ウマゾーです。
いつも、読んでいただいてありがとうございます。
土曜日に行われたサウジアラビアロイヤルカップは、1人気のサリオスが1着、2着には2人気のクラヴァシュドールが入りました。
また、日曜日に行われた毎日王冠は、1人気のダノンキングリーが1着、2着には2人気のアエロリットが入りましたが、裏番組の京都大賞典は11人気のドレッドノータスが1着、2着にも6人気のダンビュライトが入り、荒れたレースとなりました。
今回は、サウジアラビアロイヤルカップ2019、毎日王冠2019、京都大賞典2019の回顧を行いたいと思います。
サウジアラビアロイヤルカップ2019の回顧
初の3場開催となったサウジアラビアロイヤルカップ2019は、1人気のサリオスが1着。
サウジアラビアロイヤルカップ2019と同じ2歳1600m路線のスポーツ報知杯中京2歳ステークスと新潟2歳ステークスで、当日1人気となり、前走で出走レースと同じ競馬場・距離で1着となっていた馬が1着となっていたことなどから、サウジアラビアロイヤルカップ2019で1人気になっていたサリオスを軸に指名しましたが、これは正解でした。
2着に入ったクラヴァシュドールは、4回阪神1日に行われた阪神1600mの新馬戦を勝った牝馬。
どうしても、牝馬で2人気の馬を2着にしたかったのでしょうね。
サイン的には、4回東京競馬の開催イベントのバックが紫であることことから、クラヴァシュドールの馬主の山紫水明といったところでしょうか。
3着には、3人気のアブソルティスモ。
日曜日への布石でしょう。
毎日王冠2019の回顧
毎日王冠2019の覇者は、1人気のダノンキングリー。
ダノンキングリーは、毎日王冠と同じ東京1800mの別定戦である共同通信杯の優勝馬。
詳しくは見ていませんが、共同通信杯は毎日王冠と同じ東京1800mの別定戦であることから、自身あるいは筋になった馬が連対していると思われます。
ダノンキングリーの同枠のモズアスコット、平行のインディチャンプ、対角のギベオンで考えると、ダノンキングリーが1番、毎日王冠の連対馬にふさわしいと思いました。
また、土曜日の結果から、牝馬が絡むと思い、アエロリットを相手の1番手に指名しましたが、やはり、平成の毎日王冠の優勝馬を令和の毎日王冠の1着馬にすることはしませんでしたね。
そして、3着馬には、サウジアラビアロイヤルカップ2019と同じ3人気のインディチャンプ。
想定内の結果となりました。
京都大賞典2019の回顧
京都大賞典2019は、11人気のせん馬・ドレッドノータスが1着!
これをしたくて、染め分け帽戦にしたかったのでしょうね。
ドレッドノータスは、1人気となったグローリーヴェイズの平行配置馬。
また、2着になった ダンビュライトは別定戦の京都記念1着馬ですが、それよりも、2人気のエタリオウの対角馬というのが大きかったのでしょう。
3着になったシルヴァンシャーは、逆3人気(15人気)のチェスナットコートの同枠馬。
当たった方は、おめでとうございます。
最後に
来週は、牝馬G1の秋華賞ですね。
桜花賞馬もいなければ、オークス馬もいない出走メンバーになっています。
そして、昨年との大きな違いは、4回京都4日で行われることです。
では、また。