設計されています。

阪神で行われる京阪杯は初となりますが、9日に行われた京阪杯は2007年、2014年、2015年の3回！

ただし、2007年は12レースではなく、11レースに行われていたので、違う感じがします。

また、2015年の京阪杯は3歳馬のいる出走構成なので、京阪杯2020とは異なる出走構成と考えます。

残った2014年京阪杯の結果を見てみます。

2014年京阪杯（18頭立て）

1着　アンバルブライベン　牝5　54㎏　4枠7番（逆12番）田中健騎手　5人気

前走　福島民友カップ（福島1200ｍ・特指・ハンデ）2人気1着

4走前　アイビスサマーダッシュ（新潟1000ｍ・特指・別定）4人気8着（1着対角）

2着　サドンストーム　牡5　56㎏　8枠16番（逆3番）秋山真一郎騎手　11人気

前走　毎日放送賞スワンステークス（京都1400ｍ・指定・別定）13人気4着（1着対角）

前々走　夕刊フジ杯オパールステークス（京都1200ｍ・特指・別定）11人気10着

2014年京阪杯は、特別指定交流の別定戦であるアイビスサマーダッシュで1着対角の8着、特別指定交流のハンデ戦である福島民友カップで1着だったアンバルブライベンが1着。

2着は、指定交流競走の別定戦である毎日放送賞スワンステークスで1着対角の4着だったサドンストーム。

やはり、特別指定交流の別定戦である京阪杯なので、間接連対とはいえ、特別指定交流の別定戦で実績を残している馬が連対しています。

京都から阪神に変更された京阪杯2020ですから、今年、中京から阪神に変更されたCBC賞組が気になるところ。

CBC賞1着馬のラブカンプーと同枠になったカレンモエを軸にします。

相手は、アンヴァル、ロードアクア、トゥラヴェスーラ、タイセイアベニール、フィアーノロマーノあたりで遊んでみます。