ウマゾーです。
いつも、読んでいただいてありがとうございます。
スポーツニッポン賞京都金杯は、マイルチャンピオンシップと同じ京都1600mで行われるハンデ戦ですよね。
カク指定で行われていたスポーツニッポン賞京都金杯は、マイルチャンピオンシップなどのG1敗退馬の救済レースでした。
ただし、スポーツニッポン賞京都金杯2020はカク指定から特別指定交流競走に変更されていますよね。
このG1敗退馬の救済レースという構図までが変更されるのでしょうか?
スポーツニッポン賞京都金杯2020の出馬表
スポーツニッポン賞京都金杯2020には26頭が登録し、キョウヘイ、サイモンラムセス、ストーミーシー、テリトーリアル、トラキチシャチョウ、ハッピーアワー、ロジクライが回避し、プラチナムバレットが除外となり、18頭立てとなっています。
2枠は牝馬同士の枠ですね。
枠 | 馬番 | 馬 名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | 調教師 | 馬主 |
1枠 | 1番 | エメラルファイト | 牡4 | 56.0kg | 石川 裕紀人 | 相沢 郁 | 高橋 勉 |
1枠 | 2番 | マルターズアポジー | 牡8 | 56.0kg | 松若 風馬 | 堀井 雅広 | 藤田 在子 |
2枠 | 3番 | サウンドキアラ | 牝5 | 53.0kg | 松山 弘平 | 安達 昭夫 | 増田 雄一 |
2枠 | 4番 | オールフォーラヴ | 牝5 | 54.0kg | 和田 竜二 | 中内田 充正 | (株)ロードホースクラブ |
3枠 | 5番 | メイケイダイハード | 牡5 | 53.0kg | 柴山 雄一 | 中竹 和也 | 名古屋競馬(株) |
3枠 | 6番 | ダイアトニック | 牡5 | 57.0kg | 北村 友一 | 安田 隆行 | (有)シルクレーシング |
4枠 | 7番 | ボンセルヴィーソ | 牡6 | 54.0kg | 太宰 啓介 | 池添 学 | 名古屋友豊(株) |
4枠 | 8番 | ドーヴァー | 牡7 | 56.0kg | 福永 祐一 | 福永 祐一 | ゴドルフィン |
5枠 | 9番 | ストロングタイタン | 牡7 | 57.0kg | 幸 英明 | 池江 泰寿 | (有)シルクレーシング |
5枠 | 10番 | マイネルフラップ | 牡4 | 53.0kg | 国分 優作 | 梅田 智之 | (株)サラブレッドクラブ・ラフィアン |
6枠 | 11番 | ハッピーグリン | 牡5 | 55.0kg | 吉田 隼人 | 長谷川 浩大 | 会田 裕一 |
6枠 | 12番 | タイムトリップ | 牡6 | 54.0kg | 岩田 康誠 | 菊川 正達 | 中村 祐子 |
7枠 | 13番 | カテドラル | 牡4 | 55.0kg | 武 豊 | 池添 学 | (有)キャロットファーム |
7枠 | 14番 | ブレステイキング | 牡5 | 56.0kg | 藤岡 佑介 | 堀 宣行 | (有)サンデーレーシング |
7枠 | 15番 | モズダディー | 牡5 | 54.0kg | 酒井 学 | 藤岡 健一 | 北側 雅勝 |
8枠 | 16番 | エントシャイデン | 牡5 | 54.0kg | 坂井 瑠星 | 矢作 芳人 | 前田 幸治 |
8枠 | 17番 | メイショウショウブ | 牝4 | 53.0kg | 池添 謙一 | 池添 兼雄 | 松本 好雄 |
8枠 | 18番 | ソーグリッタリング | 牡6 | 56.0kg | 川田 将雅 | 池江 泰寿 | (有)社台レースホース |
現在のところ、1人気はカテドラル、2人気はサウンドキアラ、3人気はダイアトニックとなっています。
壁紙カレンダーからのサイン
2020年1月のJRAオリジナル壁紙カレンダーは「厳冬の朝」!
撮影場所は北海道新冠町となっています。
スポーツニッポン賞京都金杯2020の出走馬で北海道新冠町で生産された馬は、マルターズアポジー 、マイネルフラップ、エントシャイデンの3頭ですね。
最後に
今までのスポーツニッポン賞京都金杯であれば、マイルチャンピオンシップ2着同枠のタイムトリップの平行配置となるサウンドキアラが連対候補だったのですが、カク指定から特別指定交流競走に変更されたことで、連対のパターンが変わる可能性があります。
今回は、マル外が2頭出走してきたので、ストロングタイタン(マイネルフラップ)からモズダディー、ブレステイキング、カテドラル、ソーグリッタリングあたりに軽く流してみたいと思います。