ウマゾーです。
また、読んでいただいてありがとうございます。
第1回札幌競馬が開催しましたね。
第1回札幌1日に行われたメインレースはTVh賞でしたが、優勝したのは大久保龍志厩舎のウインシャトレーヌ!
第1回札幌競馬開催日イベントを見ると、サインが出ていました!
第1回札幌1日の札幌競馬開催日イベントは「騎士竜戦隊リュウソウジャー ショー」。
開幕週って、案外、こういったベタなサインがありますよね。
では、北海道新聞杯クイーンステークス2019が行われる日を見ると、「武田真治 オープニングトークショー」が行われます。
武田真治からのサインといえば、武つながりで武豊騎手じゃねーの!
ということでしょうか?
今回は、北海道新聞杯クイーンステークス2019について考えてみたいと思います。
北海道新聞杯クイーンステークス2019の出馬表
北海道新聞杯クイーンステークス2019はフルゲートで開催されます。
現在のところ、1人気はミッキーチャーム、2人気はフロンテアクイーンとサトノガーネットとなっています。
国枝栄調教師の管理馬が同枠となっている3枠は気になります。
枠 | 馬番 | 馬 名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | 調教師 | 馬主 |
1枠 | 1番 | サトノガーネット | 牝4 | 55.0kg | C.ルメール | 矢作 芳人 | (株)サトミホースカンパニー |
2枠 | 2番 | リリックドラマ | 牝5 | 55.0kg | 菱田 裕二 | 岡田 稲男 | ゴドルフィン |
3枠 | 3番 | フロンテアクイーン | 牝6 | 56.0kg | 三浦 皇成 | 国枝 栄 | 三協ファーム(株) |
3枠 | 4番 | ダノングレース | 牝4 | 55.0kg | 蛯名 正義 | 国枝 栄 | (株)ダノックス |
4枠 | 5番 | メイショウショウブ | 牝3 | 51.0kg | 池添 謙一 | 池添 兼雄 | 松本 好雄 |
4枠 | 6番 | スカーレットカラー | 牝4 | 55.0kg | 岩田 康誠 | 高橋 亮 | 前田 幸治 |
5枠 | 7番 | シャンティローザ | 牝5 | 55.0kg | 藤岡 康太 | 松永 幹夫 | ホシノレーシング |
5枠 | 8番 | フィニフティ | 牝4 | 55.0kg | 吉田 隼人 | 藤原 英昭 | (有)キャロットファーム |
6枠 | 9番 | リンディーホップ | 牝4 | 55.0kg | 荻野 極 | 金成 貴史 | (有)社台レースホース |
6枠 | 10番 | ウインファビラス | 牝6 | 55.0kg | 松岡 正海 | 畠山 吉宏 | (株)ウイン |
7枠 | 11番 | エイシンティンクル | 牝6 | 55.0kg | 武 豊 | 上村 洋行 | (株)栄進堂 |
7枠 | 12番 | ウラヌスチャーム | 牝4 | 55.0kg | 藤岡 佑介 | 斎藤 誠 | (株)G1レーシング |
8枠 | 13番 | ミッキーチャーム | 牝4 | 56.0kg | 川田 将雅 | 中内田 充正 | 野田 みづき |
8枠 | 14番 | カリビアンゴールド | 牝5 | 55.0kg | 柴山 雄一 | 鮫島 一歩 | ゴドルフィン |
番組表の設定からのサイン
北海道新聞杯クイーンステークス2019は、3歳馬が51kg、4歳馬が55kgがベースとなる負担重量で、収得賞金が3000万円を超える馬には超過額2000万円ごとに1kgプラスされるレースとなっています。
増量馬は、6歳牝馬のフロンテアクイーンと4歳牝馬のミッキーチャームの2頭。
ミッキーチャームはG1の秋華賞で2着となり、サンケイスポーツ杯阪神牝馬ステークスでも1着を取ったことから56㎏の斤量を背負うことになっています。
でも、昨年の北海道新聞杯クイーンステークスを勝ったディアドラは、降級制度があったため、G1馬にもかかわらず55㎏で出走していたんですよね。
また、一昨年の北海道新聞杯クイーンステークスを勝ったアエロリットは増量馬でしたが、3歳馬だったため、G1馬にもかかわらず52㎏で出走しています。
ミッキーチャームの56㎏斤量での1着はどうなんでしょうね。
別定戦からのサイン
北海道新聞杯クイーンステークス2019の出走馬の多くは、条件戦を勝ちあがった馬です。
そんなメンバーの中で、1年以内のオープン戦以上の別定戦に出走していたのは、アイルランドトロフィー府中牝馬ステークスに出走していたフロンテアクイーン(2着対角)、福島牝馬ステークスに出走していたダノングレース、(1着平行)、関屋記念(1着対角)、京都牝馬ステークス(1着同枠)、都大路ステークスに出走していたエイシンティンクル、サンケイスポーツ杯阪神牝馬ステークスに出走していたミッキーチャーム(1着)の4頭。
3枠両馬が含まれているのは、非常に気になります。
プロキオンステークスからのサイン
7月7日に行われたプロキオンステークスでは、野田みづき氏所有のミッキーワイルドが逆4番配置、野田みづき氏の夫が代表取締役を務めるダノックスが2番配置になっていました。
北海道新聞杯クイーンステークス2019では、ダノックスが所有するダノングレースが4番配置、野田みづき氏が所有するミッキーチャームが逆2番配置となっています。
プロキオンステークスでは、ミッキーワイルドが2着になっているので、どちらかが連対?
まとめ
個人的には、3枠が2着枠だと思っています。
どちらかというと、ダノングレースの方かな?
相手としては、カリビアンゴールド、エイシンティンクル、ウラヌスチャーム、ウインファビラス、スカーレットカラーあたりでしょうか?