報知杯弥生賞ディープインパクト記念2026の出馬表
今年の報知杯弥生賞ディープインパクト記念の登録馬は12頭。
12頭の登録馬のうち、テルヒコウとパントルナイーフが回避し、10頭立てとなっている。
| 枠 | 馬番 | 馬 名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | 調教師 | 馬主 |
| 1枠 | 1番 | ステラスペース | 牡3 | 57.0kg | 武藤 雅 | 武藤 善則 | 落合 幸弘 |
| 2枠 | 2番 | メイショウソラリス | 牡3 | 57.0kg | 角田 大和 | 角田 晃一 | 松本 好隆 |
| 3枠 | 3番 | 牡3 | 57.0kg | 矢野 貴之 | 河津 裕昭 | (有)ビッグレッドファーム | |
| 4枠 | 4番 | ライヒスアドラー | 牡3 | 57.0kg | 佐々木 大輔 | 上原 佑紀 | (株)G1レーシング |
| 5枠 | 5番 | タイダルロック | 牡3 | 57.0kg | 三浦 皇成 | 武井 亮 | (有)サンデーレーシング |
| 6枠 | 6番 | アドマイヤクワッズ | 牡3 | 57.0kg | 坂井 瑠星 | 友道 康夫 | 近藤 旬子 |
| 7枠 | 7番 | モウエエデショー | 牡3 | 57.0kg | 原田 和真 | 萱野 浩二 | 大田 恭充 |
| 7枠 | 8番 | バステール | 牡3 | 57.0kg | 川田 将雅 | 斉藤 崇史 | (有)シルクレーシング |
| 8枠 | 9番 | アメテュストス | 牡3 | 57.0kg | 大野 拓弥 | 加藤 士津八 | (株)G1レーシング |
| 8枠 | 10番 | バリオス | 牡3 | 57.0kg | 高杉 吏麒 | 武 幸四郎 | 前田 幸治 |
G1レーシングは2頭出しである。
地方馬出走からの考察
今年の報知杯弥生賞ディープインパクト記念には、地方馬のコスモギガンティアが出走する。
馬齢表記変更後の2001年以降で、報知杯弥生賞ディープインパクト記念(2019年までは報知杯弥生賞)に地方馬が出走してきたケースは、2004年、2007年、2014年、2017年、2019年。
この5年の中で、2007年報知杯弥生賞は地方馬2頭が出走していたので、参考にならない。
また、東京1800mの500万下条件戦の百日草特別と2歳重賞のラジオたんぱ杯2歳ステークスを勝っていた地方馬コスモバルクが出走した2004年報知杯弥生賞も明らかに違う感じ。
残ったのは、2014年、2017年、2019年。
2014年報知杯弥生賞に出走した地方馬ブラックヘブンは、中央競馬に出走していなかった馬で、1人気に支持されたトゥザワールドは、重賞初挑戦の馬だった。
2017年報知杯弥生賞に出走した地方馬キャッスルクラウンは、中央競馬に出走していなかった馬で、1人気になったカデナは、2歳G1に出走していなかったが、重賞のラジオNIKKEI杯京都2歳ステークスを勝っていた。
2019年報知杯弥生賞に出走したナイママは、コスモス賞1着、札幌2歳ステークス2着があった馬で、1人気になったニシノデイジーは、東京スポーツ杯2歳ステークス1着、ホープフルステークス3着という実績があった。
この3年の中では、今年に一番近いのは、2019年だろう。
では、2019年報知杯弥生賞を振り返ってみる。
2019年報知杯弥生賞(2回中山4日・10頭立て)
1着 メイショウテンゲン 牡3 56㎏ 8枠10番(逆1番)池添謙一騎手 8人気
2着 シュヴァルツリーゼ 牡3 56㎏ 5枠5番(逆6番)石橋脩騎手 6人気
3着 ブレイキングドーン 牡3 56㎏ 7枠8番(逆3番)福永祐一騎手 4人気
4着 ニシノデイジー 牡3 56㎏ 2枠2番(逆9番)勝浦正樹騎手 1人気
10頭立てで行われた2019年報知杯弥生賞(重馬場)は、8人気のメイショウテンゲンが勝っている。
メイショウテンゲンは、4戦目の阪神1800mの2歳未勝利戦を勝った後、きさらぎ賞(京都1800m)に出走し、5着だった非社台系の馬。
メイショウテンゲンの同枠馬は、札幌2歳ステークス2着以降は連対がなかった地方馬のナイママ(9人気)。
メイショウテンゲンの対角馬は、東京1800mの新馬戦と中山2000mの京成杯を勝っていたラストドラフト。(2人気)
2着になったシュヴァルツリーゼは、東京1800mの2歳新馬戦を勝ってきた社台コーポレーション白老ファーム生産、サンデーレーシングが馬主の馬。
3着になったブレイキングドーンは、阪神1800mの2歳新馬戦を勝った後、京都1800mの萩ステークスで除外、京都2000mのラジオNIKKEI杯京都2歳ステークスで2着、2歳G1のホープフルステークスで5着になっていた非社台系の馬。
1人気に支持された非社台系のニシノデイジーは4着に敗退し、連対馬の筋にもなっていない。
2019年報知杯弥生賞から考えると、年明けのレースに出走している馬、社台系の馬は気になる。
結論
前日に行われた中山メインのローレル競馬場賞中山牝馬ステークスは、年明けの3勝クラス初富士ステークス(中山2000m)を勝ってきた社台ファーム生産馬のエセルフリーダ(2枠3番配置)が勝っている。
2着に入ったのは、船橋のJBCレディスクラシックで9着だった社台レースホースのビヨンドザヴァレー(1枠2番配置)。
エセルフリーダは4角2番手、ビヨンドザヴァレーは4角4番手にいた。
ということは、内前が有利な馬場であるといえるだろう。
そこで、ライヒスアドラーを軸とする。
相手は、アドマイヤクワッズ、メイショウソラリス、ステラスペース、タイダルロックあたり。





