ウマゾーです。
いつも、読んでいただいてありがとうございます。
大相撲七月場所は、大関から序二段まで番付を落とし、約2年半ぶりに幕内に復帰した照ノ富士関が優勝しましたね。
普通、大関まで務めた力士が幕下以下まで下がったら、現役を辞めてしまいますが、照ノ富士関は周囲の励ましなどを力に変えて、現役を続け、幕内まで復帰してきました。
照ノ富士関の幕内優勝は、多くの方に感動を与えたことでしょう。
諦めるのは簡単だけど、諦めずに、努力することが大切なことなんだよ、と教わった気がします。
さて、今回はレパードステークス2020について考えてみたいと思います。
レパードステークス2020の出走予定
レパードステークス2020の出走予定は28頭。
デュードヴァンやラインベックが人気を集めそうですね。
馬 名 | 性齢 | 斤量 | 想定騎手 | 調教師 | |
1 | アポロアベリア | 牡3 | 56.0kg | 武藤 雅 | 武藤 善則 |
2 | エイシンアメンラー | 牡3 | 56.0kg | 石橋 脩 | 野中 賢二 |
3 | エバンタイユドール | 牝3 | 54.0kg | 山田 敬士 | 小桧山 悟 |
4 | エピキュール | 牡3 | 56.0kg | 杉山 晴紀 | |
5 | キッズアガチャー | 牡3 | 56.0kg | 高倉 稜 | 田所 秀孝 |
6 | ケンシンコウ | 牡3 | 56.0kg | 丸山 元気 | 小西 一男 |
7 | ショウナンマリオ | 牡3 | 56.0kg | 三浦 皇成 | 加藤 士津八 |
8 | タイガーインディ | 牡3 | 56.0kg | 鮫島 克駿 | 大橋 勇樹 |
9 | ダンツエリーゼ | 牝3 | 54.0kg | 本田 優 | |
10 | デュードヴァン | 牡3 | 56.0kg | 川田 将雅 | 加藤 征弘 |
11 | デルマオニキス | 牡3 | 56.0kg | 勢司 和浩 | |
12 | テーオーケインズ | 牡3 | 56.0kg | 岩田 康誠 | 高柳 大輔 |
13 | ニュートンテソーロ | 牡3 | 56.0kg | 北村 友一 | 田中 博康 |
14 | ハギノアレグリアス | 牡3 | 56.0kg | 松田 国英 | |
15 | バンクオブクラウズ | 牡3 | 56.0kg | 藤井勘一郎 | 石坂 公一 |
16 | ヒロイックテイル | 牡3 | 56.0kg | 本田 優 | |
17 | フェイバリット | 牡3 | 56.0kg | 小桧山 悟 | |
18 | ブランクチェック | 牝3 | 54.0kg | 戸崎 圭太 | 栗田 徹 |
19 | フリーフロー | 牡3 | 56.0kg | 丸田 恭介 | 宗像 義忠 |
20 | フレイムウィングス | 牡3 | 56.0kg | 西村 淳也 | 岡田 稲男 |
21 | プロヴィデンス | 牡3 | 56.0kg | 斎藤 新 | 加藤 士津八 |
22 | ミヤジコクオウ | 牡3 | 56.0kg | 川村 禎彦 | |
23 | メイショウカズサ | 牡3 | 56.0kg | 小崎 綾也 | 安達 昭夫 |
24 | メイショウダジン | 牡3 | 56.0kg | 幸 英明 | 松永 昌博 |
25 | ライトウォーリア | 牡3 | 56.0kg | 岩田 望来 | 高野 友和 |
26 | ラインベック | 牡3 | 56.0kg | M.デムーロ | 友道 康夫 |
27 | ラストマン | 牡3 | 56.0kg | 福永 祐一 | 戸田 博文 |
28 | ラブリーエンジェル | 牝3 | 54.0kg | 堀井 雅広 |
参考 netkeiba
アーリントンカップからのサイン
レパードステークスは、新潟1800mで行われる指定交流競走の馬齢戦で、グレードはG3となります。
案外、G3の馬齢戦って、少ないんですよね。
アーリントンカップとレパードステークス、そして紫苑ステークスの3レースしかありません。
既に終了したアーリントンカップからの連動サインを見てみましょう。
2018年アーリントンカップ(13頭立て)
1着 タワーオブロンドン 牡3 56kg 5枠6番(逆8番)ルメール騎手 1人気
2着 パクスアメリカーナ 牡3 56kg 1枠1番(逆13番)川田将雅騎手 3人気
2018年レパードステークス(15頭立て)
1着 グリム 牡3 56kg 4枠6番(逆10番)内田博幸騎手 5人気
2着 ヒラボクラターシュ 牡3 56kg 8枠15番(逆1番)福永祐一騎手 10人気
2019年アーリントンカップ(18頭立て)
1着 イベリス 牝3 54kg 5枠9番(逆10番)浜中俊騎手 12人気
2着 カテドラル 牡3 56kg 5枠10番(逆9番)シュタルケ騎手 7人気
2019年レパードステークス(15頭立て)
1着 ハヤヤッコ 牡3 56kg 4枠6番(逆10番)田辺裕信騎手 10人気
2着 デルマルーヴル 牡3 56kg 6枠10番(逆6番)吉田隼人騎手 1人気
ここまでは、馬番で連動しています。
2020年アーリントンカップ(12頭立て)
1着 タイセイビジョン 牡3 56kg 5枠6番(逆7番) 石橋脩騎手 1人気
2着 ギルデッドミラー 牝3 54kg 7枠10番(逆3番) 岩田望来騎手 4人気
最後に
京都競馬場整備工事が行われることに伴い、2020年11月から2023年3月まで京都競馬場は代替え開催となりますよね。
つまり、2019年11月から京都競馬場で行われたレースというのは、重要なレースということでしょう。
レパードステークス2020は1800mのレースなので、京都1800mのリステッド競走の鳳雛ステークス1着馬のミヤジコクオウは気になる存在です。