フラワーカップ2022は3日間開催の最終日！サイン？

ウマゾーです。

いつも、読んでいただいてありがとうございます。

今回は、フラワーカップ2022について考えてみたいと思います。

フラワーカップ2022の出馬表

13頭の登録があったフラワーカップ2022ですが、サクが回避し、12頭立てになりました。

現在のところ、1人気はシンティレーション、2人気はスタニングローズ、3人気はモカフラワーとなっています。

2勝馬はシンティレーションのみですね。

今年のフラワーカップは、変則3日間開催の最終日に設計されています。

この変則3日間開催のメーンレースは、初日の中京が中日スポーツ賞ファルコンステークス、初日の阪神が若葉ステークス、2日目の中山がフジテレビ賞スプリングステークス、2日目の阪神が阪神大賞典、最終日の中山がフラワーカップ、最終日の中京が名古屋城ステークスとなっています。

中日スポーツ賞ファルコンステークスには1月8日～10日の3日間開催出走馬は不在でしたが、若葉ステークス、フジテレビ賞スプリングステークス、阪神大賞典には1月8日～10日の3日間開催出走馬がいました。

では、今年の若葉ステークス、フジテレビ賞スプリングステークス、阪神大賞典に出走していた1月8日～10日の3日間開催出走馬の結果を見てみます。

2022年若葉ステークス（リステッド・阪神2000ｍ・指定・別定・10頭立て）

1着　デシエルト　牡3　56㎏　岩田康誠騎手　2人気

前走　3歳1勝クラス・平場（1月8日開催・中京ダート1800ｍ）2人気1着

3日間開催の初日の土曜日に行われた中京ダート1800ｍの3歳1勝クラスを勝っていたデシエルトは、2022年若葉ステークスで優勝！

2022年フジテレビ賞スプリングステークス（阪神2000ｍ・指定・馬齢・13頭立て）

1着　ビーアストニッシド　牡3　56㎏　岩田康誠騎手　5人気

前々走　日刊スポーツ賞シンザン記念（1月9日開催・中京1600ｍ・特指・別定）5人気4着

8着　サノラキ　牡3　56㎏　大野拓弥騎手　12人気

前走　3歳未勝利戦（1月10日開催・中山ダート1800ｍ）7人気1着

10着　ソリタリオ　牡3　56㎏　横山武史騎手　3人気

前走　日刊スポーツ賞シンザン記念（1月9日開催・中京1600ｍ・特指・別定）2人気2着

2022年フジテレビ賞スプリングステークスには、1月8日～10日の3日間開催出走馬が3頭出走していました。

祝日の1月10日開催の中山ダート1800ｍを勝ったサノラキは8着、日曜日の1月9日開催の日刊スポーツ賞シンザン記念で2着だったソリタリオは10着でしたが、日刊スポーツ賞シンザン記念で4着に敗退していたビーアストニッシドが1着になっています。

日刊スポーツ賞シンザン記念が賞金増額戦だったのに対し、フジテレビ賞スプリングステークスは賞金維持戦なので、日刊スポーツ賞シンザン記念で連対していたソリタリオを使わず、4着に敗退していたビーアストニッシドを使ったのでしょうね。

2022年阪神大賞典（阪神3000ｍ・指定・別定・13頭立て）

6着　キングオブドラゴン　牡5　56㎏　坂井瑠星騎手　4人気

前々走　3勝クラス・迎春ステークス（1月10日開催・中山2200ｍ）

祝日の1月10日開催の3勝クラスの迎春ステークスで2着だったキングオブドラゴンは、2022年阪神大賞典で6着に敗退しましたが、同枠のアイアンバローズが2着になっています。

以上の結果から考えると、1月8日～10日の3日間開催出走馬が気になります。

今年のフラワーカップには、1月10日開催のフェアリーステークスで7着（2着同枠）のニシノラブウインクがいます。

特別指定交流競走別定戦のフェアリーステークスで2着同枠のニシノラブウインクと特別指定交流競走別定戦のデイリー杯クイーンカップで2着対角のモカフラワーが同枠配置となっています。

おそらく、どちらかが連対すると見て、モカフラワー（ニシノラブウインク）を軸に！

中山2000ｍの新馬戦で2着同枠、中山2000ｍの未勝利戦で1着、中山1800ｍの1勝クラスの若竹賞で2着になっているデインティハートは連対の型を持っていると思うので、デインティハート自身、デインティハートの対角であるシンティレーション、デインティハートの同枠のキタサンシュガーを相手に。

モカフラワーとニシノラブウインクのゾロ目も抑えます。