ウマゾーです。
いつも、読んでいただいてありがとうございます。
今回は、マイルチャンピオンシップ2020について考えてみたいと思います。
マイルチャンピオンシップ2020の出馬表
マイルチャンピオンシップ2020には17頭が登録し、17頭全頭が出走してきました。
現在のところ、1人気はグランアレグリア、2人気はサリオス、3人気はアドマイヤマーズとなっています。
枠 | 馬番 | 馬 名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | 調教師 | 馬主 |
1枠 | 1番 | ベステンダンク | 牡8 | 57.0kg | 藤岡 佑介 | 安達 昭夫 | 市川義美ホールディングス(株) |
1枠 | 2番 | レシステンシア | 牝3 | 54.0kg | 北村 友一 | 松下 武士 | (有)キャロットファーム |
2枠 | 3番 | ケイアイノーテック | 牡5 | 57.0kg | 津村 明秀 | 平田 修 | 亀田 和弘 |
2枠 | 4番 | グランアレグリア | 牝4 | 55.0kg | C.ルメール | 藤沢 和雄 | (有)サンデーレーシング |
3枠 | 5番 | メイケイダイハード | 牡5 | 57.0kg | 酒井 学 | 中竹 和也 | 名古屋競馬(株) |
3枠 | 6番 | ラウダシオン | 牡3 | 56.0kg | 武 豊 | 斉藤 崇史 | (有)シルクレーシング |
4枠 | 7番 | アドマイヤマーズ | 牡4 | 57.0kg | 川田 将雅 | 友道 康夫 | 近藤 旬子 |
4枠 | 8番 | インディチャンプ | 牡5 | 57.0kg | 福永 祐一 | 音無 秀孝 | (有)シルクレーシング |
5枠 | 9番 | カツジ | 牡5 | 57.0kg | 池添 謙一 | 池添 兼雄 | (株)カナヤマホールディングス |
5枠 | 10番 | ブラックムーン | 牡8 | 57.0kg | 幸 英明 | 西浦 勝一 | HimRockRacingホールディングス(株) |
6枠 | 11番 | スカーレットカラー | 牝5 | 55.0kg | 岩田 康誠 | 高橋 亮 | 前田 幸治 |
6枠 | 12番 | アウィルアウェイ | 牝4 | 55.0kg | 藤岡 康太 | 高野 友和 | 吉田 勝己 |
7枠 | 13番 | タイセイビジョン | 牡3 | 56.0kg | 石橋 脩 | 西村 真幸 | 田中 成奉 |
7枠 | 14番 | サウンドキアラ | 牝5 | 55.0kg | 松山 弘平 | 安達 昭夫 | 増田 雄一 |
8枠 | 15番 | ペルシアンナイト | 牡6 | 57.0kg | 大野 拓弥 | 池江 泰寿 | (株)G1レーシング |
8枠 | 16番 | ヴァンドギャルド | 牡4 | 57.0kg | 戸崎 圭太 | 藤原 英昭 | (有)社台レースホース |
8枠 | 17番 | サリオス | 牡3 | 56.0kg | M.デムーロ | 堀 宣行 | (有)シルクレーシング |
シルクレーシングはサリオス、インディチャンプ、ラウダシオンの3頭出しですね。
3日間開催からのサイン
マイルチャンピオンシップ2020は、2場開催で行われる3日間開催の関西の中日のメーンレース!
今年、2場開催で行われた3日間開催は、1月11日~13日、3月20~22日、9月19日~21日の3回ですが、3月20~22日は金曜日から日曜日までの開催となっているので外れます。
では、残った1月11日~13日と9月19日~21日の関西の中日のメーンレースの結果を見てみます。
1月12日京都開催 日刊スポーツ賞シンザン記念(京都1600m・10頭立て)
1着 サンクテュエール 牝3 54kg 1枠1番(逆10番)ルメール騎手 2人気
2着 プリンスリターン 牡3 56kg 6枠6番(逆5番)原田和真騎手 5人気
9月20日中京開催 関西テレビ放送賞ローズステークス(中京2000m・18頭立て)
1着 リアアメリア 牝3 54kg 1枠1番(逆18番)川田将雅騎手 3人気
2着 ムジカ 牝3 54kg 7枠13番(逆6番)秋山真一郎騎手 14人気
1月12日京都開催の日刊スポーツ賞シンザン記念と9月20日中京開催の関西テレビ放送賞ローズステークスの共通項は、1枠1番と正逆6番。
土曜日メインレースからのサイン
土曜日メインレースは、阪神がアンドロメダステークス、東京が3勝クラスの奥多摩ステークス!
アンドロメダステークスは、1人気の3歳牡馬のアドマイヤビルゴが勝ちましたが、同枠には最下位人気のサトノワルキューレがいました。
また、2着は池江泰寿厩舎のクラージュゲリエが入っていますが、池江泰寿厩舎は、クラージュゲリエ以外にサトノクロニクルを出走させていました。
一方、奥多摩ステークスは3歳牝馬のビッククインバイオが勝ちましたが、こちらも同枠には最下位人気のファイブフォースがいました。
また、2着には、ビッククインバイオと同じ牧光二厩舎のムジカが入っています。
アンドロメダステークスと奥多摩ステークスの結果からは、3歳馬、最下位人気(同枠?)、複数頭出しの厩舎の馬が気になります。
最後に
3歳馬のサリオスを軸にします。
相手はカツジ、タイセイビジョン、スカーレットカラー、アドマイヤマーズ、レシステンシアあたりに流してみたいと思います。