ウマゾーです。
いつも、読んでいただいてありがとうございます。
土曜日は天気が悪かったせいか荒れましたよね。
ローレル競馬場賞中山牝馬ステークスは14人気の馬が2着に突っ込んできました!
さて、日曜日の競馬も荒れるんでしょうかね。
今回は、報知杯フィリーズレビュー2020について考えてみたいと思います。
報知杯フィリーズレビュー2020の出馬表
報知杯フィリーズレビュー2020には26頭が登録しましたが、インザムービー、クリノプレミアム、シャレード、ソングオブザハート、デンタルバルーン、ヒメノカリス、ボンボヤージ、ヤマニンエルモサが回避し、18頭立てとなっています。
枠 | 馬番 | 馬 名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | 調教師 | 馬主 |
1枠 | 1番 | カリオストロ | 牝3 | 54.0kg | 松山 弘平 | 加用 正 | HimRockRacingホールディングス(株) |
1枠 | 2番 | パフェムリ | 牝3 | 54.0kg | 西村 淳也 | 岡田 稲男 | (有)日高大洋牧場 |
2枠 | 3番 | フェアレストアイル | 牝3 | 54.0kg | 坂井 瑠星 | 中内田 充正 | (有)サンデーレーシング |
2枠 | 4番 | メルテッドハニー | 牝3 | 54.0kg | 斎藤 新 | 大江原 哲 | 田頭 勇貴 |
3枠 | 5番 | エーポス | 牝3 | 54.0kg | 岩田 康誠 | 北出 成人 | (有)フジワラ・ファーム |
3枠 | 6番 | ナイントゥファイブ | 牝3 | 54.0kg | 松田 大作 | 西園 正都 | (有)桑田牧場 |
4枠 | 7番 | ヤマカツマーメイド | 牝3 | 54.0kg | 池添 謙一 | 池添 兼雄 | 山田 和夫 |
4枠 | 8番 | ソーユーフォリア | 牝3 | 54.0kg | 浜中 俊 | 高柳 瑞樹 | 濵本 洋輔 |
5枠 | 9番 | クーファイザナミ | 牝3 | 54.0kg | A.シュタルケ | 武 幸四郎 | 大迫 久美子 |
5枠 | 10番 | ヴァラークラウン | 牝3 | 54.0kg | 古川 吉洋 | 鮫島 一歩 | ゴドルフィン |
6枠 | 11番 | ケープコッド | 牝3 | 54.0kg | M.デムーロ | 高柳 瑞樹 | ゴドルフィン |
6枠 | 12番 | ルーチェデラヴィタ | 牝3 | 54.0kg | 幸 英明 | 西村 真幸 | 安原 浩司 |
7枠 | 13番 | ミズリーナ | 牝3 | 54.0kg | 武 豊 | 坂口 智康 | 北山 敏隆 |
7枠 | 14番 | アヌラーダプラ | 牝3 | 54.0kg | 三浦 皇成 | 萩原 清 | (有)キャロットファーム |
7枠 | 15番 | マテンロウディーバ | 牝3 | 54.0kg | 藤岡 佑介 | 中内田 充正 | 寺田 千代乃 |
8枠 | 16番 | ラボエーム | 牝3 | 54.0kg | 秋山 真一郎 | 大根田 裕之 | ライオンレースホース(株) |
8枠 | 17番 | ソフィアバローズ | 牝3 | 54.0kg | 菱田 裕二 | 角田 晃一 | 猪熊 広次 |
8枠 | 18番 | エヴァジョーネ | 牝3 | 54.0kg | 和田 竜二 | 安田 翔伍 | (有)社台レースホース |
現在のところ、1人気はカリオストロ、2人気はヤマカツマーメイド、3人気はアヌラーダプラとなっています。
春の3歳重賞馬連からのサイン
日刊スポーツ賞シンザン記念から葵ステークスまでの3歳重賞(計23レース)の「馬連」を対象に、通常の払戻金に売上げの5%相当額を上乗せして払戻すという春の3歳重賞馬連ですが、中日スポーツ賞ファルコンステークスまで終了しています。
では、中日スポーツ賞ファルコンステークス、その前の報知杯弥生賞ディープインパクト記念を比べてみます。
報知杯弥生賞ディープインパクト記念(11頭立て)
1着 サトノフラッグ 牡3 56kg 1枠1番(逆11番)武豊騎手 2人気
2着 ワーケア 牡3 56kg 7枠8番(逆4番)ルメール騎手 1人気
中日スポーツ賞ファルコンステークス(18頭立て)
1着 シャインガーネット 牝3 54kg 3枠6番(逆13番)田辺裕信騎手 6人気
2着 ラウダシオン 牡3 57kg 5枠10番(逆9番)武豊騎手 1人気
報知杯弥生賞ディープインパクト記念と中日スポーツ賞ファルコンステークスでは、1人気で連動しています。
中日スポーツ賞ファルコンステークスからは正逆6番、正逆13番、正逆10番、正逆9番、6人気、1人気が候補となります。
最後に
土曜日の結果を見ると、ローレル競馬場賞中山牝馬ステークスはフェアリーポルカが勝っていますが、フェアリーポルカの同枠のメイショウグロッケの調教師はデンコウアンジュと同じ荒川義之調教師でした。
一方、中日スポーツ賞ファルコンステークスは、2着のラウダシオンが4着のトリプルエースと同じ斉藤崇史調教師でした。
この結果を見ると、複数の馬を出走させている調教師が同枠も含め怪しいと感じます。
複数の馬を出走させている調教師は、中内田充正調教師と高柳瑞樹調教師ですね。
さて、結論なんですが、カリオストロ(エヴァジョーネ)からミズリーナ(ナイントゥファイブ)に軽く流してみます。