テレビ西日本賞北九州記念2020のサインはマイネルグリット?

ウマゾーです。

 

いつも、読んでいただいてありがとうございます。

 

2018年皐月賞で優勝したエポカドーロが現役生活に別れを告げましたね。

 

これ以上、現役を続けていても、役目がないということでしょう。

 

アロースタッドで種牡馬になる予定だそうなので、産駒に期待しましょう。

 

今回は、テレビ西日本賞北九州記念2020について考えてみたいと思います。

テレビ西日本賞北九州記念2020の出馬表

テレビ西日本賞北九州記念2020には22頭が登録しましたが、ビアイが回避し、メイショウカズヒメが抽選ではずれ、イエローマリンバ、エイシンデネブが除外され、18頭立てとなっています。

 

現在のところ、1人気はモズスーパーフレア、2人気はタイセイアベニール、3人気はダイメイプリンセスとなっています。

馬番 馬 名 性齢 斤量 騎手 調教師 馬主
1枠 1番 プリディカメント 牝5 52.0kg 浜中 俊 吉村 圭司 ゴドルフィン
1枠 2番 ゴールドクイーン 牝5 55.5kg 古川 吉洋 坂口 智康 加藤 充彦
2枠 3番 ブライティアレディ 牝7 52.0kg 幸 英明 武 幸四郎 小林 昌志
2枠 4番 レッドアンシェル 牡6 57.0kg 福永 祐一 庄野 靖志 (株)東京ホースレーシング
3枠 5番 トゥラヴェスーラ 牡5 55.0kg 武 豊 高橋 康之 吉田 照哉
3枠 6番 クライムメジャー 牡6 54.0kg 鮫島 克駿 渡辺 薫彦 (有)シルクレーシング
4枠 7番 カリオストロ 牝3 51.0kg 酒井 学 加用 正 HimRockRacingホールディングス(株)
4枠 8番 ラブカンプー 牝5 54.0kg 藤田 菜七子 森田 直行 増田 陽一
5枠 9番 ダイメイプリンセス 牝7 56.0kg 秋山 真一郎 森田 直行 宮本 孝一
5枠 10番 モズスーパーフレア 牝5 56.5kg 松若 風馬 音無 秀孝 (株)キャピタル・システム
6枠 11番 アウィルアウェイ 牝4 55.5kg 川田 将雅 高野 友和 吉田 勝己
6枠 12番 マイネルグリット 牡3 53.0kg 国分 優作 吉田 直弘 (株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
7枠 13番 メイショウキョウジ 牝5 55.0kg 藤岡 康太 藤岡 健一 松本 好雄
7枠 14番 メジェールスー 牝5 52.0kg 岡田 祥嗣 藤原 英昭 太田 珠々子
7枠 15番 アンヴァル 牝5 54.0kg 北村 友一 藤岡 健一 (有)社台レースホース
8枠 16番 ジョイフル 牡6 56.0kg 川又 賢治 吉村 圭司 ゴドルフィン
8枠 17番 タイセイアベニール 牡5 56.0kg 松山 弘平 西村 真幸 田中 成奉
8枠 18番 ジョーカナチャン 牝5 55.0kg 菱田 裕二 松下 武士 上田 江吏子

ロードカナロア産駒のメジェールスーとアンヴァルが同枠配置となっていますね。

マイネルグリットからのサイン

テレビ西日本賞北九州記念2020に出走するマイネルグリットは、テレビ西日本賞北九州記念2020と同じ小倉1200mの特別指定交流競走である小倉2歳ステークスの覇者!

 

マイネルグリットは、小倉1200mの特別指定交流競走の別定戦であるフェニックス賞を勝ち、小倉2歳ステークスで連勝している小倉連勝歴のある馬。

 

そして、京都1200mの葵ステークスで、2着同枠になっているので、自身及び筋配置の馬は注意が必要でしょう。

 

マイネルグリットの同枠はアウィルアウェイ、対角がカリオストロ、平行がブライティアレディになりますね。

最後に

土曜日に行われた小倉メインの佐世保ステークスは、フェルトベルクが勝ちましたが、フェルトベルクの同枠にはゴドルフィンが馬主のコンパウンダーがいました。

 

佐世保ステークスの裏番組の日本海ステークスは、ゴドルフィンが馬主のソロフレーズが勝っているので、ゴドルフィンが馬主のジョイフルが入った8枠とプリディカメントが入った1枠は注意かな、と思います。

 

そこで、ジョーカナチャン(タイセイアベニール)からモズスーパーフレア、カリオストロ、マイネルグリット、 アウィルアウェイあたりに軽く流してみます。