根岸ステークス2026(第40回)の考察

根岸ステークス2026の出馬表

今年の根岸ステークスには23頭が登録。

 

23頭の登録馬のうち、ビダーヤとラタフォレストが回避、コンクイスタ、ドンインザムード、ノーブルロジャー、フリームファクシ、ロジアデレードが除外され、16頭立てとなっている。

馬番 馬 名 性齢 斤量 騎手 調教師 馬主
1枠 1番 ウェイワードアクト 牡6 57.0kg 戸崎 圭太 田中 博康 ゴドルフィン
1枠 2番 ロードフォンス 牡6 57.0kg 横山 和生 安田 翔伍 (株)ロードホースクラブ
2枠 3番 オメガギネス 牡6 57.0kg 岩田 康誠 安田 翔伍 原 禮子
2枠 4番 アルファマム 牝7 55.0kg 三浦 皇成 佐々木 晶三 平井 裕
3枠 5番 チカッパ 牡5 57.0kg R.キング 中竹 和也 岡 浩二
3枠 6番 マテンロウコマンド 牡4 57.0kg 松山 弘平 長谷川 浩大 寺田 千代乃
4枠 7番 ダノンフィーゴ 牡4 56.0kg 菅原 明良 友道 康夫 (株)ダノックス
4枠 8番 インユアパレス 牡5 57.0kg 川田 将雅 須貝 尚介 (同)小林英一ホールディングス
5枠 9番 エンペラーワケア 牡6 57.0kg 西村 淳也 杉山 晴紀 草間 庸文
5枠 10番 バトルクライ 牡7 57.0kg 原 優介 高木 登 (株)Gリビエール・レーシング
6枠 11番 ケイアイドリー 牡9 57.0kg 杉原 誠人 前川 恭子 (株)ケイアイスタリオン
6枠 12番 マピュース 牝4 54.0kg 田辺 裕信 和田 勇介 吉本 雄二
7枠 13番 メイショウカズサ 牡9 57.0kg 武藤 雅 安達 昭夫 松本 好隆
7枠 14番 ネオトキオ 牡6 57.0kg 安藤 洋一 荒山 勝徳 兼松 康太
8枠 15番 サントノーレ 牡5 57.0kg 横山 典弘 荒山 勝徳 (株)ラ・メール
8枠 16番 フェブランシェ 牝6 55.0kg C.ルメール 藤田 輝信 (有)キャロットファーム

8枠は、地方馬同士の枠となっている。

プロキオンステークスからの考察

根岸ステークスは、プロキオンステークスとともに、フェブラリーステークスの指定レースになっているレース。

 

まずは、すでに終了しているプロキオンステークスを振り返ってみる。

 

今年のプロキオンステークスは、中京から京都に開催場所が変更となり、16頭立てで行われた。

 

今年のプロキオンステークスの覇者は、1人気の5歳馬ロードクロンヌだった。

 

ロードクロンヌは、昨年、ハンデ重賞のマーチステークス(中山1800m)で3着、別定重賞の平安ステークス(京都1900m)で2着、別定重賞のみやこステークス(京都1800m)で3着、地方重賞の浦和記念で2着という成績を残していた非社台系の重賞未勝利馬。

 

ロードクロンヌの同枠のハピは、前々走の太秦ステークス(京都1800m)で1着、前走のベテルギウスステークス(阪神1800m)で6着だった非社台系の重賞未勝利馬。

 

2着になったサンデーファンデー(11人気)は、前年のプロキオンステークスの1着馬で、前年のプロキオンステークス以降は連対がなかった非社台系の増量馬。

 

サンデーファンデーの同枠馬のセラフィックコールは、前年3月の地方重賞のダイオライト記念で1着になっていた社台系の増量馬。

 

今年のプロキオンステークスは、1人気が1着、前年のプロキオンステークス1着馬が2着という結果になっている。

 

G2の東海テレビ杯東海ステークスが、5月から1月に日程変更となった2013年以降で、東海テレビ杯東海ステークスの連対馬が、翌年の東海テレビ杯東海ステークスで連対していたケースは、2015年と2022年の2回。

 

2015年の東海テレビ杯東海ステークスは、1人気のコパノリッキーが1着、前年の東海テレビ杯東海ステークスの2着馬グランドシチーが2着という結果。

 

2022年の東海テレビ杯東海ステークスは、7人気のスワーヴアラミスが1着、前年の東海テレビ杯東海ステークスの1着馬オーヴェルニュ(1人気)が2着という結果。

 

では、2015年と2022年の根岸ステークスは、どんな結果だったのだろう?

 

2015年根岸ステークスは、地方馬のジョーメテオとサトノタイガーが同枠になっていた。

 

2015年根岸ステークスの1着馬は、1人気に支持されたマル外の6歳馬のエアハリファ。

 

エアハリファは、前々走のアハルテケステークス(東京1600m)で1着になった後、5か月の休養を挟んで、東京中日スポーツ杯武蔵野ステークス(東京1600m)に出走し、1人気2着になっていた栗東の馬。

 

2着になったワイドバッハは、エルコンドルパサーメモリアル(東京1400m)と東京中日スポーツ杯武蔵野ステークス(東京1600m)を連勝した後、G1のチャンピオンズカップに出走して6着になっていた2人気の栗東の馬。

 

一方、地方馬が1頭出走していた2022年根岸ステークスは、6人気の5歳馬テイエムサウスダンが1着になっている。

 

テイエムサウスダンは、前年の根岸ステークスで13着に敗れていた馬だったが、地方重賞のテレ玉杯オーバルスプリント(浦和1400m)や兵庫ゴールドトロフィー(園田1400m)で1着になるなど地方重賞で実績を重ねてきた栗東の馬。

 

2着になったヘリオスは、リステッド競走のグリーンチャンネルカップ(東京1400m)と霜月ステークス(東京1400m)を連勝していた4人気の栗東の6歳騙馬。

 

2015年と2022年の根岸ステークスは、2着馬と3着馬が同枠というゾロ目ワイドという決着で一致している。

 

また、2015年は2人気が2着、2022年は3着馬が2人気という結果だった。

結論

土曜日に行われた東京メインの白富士ステークスは、2人気のダノンシーマが1着、4人気のヴィレムが2着、1人気のウィクトルウェルスが3着だった。

 

ダノンシーマは、10頭立ての4枠4番に配置された川田将雅騎手騎乗の栗東の4歳馬。

 

ヴィレムは、1枠1番に配置されたキング騎手騎乗の栗東の5歳馬。

 

ウィクトルウェルスは、6枠6番に配置されたルメール騎手騎乗の美浦の4歳馬。

 

この白富士ステークスの結果を基に、今年の根岸ステークスの出馬表を見てみると、4枠が気になる。

 

今年の根岸ステークスの4枠は、ダノックスが馬主の現在4人気のダノンフィーゴ(菅原明良騎手騎乗の栗東の4歳馬)と川田将雅騎手騎乗の栗東の現在1人気の5歳馬のインユアパレスが同枠となっている枠である。

 

そこで、ダノンフィーゴ(インユアパレス)を軸とする。

 

相手は、ウェイワードアクト、エンペラーワケア、ロードフォンス、マピュースあたり。